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たかはし
「久しぶりだね、光くん」
光
「あ、はい、久しぶりです、、」
たかはし
「話したい事は沢山あるんたけど、、この惨状は何かな?、それとこの子猫は?」
とたかはしが聞くと光がこの惨状の事や猫の事を話した
光
「って、訳!だからこの惨状なの!」
たかはし
「なるほど、、」
たかはしがそう言うと、晴明達が言った
晴明
「たかはしさん!、泥田くん達が!」
入道
「それに!猫が!」
たかはし
「うんうん、話しは光くんから聞いたよ」
たかはし
「話しは保健室に行こうか、泥田くん達の事も治療出来るからね」
そして、光達は倒れた泥田達と共に保健室に向かった
保健室に着くと泥田達をベッドに運び、光達はたかはしの話しを聞いた
たかはし
「始めに、どうして猫くんが妖力を吸いとったのかなだけどね」
光
「うん」
たかはし
「猫くんはお腹が空いて、妖力を吸っていたんたよ」
とたかはしが言うと光達は何故そうなるのかが全く分からなかったが、たかはしは簡単に教えた
たかはし
「えっーとね、猫くんは柳田くんの薬で子猫になってしまったよね」
光
「あ、はい」
たかはし
「子猫になってしまった事でお腹が空いてしまい空腹を満たすたに柳田くん達の妖力を吸っていたんだよ」
玉緒
「マジかよ、、腹へって、、」
佐野
「猫の奴、、」
と佐野は黄杖代を食べようとしている猫を見て言った
光
「そ、それで猫をどうやって戻せば言い訳!?」
晴明
「そうです!どうしたら!」
たかはし
「簡単だよ、猫くんにたっぷり妖力を食べさせて挙げれば元に戻るよ」
入道
「え?、、たっぷり?、、」
たかはし
「うん!、たっぷり!」
とたかはしは言うと猫を掴み光達の前に出した
猫
「ニァ、、」
光
「、、犬呼ぼう、、殿が言ってたけど犬と猫は二匹で一匹って言ってたから、、ね」
玉緒
「そうしてくれ、、」
そして、光はドアを使い犬を連れて来て猫の事を話した
犬
「おや、、おや、、猫が、、」
佐野
「そんで、妖力をたっぷり必要で、、お前ならって、、なってな、、」
犬
「分かりました、、片割れのやった事は鷲が、、」
と言って犬は猫を抱き上げ腕を出した
猫は犬の腕を舌で舐めたあと、ガブりと噛んだ
しかし、猫は直ぐには離れなかた
光
「あれ?、何で直ぐに離れないわけ?」
入道
「泥田達は妖力全部すわれて倒れたから、、犬は妖力が沢山あるんからじゃあないか?」
晴明
「そ、そうなのかな?」
と晴明達が話していると猫は犬の腕から離れて犬の腕の中で寝てしまった
犬
「どうやら、お腹が満腹になり眠くなってしまったのでしょうね」
たかはし
「そうだろうね、暫くしたら元に戻るはずだよ」
玉緒
「そうか、、良かった、、」
たかはし
「けど、猫くんずっとこのままで良いと思うんだよねー、おとなしいし可愛いから、、」
たかはし
「、、まだその薬ある?」
光達
「止めろ!!!!」
こうして猫は元に戻ったそうな
続く