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買い忘れてるものはないよな…よし、レジ行こ((
…にしてもさっきの人達、なんで俺に声かけてきたんだろ?
あ、飯の誘いか。ん、、本当にそれが目的なのかな…?(←疑り深い人。)
ピンク髪の男の子…?は小学生にしか見えなかったけど…小学生が女を飯に誘うか!?
子供っぽく見えるだけなんだろうな……からかっちゃいけないタイプっぽい。
それから白髪赤目の人…どー見ても893だな。ヤバ、関わらない方が良かったな…
待て、あの二人異様な組み合わせじゃないのか…?いや、そこは深く考えるべきじゃないな。
…つーか、やっぱ見たことあるな、、街中で見かけた人は覚えないだろうし…
なんかの有名人か、?……もういいや、考えるときりがない。
さっさと家帰ろう…(スタスタスタ🦶)
_翌々日_
仕事終わったぁ…今日もたくさん体動かしたな、やっぱこの仕事好きだ!
???:すみません、少しお話よろしいでしょうか?
俺:(えぇ…早く帰りたいんだけどな、、振り向く必要もないよな!)
よろしくないです、今度にしてください。。(スタスタスタスタスタスタ🦶)
???:ぇ…ちょっと待って下さい、怪しい者ではないですよ!(バッ)
俺:うわっ!…じゃああなた誰なんですか^^
???:やっと止まってくれましたね…はじめまして、夢野幻太郎です(ニコッ)
俺:(なんだ…?すごい珍しい格好してるような気がする。)
夢野幻太郎:早速ですが…飴村乱数という者をご存知ですか?
俺:(らむだ…?なんか聞いたことあるような…ああ!)あのピンク髪の子ですか!?
夢野幻太郎:ははっww 確かにピンク髪ですね、ご存知でしたか。
俺:ちょっ…と関わったことがあって、、つい最近ですね((
周囲☆:(ザワザワザワ…コソコソコソ)
俺:…?
周囲:(え、あれ…Fring Posseの夢野幻太郎よね? 隣にいる人、誰だろ…)
夢野幻太郎:……少々騒がしくなりましたねぇ。場所を変えましょうk
俺:俺は別にいいですけど…ご用件をお聞きしても?
夢野幻太郎:ああ、すみませんw 実は、あなたを見つけたら連れてきてほしいと言われていましてねぇ…
俺:(ピクッ…)俺を連れてきてほしい…? 誰に言われたんですか。
夢野幻太郎:それはもちろん、乱数ですよ((
俺:…!?