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4 - 最終回】ぺっとんルート

♥

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2024年12月24日

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リア友が!!パスワード付きの箱の答え分かった!!なのでとりあえずパスワード付きの箱を開けます()ぺっとんルートも終わりに近付くのかな〜〜











______________________________










〘暗号風メモにしちゃおう〙

[8741]




ピロンッ



◆パスワードは当たっていた!






「じゃあ、、この鍵を刺して…」











カチャ____。










「開いた…」





キィ…







「…何だ、?このノート」




│ペラッと捲るとそこには…






「何…?この、真っ赤な文字…‪‪✕‬にたい…? 」

│そこには真っ赤な文字で何度も‪‪✕‬にたいや

│辛い。悲しい。苦しい。生きる意味がない

│嫌い。大嫌い。友達が嫌い。親友も嫌い。

│……そんなような事が書かれていた





pt「何見てるの?」



│そこにはさっきまで寝ていたはずの

│ぺっとんが笑顔で立っていた。




pt「あぁ!それね!黒歴史笑」


「……ぇ、?」


pt「疲れちゃった時に書いたんだよね!今はもう全然大丈夫!笑」


「そ、そうなんだ…」



│*ぺっとんの言葉を

│アナタは信じられますか?

│・はい      ・いいえ   、◁






pt「信じられるよね!友達なんだし!」





│*ぺっとんの言葉を

│アナタは信じられますか?

│・はい◁        ・いいえ






pt「ありがとうっ!」






〜〜♪〜〜♪



│*5時のチャイムが鳴りました。

│アナタは強制的に家へ帰らされます。






pt「またね!」











「あ、ぺっとんの家に忘れ物しちゃった…」




◆ ア ナ タ は 忘 れ 物 を 取 り に 戻 っ た







「ごめんぺっとん!ゲーム忘れちゃって…」

pt「…あぁ。うん」

「っ、!?」




│いつもの雰囲気とは全く違うぺっとんが

│いた。その目、話し方、表情、雰囲気、

│さっき居た時や学校にいる時とは全く

│別物。いつもの明るく人懐っこいに反して

│今の雰囲気は誰も近付けさせない。

│嫌いという負のオーラが漂っている。





「あったあった…」

「あっ、えと、…ごめんね?」

pt「なんで謝るの?」

「…話、聞こうか、!」

pt「いい。大丈夫だよ。」

「目が笑ってないよ?」

pt「遅いし帰りなよ。」




│*このままぺっとんを説得しますか?

│・はい◁          ・いいえ






「〜〜〜、!!」

pt「どうでもいい。」

「〜〜!」

pt「それ関係なくない?」

「〜〜〜、、」

pt「…ふーん。じゃあいいよ」





〇 ア ナ タ は 説 得 に 成 功 し た !







pt「まぁ〜愚痴でも言いますか」

「…うん」

pt「とにかく自分の性格が嫌いです。」

pt「こうやって愚痴を言うのも自己嫌悪で辛い。人と関わりたくない時もある。」

pt「人に期待したって何も無い。期待するだけ無駄だと分かっても尚期待する。」

「…うん」

pt「愚痴を零すだけ零して聞いてるだけで何も変わりやしない。」

pt「自己嫌悪に変わるだけ。」

「…そっか」

pt「だから帰って」

「、っえ、?」

pt「こんなとこ見せたくないから。帰って」

「でも、」

pt「さっきも言ったでしょ?言ったところで何も変わらない。帰って」

「きっと…」

pt「帰れ」

「”アナタ“を助けたいから!!」

pt「……」



│普段は出さないようなボリュームで

│叫んでみた。そうすると██は少しばかり

│目を見開き、微笑んだ。そして。



pt「信じてたよ。苦い苦い日々だったよ。大変だったな〜笑。今凄い幸せかも笑。 」

「…!!良かった…」

pt「“今日“、知らない俺を知ってくれてありがと!抜き打ちで確認するからね〜笑」

pt「じゃあ、また学校で!」

「うん!またね!」






│さて。本当にぺっとんはこれで救われた

│のでしょうか?






pt「…結局君も俺を救うことが出来ないんだね。また失敗……」




◆ “明 晰“ ぺ っ と ん は 壊 れ て し ま っ た !








『図鑑』

✤ぺっとん

・やみ度[〇△‪✕‬]

✤らんおう。

・やみ度[???]

✤ここあ

・やみ度[???]

✤まちゃ

・やみ度[???]

















______________________________



はわぁぁやっと終わった!!!!

小ネタ行きます。



▷ぺっとんの家へ行った際の飲み物の並び。

頭文字を取ると「た・す・け・て」

▷微笑んだ後のぺっとんのセリフ、

1文の頭文字達を読んでみよう。





次作るのはらんおう。!

作れるかな〜〜〜〜!!((

ではまた会えたら、

らんおう。編で会いましょう!

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