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環達が時間たっぷり遊んでいるともう夜になって居た
環
「もう夜か、夕食支度しないとな」
と環が本をしまうと二郎過去達の様子を見た
環
「二郎ー、三郎ー、夕食何が良い?」
と二郎達を見ると
環
「寝っちゃったか」
二人はソファーの上で仲良く寝ていた
環
「白杖代、二人にブランケット掛けてくれ」
と言うと白杖代がブランケットを二人に掛けた
環
「夕食どうするかな」
環
「一応、作って置いて冷蔵庫に入れとくか」
と環は夕食を作ってタッパーに入れて冷蔵庫に入れた
そして、環はまた本を読み始めました
環
「二郎達が起きたら、風呂入らせよう」
と言って本を読んでいると二郎過去が起きて来た
二郎過去
「もう、夜?」
環
「二郎、そうだよ夕食食べる?」
二郎過去
「いらない、昼食べ過ぎたから」
環
「そうか、三郎はまだ寝てるの?」
二郎過去
「おう、寝てる」
環
「そうか、お風呂入るか?」
と聞くと二郎過去は首を降った
環
「そうか、なら二郎もう寝な子供は寝る時間だ」
二郎過去
「うん、俺の部屋何処、、、」
環
「あぁ、人魂が案内してくれるよ」
と言うと二郎は白杖代の後を着いていった
環
「二郎って、本当かわいいな」
そして、また誰が来た
環
「あれ?、三郎?」
来たのは三郎だった
三郎過去
「二郎、、何処、、、、」
環
「二郎なら自分の部屋に行ったよ、三郎も自分の部屋に行くか?」
と聞くと三郎は頷いた
環
「行こうか」
と環は三郎の部屋に向かった
三郎の部屋
環
「着いたよ」
三郎過去
「此処が僕の部屋?」
と三郎過去が環に聞いた
環
「うん、だからゆっくりしててね」
三郎過去
「うん、お兄さんは戻るの?」
環
「うん、俺はさっきの部屋に居るから何かあったらおいでね」
三郎過去
「うん、、戻る前に僕が寝るまで一緒に居て欲しい、、、」
と言うと環は頷いて言った
環
「良いよ、怖いもんね」
三郎過去
「うん、ありがとう」
と言って三郎過去はベッドに入った
三郎過去
「お兄さんありがとう、、、」
環
「良いよ、お休み」
と言うと三郎過去は目を閉じて眠った
環
「ふふ、かわいいな兄弟揃ってな」
環
「さて、俺は退散しますか」
と言って環は三郎の部屋から出ていった
朝
環
「あれ、もう朝か」
と環は本を閉じて言った
環
「二人は元に戻ったかな?」
と言って居るとドアが開いた
入って来たの元の姿の二郎達だった
二郎
「あれ?、環?」
三郎
「おはようだな、って本読んでのかよ」
環
「おはよう二人共元に戻った見たいだな」
二郎
「は?、元に戻ったってどういう」
三郎
「説明しろ」
環
「覚えて無いのか、、まぁ良いや」
環
「朝飯にしようか」
と言って環達は朝飯を食べた
すると、一郎が帰って来た
一郎
「ただいま」
二郎
「兄ちゃんお帰りなさい!」
三郎
「お帰りなさいです!」
環
「お帰りなさい、一郎さん」
一郎
「おう、二郎達の事ありがとうな問題無かったか?」
と聞くと環は言った
環
「無かったですよ、とてもおとなしかったですよ」
一郎
「そうか、良かった」
環
「一郎さん、朝飯まだでしたら一緒に食べませんか?」
一郎
「お!、良いのかありがとうな」
と言って一郎達は朝飯を食べた
すると、二郎が一郎に聞いた
二郎
「兄ちゃん、俺と三郎って昔誰かに助けてもらったと言うよりお世話して貰ったことってある?」
一郎
「何だ急に、お世話か?」
三郎
「そうです、昔の事何ですか」
と言うと環が聞いた
環
「え?、昔誰がにお世話して貰ってたのか?」
二郎
「いやな、記憶が曖昧何だけとよ」
二郎
「俺達がまだ施設に居た時だったかな?、突然変な場所に居たと思ったら、知らない兄ちゃんに助けて貰ってよ」
環
「知らない兄ちゃん?」
三郎
「あぁ、その人凄い優しいくて俺達の世話してくれたんだよ」
と三郎が言うと環は何なら思った
環
「その、、お兄さんってどんな人だったのかな?」
と聞くと二郎が言った
二郎
「そうだな、あんまり覚えてねぇーけどこれは覚えてる、兄ちゃん見たいに俺達に接してくれる人だったな」
環
「そうか、、、」
と昨日の夕食のタッパーを出していると一郎が言った
一郎
「あれ?、環これどうしたんだ?」
環
「あぁ、これは夕食の作り過ぎで、、」
と言っていると三郎と二郎がその料理を食べて言った
三郎
「この、味僕知ってる」
二郎
「俺もだ」
環
「え?、、、俺初めて作ったんだか」
三郎
「でも、僕達してるこれ」
二郎
「おう、この味あの兄ちゃんの味だ」
一郎
「そうか、会えると良いなその恩人にな」
と一郎が言うと三郎達は頷いた
環
(その恩人なら此処に居るのだけど、、)
環
(まぁ、良いかこんなに楽しい家族だ)
環
(一郎さん、良かったですね)
続く