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夏休み勉強が全然進まない時にめちゃピッタリでした、頑張ります٩( ᐛ )و
注意喚起 。
・ キャラ崩壊 してる部分もあります。
・ 見方によっては 夢? に なります。
・ 主の想像 ちょー入ってます 。
これら が 許せる人 だけ お進み下さい
【 勉強の応援 ⠀】
此方が 勉強 ( 仕事 ) を こなしていると
隣に 誰か 座ってきた 。
九 「 ん 、 隣 いいか ? 」
此方は こく ヾ と 頷き 、
隣に座ってきたのを確認し 、
また勉強 ( 仕事 ) に 打ち込むことに
した 。
九 「 、、、。 」
うーん と 考えている横で
じっと見つめてくるのが 気になり
此方は 首を傾げた 。
九 「 いや 、 別に何も無いけど 、
頑張ってるな って 思って 。 」
突然の 褒め言葉に此方は 嬉しそうに
笑った 。 お礼すると 今度は 手が伸びて
きて 此方の頭を 撫でる 。
九 「 俺も 今休憩中 。 頑張ったら
何処か 連れて行ってやるよ 。
高級な所な? 、、、 え?
普通の店でいいってか?
なんだよ 、 そこは 甘えろよ 、 」
と 笑みを浮かべる 此方をみて 貴方も
笑みを浮かべた 。
九 「 ん 、 ここに 飲み物 置いとく
からな 。 頑張れよ 。 」
その言葉を 聞いて お礼をした後 、
貴方 は 小さく 手を振り返し 仕事に
戻った 。
【⠀ 病んでしまった 貴方に 】
此方が 蹲って 泣いていると ドアの
ノック音 が 響いた 。
九 「 今 話できるか 。 」
此方 は 泣いたまま 何も言う事が
出来ないほど 落ち込んでおり 、 それを
察知した 貴方は ドアに 身を任せて
此方の 泣き声を暫く 聞いたあと 、
九 「 、、、 辛かったんだな 、 良く
頑張ったな 。 御前 は 偉いよ 、
今は 何も話さなくていい 。 話すまで
ここに居てやるから 。 」
と 、 ドア越しに 聞こえる 貴方の声を
聞いて 安心し 、 ぽつりぽつり と
出来事を 話し始めた 。
九 「 そうか 、 そんな事があった
んだな 。 」
と 言った後 少し貴方は黙りこくった 。
そして 口を開いた 。
九 「 、、、 この世界 は 理不尽 だらけ
だと 思う 、 俺も 自慢じゃないが
金の事を 考え過ぎて 大切なものを
見落としてた 、 なんてことがあった
からな。 」
ドア越しに 聞こえる声は 少し 震えて
いた 。
九 「 俺ら 似たもの同士 かもな 。 」
と 少し くくッ 、 と 笑った貴方が言う
此方 も くす 、 と 笑った 。
九 「 じゃあな 、 俺は仕事に戻る 。
元気な お前を 見れることを
祈っとくぜ 」
と 言った後 コツコツ と ドアから 離れて
行く 靴の音をしばらく聞いていた 。
どうでしたか ??
これで 元気になってくれたら 嬉しいです
皆さんに幸あれ !!!!!!!
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