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管野アリオ
310
#イケメン
蒼乃 月
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「――っん、……んん」
唇を塞がれ、舌を絡め取られ、強引な朝陽に亜佑美は戸惑いつつも、普段と違う朝陽に惹かれていく。
(朝陽くん、いつもと全然違う……けど、こういう朝陽くんも、好き……)
普段は年下ということもあってどこか遠慮している部分が見える朝陽だからこそ、こうした強引な姿に亜佑美は惹かれているのだろう。
「――ッあ、……っん、ぁ、……やっ」
そんなことを思っていると朝陽の手が胸から下へと滑っていき下腹部へ。
じわじわと与えられる快楽と羞恥心に亜佑美の興奮は高まるばかり。
そして、既に湿り気を帯びている下着へ朝陽の指が伸びていき、そこを優しく撫でるように触れられると、身体をヒクつかせた亜佑美は恥ずかしさで顔を覆った。
「亜佑美さん、ここ、凄く濡れてますよ。触っただけでこんなになるとか……」
「やだ……、言わないで……っ」
亜佑美は顔を真っ赤に染めたまま覆っていた手をどけて朝陽に言わないでと懇願するも、亜佑美の言動全てが朝陽にとっては逆効果で、
「下着、脱ぎましょうか。もっと良く見せてください。亜佑美さんの全てを、俺に」
どんどん大胆になっていく朝陽を前にもはや為す術は無い。
半ば強引に下着を脱がされ、見られているという恥ずかしさで秘部からは愛液が溢れ出てくる。
「触っても、いいですか?」
「…………っ」
良いと答える代わりにコクリと亜佑美が頷くと、
蜜が溢れ出るそこへゆっくりと指を滑らせ、厭らしい水音を響かせながら触れていく。
「……っん、……あっ、んん、……やぁ、」
始めは膣口を優しく撫でるように触れていた朝陽だけど、亜佑美の反応を見てもっと攻めたいという思いに駆り立てられ、
「指、挿れても良いですか?」
そう尋ねると、
「……っ、い、……れて……っ」
ただ触れられるだけでは足りないのか、亜佑美の口からその言葉を聞いた朝陽は、
「分かりました、ゆっくり挿れますね」
少しだけ緊張した面持ちで亜佑美の膣内へ指を一本差し挿れていった。
「――ッあぁ、んん」
その瞬間、亜佑美は小さく声を漏らした。
「あの、痛くない……ですか?」
声を聞けば分かるだろうけれど、心配になった朝陽は控えめに確認すると、
「……だいじょうぶ……、その、もっと……うごかして……」
挿れられただけでは足りないとでも言いたげな亜佑美はもっと動かすよう懇願した。
「……っ!」
その言葉で朝陽は安堵すると同時に、
「それじゃあ、動かしますね」
指をゆっくり動かし始めた。
「……っあ、……んっ、……あんッ」
すると、その指の動きに合わせるかのように亜佑美は嬌声を上げ、恍惚とした表情で朝陽を見つめていく。
「……あさひ、くん……っ」
どこか物足りなさを感じているように見えた亜佑美を前にした朝陽は満たされていない彼女をもっと満たして何も考えられないくらいに蕩けさせたいという欲求に駆られていく。
「亜佑美さん……物足りないって顔してますよね……指、増やしますよ?」
「……っ、うん……」
朝陽が指を増やすと言うと、恥じらいを見せつつもそれを期待していたみたいに頷いた。
「――ッあ、んっ、」
朝陽が気遣いつつも指を更に一本差し挿れていくと、先程よりも大きく声を漏らした亜佑美。
気持ちが良いのは確かなようだが、焦らされているようで余計に亜佑美の子宮は疼くばかり。
(朝陽くんの指、気持ちいい……けど、まだ、物足りない……指だけじゃ、嫌……)
気持ち良いところに届きそうで届かない、そんなもどかしさでどうにかなりそうな亜佑美は潤んだ瞳で朝陽を見ると、
「……指だけじゃ、もう……っ、一緒に気持ちよく、なりたいよ……」
朝陽のモノで満たして欲しいと遠回しに伝え、その意味が理解出来た朝陽は思わず息を呑んだ。
(いよいよ……俺……)
そして、鼓動が速くなるのを感じつつもベッド脇の棚の上に用意してあった避妊具へと手を伸ばしていった。
下着を脱いで亜佑美から背を向けると、封を切って中身を取り出した朝陽は小さく深呼吸をして自身のモノに避妊具を着けようとする。
(焦るな……)
失敗しないよう練習はしてきた朝陽だけど、いざ本番となると緊張しているのか上手くいかず、手間取ってしまう。
それを見た亜佑美は身体を起こすと、後ろから声を掛けた。
「朝陽くん……?」
「あ、す、すみません……その……」
すっかりいつも通りの朝陽に戻っていて、なかなか準備が出来ないことに申し訳なさそうな顔をする。
そんな朝陽のことを可愛いと思った亜佑美は微笑みながら、
「大丈夫、焦らないで」
優しく声を掛けると、
「……その、朝陽くんが嫌じゃなかったら……手伝っても、いいかな?」
着けるのを手伝ってもいいかを確認した。
「え……?」
亜佑美がわざわざ確認したのは朝陽がそれを聞いてどんな気持ちになるか分かっていたから。
男として自分でやらなきゃという思いもあるだろうし、手伝いを申し出るということは過去にもそういう経験があって慣れていると思うだろう。
だからこそ確認した上でするべきだと亜佑美が尋ねると朝陽は、
「……すみません、その、手伝ってもらっても、いいですか?」
少ししゅんとしながら亜佑美に助けを求めた。
「うん、大丈夫だよ」
そして再び朝陽と向かい合う形になり、彼のモノに手を掛けた、その時、
「…………っ」
彼のモノの大きさに亜佑美は思わず息を呑む。
(朝陽くんの、大きい……)
上手く避妊具を装着出来ずに落ち込んでいるはずなのに、それでも彼のモノはどこか大きくて、亜佑美がこれまで経験してきた異性の中では断トツなのではと思ってしまう。
ドキドキと鼓動が高鳴る中、亜佑美が朝陽のモノに手を触れると、
「……っん、」
触れられた朝陽はピクリと身体を震わせて小さく声を漏らす。
そんな朝陽を前にした亜佑美は何だかいけない気持ちになりながらも、避妊具を手にするとゆっくり装着した。
そしてようやく準備が整った頃には二人の熱は再び燃え上がり、愛おしむように抱き合うと唇を重ね合い、そして身体をベッドへと沈ませていく。
何度かキスを交わして互いを求め合うと、朝陽のモノは再び大きくなり、亜佑美の子宮も彼を求めて疼いていく。
コメント
1件
え、ちょっと待って//// もう41話目!? 二人の夜、ついにここまで来たんだね…! 朝陽くんの強引な一面と、でも準備で緊張してしゅんとしちゃうギャップがもうたまらない😭💕 亜佑美さんが「手伝ってもいい?」って優しく聞くところ、めっちゃキュンとしたよ… お互いを想い合う空気感が尊すぎてこっちまでドキドキしちゃった! 続き、めっちゃ気になる〜!!🌸✨