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勉 強 応 援 !!!

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東 リ ベ か ら 【⠀九井 一 】

♥

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2023年08月07日

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注意喚起 。



・ キャラ崩壊 してる部分もあります。

・ 見方によっては 夢? に なります。

・ 主の想像 ちょー入ってます 。






これら が 許せる人 だけ お進み下さい























【 勉強の応援 ⠀】



此方が 勉強 ( 仕事 ) を こなしていると

隣に 誰か 座ってきた 。



九 「 ん 、 隣 いいか ? 」


此方は こく ヾ と 頷き 、

隣に座ってきたのを確認し 、

また勉強 ( 仕事 ) に 打ち込むことに

した 。


九 「 、、、。 」


うーん と 考えている横で

じっと見つめてくるのが 気になり

此方は 首を傾げた 。


九 「 いや 、 別に何も無いけど 、

頑張ってるな って 思って 。 」


突然の 褒め言葉に此方は 嬉しそうに

笑った 。 お礼すると 今度は 手が伸びて

きて 此方の頭を 撫でる 。


九 「 俺も 今休憩中 。 頑張ったら

何処か 連れて行ってやるよ 。

高級な所な? 、、、 え?

普通の店でいいってか?

なんだよ 、 そこは 甘えろよ 、 」


と 笑みを浮かべる 此方をみて 貴方も

笑みを浮かべた 。


九 「 ん 、 ここに 飲み物 置いとく

からな 。 頑張れよ 。 」


その言葉を 聞いて お礼をした後 、

貴方 は 小さく 手を振り返し 仕事に

戻った 。




【⠀ 病んでしまった 貴方に 】




此方が 蹲って 泣いていると ドアの

ノック音 が 響いた 。


九 「 今 話できるか 。 」


此方 は 泣いたまま 何も言う事が

出来ないほど 落ち込んでおり 、 それを

察知した 貴方は ドアに 身を任せて

此方の 泣き声を暫く 聞いたあと 、


九 「 、、、 辛かったんだな 、 良く

頑張ったな 。 御前 は 偉いよ 、

今は 何も話さなくていい 。 話すまで

ここに居てやるから 。 」


と 、 ドア越しに 聞こえる 貴方の声を

聞いて 安心し 、 ぽつりぽつり と

出来事を 話し始めた 。




九 「 そうか 、 そんな事があった

んだな 。 」


と 言った後 少し貴方は黙りこくった 。

そして 口を開いた 。


九 「 、、、 この世界 は 理不尽 だらけ

だと 思う 、 俺も 自慢じゃないが

金の事を 考え過ぎて 大切なものを

見落としてた 、 なんてことがあった

からな。 」


ドア越しに 聞こえる声は 少し 震えて

いた 。


九 「 俺ら 似たもの同士 かもな 。 」


と 少し くくッ 、 と 笑った貴方が言う

此方 も くす 、 と 笑った 。


九 「 じゃあな 、 俺は仕事に戻る 。

元気な お前を 見れることを

祈っとくぜ 」


と 言った後 コツコツ と ドアから 離れて

行く 靴の音をしばらく聞いていた 。















どうでしたか ??

これで 元気になってくれたら 嬉しいです

皆さんに幸あれ !!!!!!!



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