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感情一人称さん
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#都道府県ヒューマンズ
しおもも
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コメント
1件
プロローグ、読了しました。冒頭の「国」がココアと酒を差し出し、澄んだ瞳で迎える描写、寓話めいていてとても惹かれます。「すべて、君が悪いのに」という反復——なのに語り手は「自分は悪くないはず」と繰り返す。このねじれが一気に物語の深層を予感させました。頭痛のあとに「どいつ」と漏れる終盤のライン、プロイセンや露帝の固有名から察するに、何か過去の歪みがこの邂逅に影を落としている……。1話でこれだけ仕掛けがあると、続きが気になって仕方ないです。
そこには、小さな家があった。
その家をノックすると、いつも優しい笑顔で迎え入れてくれる
”国”
がいた。
その”国”は、温かいココアと、酒を差し出した。
「_いらないよ?」
そういうと、その国は、
ごめん。
とでもいいたそうな顔で、こちらを見た。
「_来てくれてうれしいな」
そういうと、彼奴のとても澄んでいて、優しそうな瞳でこちらを見た。
「_この前、孫ができたんだよ、」
「_”プロイセン”にもいたよね?」
そうやって、オレの名前を呼んだ彼奴は、
興味のあるように、体を乗り出してきた。
「_………いるけど…」
そういうオレは、ドイツの顔を思い浮かべた。
「_ろしあ、っていうの。」
そういう、彼奴はウォッカを入れていたグラスをリビングへ運んで行った。
「_今日は、何しに来たの?」
尋ねてきた彼奴は、後ろを振り向いて、オレに目をあわせてきた。
「_別に?…気分。」
オレはすぐに視線を戻した。
「そっ、か。」
視線を戻した彼奴は、どこかさみしげな声で応えた。
「_すべて、君が…」
「_悪いのに」
何かをつぶやいた彼奴は、俯いた。
「_何かいった?」
そう、オレが尋ねると、
なにもない。
と返事が返ってくる。
すべて…
すべて、すべて、
すべて、すべて、すべて、すべて、すべて、すべて、すべて!!!
彼奴が悪いんだ、
オレは…なんも悪くない、
ハズなのに_。
なんで、こんなに____________んだ、?
_”露帝”って、子供いるっけ?
_話聞いてる?
_無視しないでよ~!!
_ねぇ、本当に聞いてル?
「_っはァッ、!?」
「_う”ぐッ”」
急に、いやな音が耳元で響く。
頭痛が起きる。
いたい、いたい、いたい、いたい
「_どいつ、」
そうオレは呟いた。
どうも、ミルトのサブです。
さすがにサブのほうが♡多いとかはないと思いますので、作りました。
ばいばーい