リア友が!!パスワード付きの箱の答え分かった!!なのでとりあえずパスワード付きの箱を開けます()ぺっとんルートも終わりに近付くのかな〜〜
______________________________
〘暗号風メモにしちゃおう〙
[8741]
ピロンッ
◆パスワードは当たっていた!
「じゃあ、、この鍵を刺して…」
カチャ____。
「開いた…」
キィ…
「…何だ、?このノート」
│ペラッと捲るとそこには…
「何…?この、真っ赤な文字…✕にたい…? 」
│そこには真っ赤な文字で何度も✕にたいや
│辛い。悲しい。苦しい。生きる意味がない
│嫌い。大嫌い。友達が嫌い。親友も嫌い。
│……そんなような事が書かれていた
pt「何見てるの?」
│そこにはさっきまで寝ていたはずの
│ぺっとんが笑顔で立っていた。
pt「あぁ!それね!黒歴史笑」
「……ぇ、?」
pt「疲れちゃった時に書いたんだよね!今はもう全然大丈夫!笑」
「そ、そうなんだ…」
│*ぺっとんの言葉を
│アナタは信じられますか?
│・はい ・いいえ 、◁
pt「信じられるよね!友達なんだし!」
│*ぺっとんの言葉を
│アナタは信じられますか?
│・はい◁ ・いいえ
pt「ありがとうっ!」
〜〜♪〜〜♪
│*5時のチャイムが鳴りました。
│アナタは強制的に家へ帰らされます。
pt「またね!」
「あ、ぺっとんの家に忘れ物しちゃった…」
◆ ア ナ タ は 忘 れ 物 を 取 り に 戻 っ た
「ごめんぺっとん!ゲーム忘れちゃって…」
pt「…あぁ。うん」
「っ、!?」
│いつもの雰囲気とは全く違うぺっとんが
│いた。その目、話し方、表情、雰囲気、
│さっき居た時や学校にいる時とは全く
│別物。いつもの明るく人懐っこいに反して
│今の雰囲気は誰も近付けさせない。
│嫌いという負のオーラが漂っている。
「あったあった…」
「あっ、えと、…ごめんね?」
pt「なんで謝るの?」
「…話、聞こうか、!」
pt「いい。大丈夫だよ。」
「目が笑ってないよ?」
pt「遅いし帰りなよ。」
│*このままぺっとんを説得しますか?
│・はい◁ ・いいえ
「〜〜〜、!!」
pt「どうでもいい。」
「〜〜!」
pt「それ関係なくない?」
「〜〜〜、、」
pt「…ふーん。じゃあいいよ」
〇 ア ナ タ は 説 得 に 成 功 し た !
pt「まぁ〜愚痴でも言いますか」
「…うん」
pt「とにかく自分の性格が嫌いです。」
pt「こうやって愚痴を言うのも自己嫌悪で辛い。人と関わりたくない時もある。」
pt「人に期待したって何も無い。期待するだけ無駄だと分かっても尚期待する。」
「…うん」
pt「愚痴を零すだけ零して聞いてるだけで何も変わりやしない。」
pt「自己嫌悪に変わるだけ。」
「…そっか」
pt「だから帰って」
「、っえ、?」
pt「こんなとこ見せたくないから。帰って」
「でも、」
pt「さっきも言ったでしょ?言ったところで何も変わらない。帰って」
「きっと…」
pt「帰れ」
「”アナタ“を助けたいから!!」
pt「……」
│普段は出さないようなボリュームで
│叫んでみた。そうすると██は少しばかり
│目を見開き、微笑んだ。そして。
pt「信じてたよ。苦い苦い日々だったよ。大変だったな〜笑。今凄い幸せかも笑。 」
「…!!良かった…」
pt「“今日“、知らない俺を知ってくれてありがと!抜き打ちで確認するからね〜笑」
pt「じゃあ、また学校で!」
「うん!またね!」
│さて。本当にぺっとんはこれで救われた
│のでしょうか?
pt「…結局君も俺を救うことが出来ないんだね。また失敗……」
◆ “明 晰“ ぺ っ と ん は 壊 れ て し ま っ た !
『図鑑』
✤ぺっとん
・やみ度[〇△✕]
✤らんおう。
・やみ度[???]
✤ここあ
・やみ度[???]
✤まちゃ
・やみ度[???]
______________________________
はわぁぁやっと終わった!!!!
小ネタ行きます。
▷ぺっとんの家へ行った際の飲み物の並び。
頭文字を取ると「た・す・け・て」
▷微笑んだ後のぺっとんのセリフ、
1文の頭文字達を読んでみよう。
次作るのはらんおう。!
作れるかな〜〜〜〜!!((
ではまた会えたら、
らんおう。編で会いましょう!