テラーノベル
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佐久間side
佐「へ、へぇ…?」
今、ゆり組がラウールを取り合ってる(?)状態…?
15年前、Hしたことから色々始まるんだけど…
俺は挿れてないから、その心配はない。
深「また、後日……」
そういうことになってから、俺は照と帰ることにした。
佐「照はさ、挿れてないよな?」
岩「うん、笑 流石に中高生だし、笑」
佐「あいつらがおかしいだけ?笑」
岩「ふっかが耐えれたのすごいよねぇ、笑」
佐「舘さん珍しいよな、笑」
岩「佐久間はあの人のこと好きとかねぇの、?」
佐「俺、あの人……嫌い。」
岩「…なんで?」
佐「別に、理由ないし」
岩「…あっそ、」
わかんない。
けど口が勝手に言っていた。
あの人のことは好きになっちゃいけない。
バレちゃいけない。
あの、夜のことは____
佐「キミが、性奴隷の子?若いねぇ、笑」
佐「口縛られて、かわいそーに。ほどこっか、?」
佐「可愛い顔してるね。」
女「助けてっ、くださいっ、」
佐「ごめん、俺は天使じゃないんだ、」
佐「悪魔、かもね」
女「や“めてっ、やぁだ、」
佐「はっ、” 挿れないっ、からっ、❤︎」
俺が、“女”というものに、夢中になってしまった。
触れば溶ける。
囁けば鳴く。
その顔、声、動き、一つ一つが、愛おしくなってしまった。
絶対だめだ、これを愛だと認めたら。
カラダが好きだって、やだ。
だから俺があの子を嫌いと言ったのは。
それがわかっていたから、せめてもの対抗だったのかもしれない____
渡辺side
渡「ふっか、挿れてないのかよ」
深「どーだろね、わら」
渡「お前の子供だったらどうすんだよ、責任取れよ……!」
深「っ、だな、わら 逃げてばっかだ、わら」
渡「…お前はさ、あの子のこと、もう好きじゃない?」
深「……ど、だろ、わら」
渡「じゃあ、…俺のものにっ、」
深「…やっぱ、訂正」
深「多分、まだ、好き、わら」
そうやって切なそうに笑う顔は、俺の脳裏に焼きついた。
渡「あ、っそ。」
2人、さっきよりも肩の距離を縮めて、家に帰った。
ラウールside
ラ「向井くん…?」
向「あ、らう…どしたん、!」
ラ「仲良く、なりたくて…!
向「せやったんや、w 俺は手つけてないから安心してな?!」
ラ「そっか、誰がお父さんなんだろ、笑」
向「誰やろなぁ、みんないい人やから大丈夫や!
ラ「もしお父さんわかったら弟欲しいなぁ、」
向「ぶっ、!」
向「あんま、それ簡単に言わんほうが、えぇで…?」
ラ「そう、なの、?」
向「おん、」
ラ「わかった、!」
向「ん、えぇ子やな、w」
コメント
3件
続きが楽しみ!
向井、現実を15歳に見せるな((見せていいぞ、無視しろあいつはby誰かさん