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太 中

口 調 可 笑 し い か も で す

表し方↓

中原中也↪︎中

太宰治↪︎太

もぶ↪︎も

織田作之助↪︎織


ん、頭…痛くなくなったな。今何時だ?帰る時間ではないと思うんだが…

織「起きたか」

中「あ、はい、ありがとうございます」

「今何時でしょうか?」

帰りの時間じゃないだろう、それなら授業に…

太「あ!起きたの、もう帰るよ!みんな帰り始めてるから!」

え、は、?俺其んなに寝てたのか?

太「ほら!此れ中也の荷物」

「さ!帰るよ」

おい待て、此奴真逆一緒に帰る気でいるのか?冗談じゃ無いよな。一応聞いてみるか、

中「お前一緒に帰る気じゃ…」

太「ん?一緒に帰るに決まってるでしょ」

家は近いけど一緒に帰るなんてほぼ無かったよなぁ?!なんで今更、まぁ聞いて気不味くなるのも厭だから大人しく一緒に帰ってやろう



〜帰り道〜

特に何事も無く、唯歩いているだけ気不味い訳でも無く、そんな中先に口を開いたのは太宰だった

太「ねぇ中也、今日親仕事で家に居ないから僕の家来ない?」

え、は、何を云っているんだ此奴は。頭イカれたか?

太「1人とか凄く寂しいし僕お料理作れない!」

其う云えば此の前料理して鍋が爆発したとか云う話を聞いたっけなぁ、ほんと何してんだ此奴は。

中「あ〜まぁ、俺も丁度親いないしいいぜ」

「泊まりか?」

一応聞いておく、

太「もちろん!」

太宰なら云うと思ったわ、まぁいい、別に嫌な訳じゃ無いしな?






______

あ の 、 太 宰 さ ん の 一 人 称 ど う し ま し ょ う ()

僕 で い い ん で す か ね 

短 く て す み ま せ ん 🙇‍♀️

次 お 泊 ま り 投 稿 し ま す ね

駄目と判っていても

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