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コメント
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冬に入り 、肌寒い季節に
なってきた頃 、その手紙は届いた 。
💙『さみぃ、、』
はぁ 、と 白い息を
擦り付けている両手に吹きかけ暖を摂る
あんな出来事が
あっても 、snowmanとしての活動も交友関係にも 、、何より佐久間との関係も 、
💙『ん？なんだ、これ』
郵便受けから新聞を取ろうと手を
突っ込んだが 、 何やら新聞と共にピンク色の封筒に入った手紙と 、 黒のダイアモンドの高級そうなイヤリングが同封されていた
💙『佐久間宛 、かな』
裏面の宛先を見ると 、
💙『渡辺翔太、様 、、俺かよっ、』
身に思いのない手紙とイヤリング 、
悪質な嫌がらせとかか？と不審に思いながらも一応 、家の中へと持ち帰る
💙『なぁ、佐久間、この手紙、佐久間からか？』
🩷「ん〜？手紙なんて俺書かないよ〜 、それに俺は直接言う派だし 〜」
念の為 、 佐久間のドッキリ 、いや
ガキのイタズラも考え聞いてみたが検討ハズレ
💙『送り先も不明なんだよな 、』
んー 、、と頭を抱え悩んでいると 、
🩷「メンバーとか、家族は 〜？もしかしたら誕生日近いしプレゼントかもよー？」
💙『確かにな 、』
こーゆう時だけ妙に勘がいいところは
何年経っても変わらねーな 、(笑)
💙『はぁ 、、、、』
楽屋でひとりになった時 、
溜め込んでいたため息をどっ、と吐き出し 、
メンバーや家族に手紙のことについて詮索してみたが、みんな口を揃えて 、手紙なんか教えていないと言っている 、
あ、めめには聞けてなかった 。朝確か 、ロケが長引いてるからって楽屋に居なかったな
🖤((しょっぴー？
💙『おぉ、？！めめ、丁度いいとこに 、』
床に置いていた鞄から
例の手紙とイヤリングを取り出し 、
💙『これ、なんか知らね？』
そういって 、めめに見せると 、
数秒間の沈黙のあと 、
🖤((ん 〜 、、ふふ、(笑)
口元を抑え 、
口角を上げいたずらっぽい笑みを浮かべると
((、、好きだった人が今は他の奴と幸せになってるのを憎んでる奴なら知ってるよ？
────────────────────────────
💙れんっ 、// きもちっ、♥///
🖤ふふ、翔太君、可愛い 。ずっと、俺だけのものでいてね？
💙『、好きな奴が出来た、ってか最初からいた、』
*🖤((はっ、？*なにそれ 、
💙だから、お前とのセフレ関係も終わり 、
新しい奴見つけな
