テラーノベル
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-9月-
あの事件を解決した以降、千トはずっと眠ったままでほとんど植物状態のようなモノだった
M「………(残ったままのレポートが全然片付かない…)」
8月はいろんな事件がナイトアウルにふりかかり、ほとんどレポートを書く時間がなかった
M「…千ト……(時間の流れが…遅く感じます…)」
Y「あーにき、」
M「…!!…なんだ…左手ですか…」
Y「なんだってなんだよ…」
M「……レポート、片付きましたか?」
Y「それがぜーんぜん、なーんか片付かなくてよ…」
M「…左手もですか…」
Y「俺ら…前までは千トのこと利用してたのに…今はなんかいないとダメだわ…調子でねぇ…」
M「………」
Y「…とりあえず、終わったやつ提出しちゃおうぜ…」
M「…えぇ、そうですn……」
Y「…兄貴、電話なってんぞ、」
M「……司波仁さんからですね……はい、」
J『突然悪いな、ナイトアウル』
M「いえ…全然大丈夫ですよ、」
J『この間の事件の話をしたい…そっちへ向かってもいいか?』
M「えぇ、お待ちしております」
J『じゃあ、また後で』
Y「……」
J「…待たせたな、」
Y「いや、全然大丈夫だぜ〜、」
J「……皇は…眠ったままか、」
M「……えぇ、いつ目覚めるかもわからない状況ですね…」
J「…まだ生きているだけいいだろう、」
Y「…そうだな、……それで、話ってなんだ?」
J「点滴の結果となぜポイントがつかなかったかを聞きたい、(オッサンは納得していたけどな…) 」
Y「…それ〜、聞いちゃっていいのか〜?」
J「……どのみち、もうナイトアウルは……」
M「……?」
J「…いや、なんでもない…(“解散“だなんて言ったら✖︎されそうだしな…)」
Y「…どーする?ここで話すか?それとも…」
J「別室で話そう…」
M「わかりました、では部屋を借りてきます」
Y「あいよ〜、」
M「……げほ…げほっ…!(風邪でも引いたのでしょうか…早く部屋を見t……!?)…血…?」
自分の手をふと見ると、真っ赤な血がついていた
M「……(なぜ…自分が…吐血を…?)…げほげほっ…!(…と、止まらな…)」
Y「兄貴おせーz……兄貴!?」
M「…ゆ、ゆん…で……」
兄貴はそのまま倒れ込んだ
Y「兄貴っ!!」
J「……何があった!」
Y「……兄貴がっ…血吐いて倒れこんじまった…!!」
J「…!?……少し待ってろ…!」
Y「ちっ……!(千トに続いて兄貴まで…!!)」
数十分後……
別室
Y「……はぁ〜…(まさか…兄貴がストレス性の出血性胃炎だったとは…)」
J「…とりあえず、助かったようだな…」
Y「あぁ……」
J「…でもまさか、お前と対面で話すことになるとはな……」
Y「懐かしいな〜…司波と一緒に戦ったこと…」
J「……あれは仕方なくだろうが…」
Y「その言い方ひでぇな〜……(監視カメラ止めとこーっと…)」
J「……なぁ、星喰左手…」
Y「…左手って読んだ方が楽だぜ〜?」
J「……左手、」
Y「なんだ〜?仁、」
J「……大丈夫なのか?」
心配そうな顔をして聞いてくる仁に俺は驚いた。
Y「…仁らしくねーな…w」
J「……ダメか?」
Y「…別にいいが………大丈夫かって言われたら…ダメかもな、」
J「……」
Y「…千トが倒れて寿命が短くなって…更に兄貴も倒れて…もう、ナイトアウルは俺だけになっちまった…」
J「……まだ、星喰右手は助かるだろ、」
Y「そうだけどよ…医者からは1週間~2週間は目覚めないって言われちまってよ…」
J「……(珍しいな…左手が弱音を吐くとは…)」
Y「…俺、怖くなっちまった、」
少し声が震えていることがわかる、
J「……柳綾にあんなことをしたのにか?」
Y「…あ、バレてた?」
J「…本当はこの話をしようと思ったんだがな…今は左手の話を聞いた方がいい」
Y「……仁って意外と仲間想いなんだな、」
J「…左手を仲間だとは思ってないが…そう、かもしれないな」
Y「え〜?それひでぇなぁ〜……」
J「……左手…」
左手の顔を見ると、涙が静かに頬に伝っていた。
Y「……俺、あんま兄貴とか千トの前では泣けねぇからさ……でも、仁はそんなに気にしなくt…」
J「………」
Y「……じ、仁…?」
気づけば俺は左手のことを抱きしめていた、
J「……左手はよく頑張った…俺は…こんなことしかできないけど…」
Y「…(やべぇ……涙が……)」
J「…気にするな、どうせカメラは止めたんだろう?」
Y「……(バレてた…か、)…っ……」
J「…(まさか…年下の俺が左手を慰めるなんてな…)」
J「……もう落ち着いたか?」
Y「…あぁ、手間かけさせて悪かったな…仁、」
J「気にするな、…それより点滴の結果なんだが…やはり柳綾の作ったもので間違いなさそうだ」
Y「へぇ〜、」
J「……(誰かこの部屋にいるな…)……左手、」
Y「…やっぱ、仁も気づいてた?…ここら辺だろ?」
そういうと、左手はそこに向かってナイフを突きつける
?「……やりますね、ホークアイズの探偵とナイトアウルの記録者…」
J「…やはり、“生きていたのか“……『柳光』、」
Y「……」
H「……ふふっ、」
今年受験生の方…!! 見てくれてる人でいますかね…?
辛いことがたくさんあると思いますが、凪と一緒に頑張りましょう…!
これを乗り越えれば、楽しいことがたくさん待っています…!(きっと…!!)
それでは、また次の物語でお会いしましょう…!!
コメント
6件
このストーリー好きすぎます、、カタ((((꒪꒫꒪ ))))カタ
泣ける〜😭涙が〜ポロポロ