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陸
「未来、あまり遠くに行くな」
と陸が未来に向かった言った
未来
「分かってるよ!お兄ちゃん!」
おや、何時も一緒にいる犬達が居ない?
何故かな?
陸
「犬達、環さんの呼び出し食らったからもう二時間か」
未来
「猫さん達大丈夫かな?」
陸
「大丈夫だろよ、多分俺達の行動はどうかとかの報告だろうからな」
未来
「そうかなー」
と話しているともっけが来た
もっけ
「あれ、未来達だ」
陸
「もっけじゃあないか、また何か盗んだのか?」
もっけ
「盗んでない、、まだ」
未来
「まだって盗んむ気だ笑」
もっけ
「まぁな、盗んむのは楽しい」
と話していると
クッウーン
陸
「何だ?この声?」
ニァー
未来
「猫と犬の鳴き声?」
何処からか犬と猫の鳴き声が聞こえた
もっけ
「こっちから、聞こえるな?」
と言って鳴き声の聞こえる方に行くとそこにはまだ子犬と子猫が居た
未来
「あ!、子猫と子犬だ!」
陸
「子犬と子猫?、この二匹動物の霊か?」
もっけ
「らしいな、まだ子犬と子猫だ可愛そうにな」
未来
「でも、弱ってるよ」
と未来が言った
よく見てみると二匹はとても弱っており今でも消えそうだ
もっけ
「これ、放っとくと時期に消える」
陸
「消えるのか、、、」
と言うと未来が子猫達を持った
陸
「未来?、まさか、、、」
未来
「うん、この子犬さん達助ける」
もっけ
「本気か?、この子犬達助けるのか?」
未来
「うん、本気だよ」
未来
「お兄ちゃん良いよね?」
と聞くと陸が言った
陸
「助けるのは良いけど、環さんに言うはないとだぞ」
未来
「環お兄ちゃんにか、、、」
陸
「早速行こ、、、」
とするともっけが言った
もっけ
「止めとけ、白使い許すともうか?」
陸
「え?、環さんなら許して、、」
もっけ
「くれないだろうな、だって白使い動物嫌いだからな」
未来
「え、、嘘、、、お兄ちゃん、、、」
陸
「っ、、、未来見つからないように隠すして育てるぞ」
未来
「うん!、わかった!」
陸
「犬と猫にも見つかったら環さんに報告される犬達にも秘密にしよう」
未来
「そうだね、猫さん達には秘密!」
陸
「とりあえず、この子犬達俺達の境界に連れて行こうその方が良いよな」
未来
「早く行こう!」
もっけ
「俺も行くー」
と言って未来達は自分たちの境界に向かった
勿論、子犬と子猫を隠しながら
陸
「犬達早く戻って来ないでくれよ」
もっけ
「そうだな」
と話して向かった
続く