ついに追試の日がきた。今回は赤点を回避したい。一生懸命ひろとくんも教えてくれたのに赤点をとったら申し訳ない。でも、わかりやすかったし、たぶん大丈夫。
そしてテストが返された。ドキドキしながらテストをみると__。なんとか、赤点回避できた!とても嬉しかった。ひろとくんに知らせないとっ!
嬉しさのあまりに、ひろとくんをみつけた瞬間に抱きついてしまった。ひろとくんはびっくりした様子で、どうしたの?と聞かれた。私は、はっ!とし急いで離れた。ひろとくんの顔がほんのり赤かったような、、。
そんなことより!赤点回避できたよっ‼と言って一緒に喜んだ。ほんとにひろとくんのおかげだよっ、と笑顔で言ったらひろとくんもっと顔が赤くなった。どうしちゃったんだろう__。
このときはまだ私は分からないでいた。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!