この作品はいかがでしたか?
5,102
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スゥ~~~~…………
皆さん指は大丈夫でしょうか??
早いよ……ッ(泣)
でも嬉しい……ありがと…🥺🫶
多分人生で1番頑張ってると思います。
それと、クソリプ地雷だから書かないみたいな事言ってたんですけど、
見事書きましたね!前回。
ほんと嘘つきって怖い()
今回の主人公は↓
………👀
いや!ほんとにわざとじゃない!!
最推しだからってそんな事しないから…!!
シャケさんに凄いしっくりくる奇病見つけたんで、 丁度良かったです
(※タヒネタです)
殺人病
この病にかかっている者は、 大切な人の血を見ると‘‘殺したい‘‘という衝動に駆られる。
しかし、大切な人は殺さず、周りの人を殺してしまう行動をとる。
特徴として、瞳は真っ赤に変化する。 (shkは反転目の状態です)
発症中の記憶は残らない。
治療法は………………???
ーーーーー
shk . side
nk「シャケッ……!ギュッ…」
shk「……ㇸ ?」
ポタポタ…
俺の指先から、滴り落ちる赤いナニカ。
nk「大丈夫ッ…俺が…俺が守るからッ…!!ポロポロ」
そう言って、
泣きながら俺のことを抱きしめるなかむ。
そんななかむと俺の足元には…、
俺の家族であろう死体が転がっていた。
ーーーーー
nk . side
nk「シャーケっ!」トンッ
shk「うわッ!!…なんだなかむかよ…」
nk「へへ〜ビックリした?ニコッ」
そう言い彼に微笑みかける。
…え?何か反応が冷たくないかって??
そんな事ない。俺には分かるから、
嫌そうな顔して、ちょっとニヤけてるもん。
shk「ちょっと…いい加減離れろ…!//」
nk「やだよ〜!ww」ギュー
シャケはきっと、俺の事が好きだ。
だってシャケは俺を……
shk「てかさ、そんな厚着して暑くねーの?」
shk「一応夏なんだけど。」
nk「ん〜…脱がないかなぁ、寒がりだし!」
そんなの噓。
ほんとはすっごい暑くて、耐えられない。
でもね、
俺は自分に傷はつけられない。
でも…いざとなったら、俺は自分を…………
ーーーーー
shk . side
nk「ー、ーー!!w」
shk「まじかよ!ww」
nk「これがマジでさぁ〜!」
ガッシャーーンッ
nk「…………ㇸッ…?」ポタポタ
生徒「…www」
一瞬何が起きたか理解出来なかった。
クラスの奴が、なかむに花瓶を投げた………?
mb「なかむ…お前さぁ…調子乗ってるよな?w」
nk「……ぇ?…ど、としたのッ…?」
nk「俺ッ…なんかしちゃった…?(泣)」
mb「うぜぇんだよッッ!!」ドカッ
nk「ぅ゙…ッカハッ」
shk「なかむッッ…!!」タッ
nk「ポタ…ぁッ、来ないでッ! 」
shk「なんでだよッ!何…怪我したの…?」スッ
nk「ぁッ!だめ……ッ!」
なかむの、
血。
ーーーーー
nk . side
あぁ゙ッ……………
shk「あははッ…!///」
shk「俺のなかむを傷付けた罰だから♡」
ザシュッ…ゴキッ
mb「ゆ、許してくれッ…!!謝るからッ…!」ポロポロ
shk「ん〜?」ニコッ
shk「無理に決まってんだろ。」
mb「ぅ、ぅわぁぁぁッッ!!!」
ザクッ…
shk「…あはッ♡」
クラスに飛び交う血。
数え切れない程の、死体が散らばる床の上で
シャケは踊り狂う。
また、出てしまった。
シャケの、
‘‘反転目‘‘が。
nk「また…止められなかったなぁ…ッ笑」ボソッ
shk「ん…?なかむ何か言った?」ニコッ
shk「てか見てよ!こんなに殺しちゃったぁ♡」
shk「でもなかむを傷付けたし当然だよね」ニコ
そう言い、愛らしい笑顔を見せる君の瞳は
危なげな熱を帯びている。
nk「シャケ、」ニコッ
shk「ん、なーに?」
俺が許した罪だから、
俺が罪を償わないと。
nk「ごめんね……………」ギュッ
shk「……なかむ離して。」
nk「ん〜…ッ?ぎゅーするの嫌かぁ…ッw」
shk「そうじゃなくて…ッ!!!」
shk「カッター刺さってるからッッッッ…!!」ポロポロ
ポタポタ…
nk「げほッ……ヒューッ…カヒュッ」
nk「刺さってるねぇ ゛…ぁ゙ッ」ニコ
shk「お願いだからッ…離してぇ゙ッ…!!」ポロポロ
shk「なかむ…がぁ゙ッ…タヒんじゃうッ…!」
nk「へへ〜…ッ/ヒュッ…はぁ゙ッ…」
シャケの反転目は、
大切な人の血を見る事で出てしまう。
つまり、
大切な人が居なくなっちゃえばいいんだよ。
nk「シャケ…ぇ゙ッ」
nk「座らせてくれるッ…?ぅ゙」ニコッ
shk「…ッぅんッ…」スッ
nk「ふぅ゙…ッカハッ」
shk「なかむッ…!」ポロポロ
nk「シャケ…ッ」
shk「なに…ッ?」
チュッ
shk「…………………ㇸぁ?//」
nk「…ふふw…かわぃい…ッ/」
nk「シャケ…ッ」
最期に…これだけは知っといて?
nk「好きッ……だよぉ ゛ッ」ポロポロ
shk「ッ…!//」
nk「シャケは絶対ッ…俺が守ったげるッ…!」ニコッ
nk「だからッ……」
nk「笑って…ッ、?/」ポロ…
nk「んぐッ…ゴホッ ひゅッ…は、ッ」
やばッ…視界が…歪んで、
shk「なかむッ…!…ぁー!……ぃッ!」
シャケ…泣いてるの、?
涙が
シャケの瞳の色が流れ出ていくように
促す。
シャケは元の美しい‘‘翠‘‘を取り戻しつつあった
きっとこれは俺の最期の訪れ。
俺の魂がこの世から消えつつあるんだろう、
さよならだね、シャケ。
でも
せめて、
最期に見る顔は………ッ
最ッッッ…高な笑顔が良かったなぁ………ッ!//
ーーーーー
shk . side
目が覚めたんだ。
そこは、見慣れた教室で
見慣れた人達。
でも、いつもと皆の様子が違う。
shk「ねぇ…ッ」
shk「なんでッ…皆床で寝てるの…?笑」
shk「風邪…ひいちゃうよッ…?」ニコ…
shk「なかむー…」
shk「なんで…無視するのー!」
shk「ひどいじゃん…ッw」
すっかり冷えきった彼から、
涙が一筋、すー…と流れた。
その姿は、
今までみた何よりも、
儚くて…美しかった。
ギュッ
shk「なんで……ぇ゙ッ…」グスッ
shk「俺をッ……」
shk「おいて逝かないでよぉ゙…………ッ!/」ポロポロ
微かに残る、
大好きな彼の
唇の感覚は
いつまでも俺を締めつける。
あのね、終わり方が分からん。
頭おかしくなってくるんよねー…、
あ、WT8周年おめでとうごさいます!!!!
何も出来ないけど!!!(ごめん)
一生推します!!!!
急に話戻るんですけど、
殺人病の治療法は、本人にとって大切な人を殺◯ことだけだったんです………
やっぱり救われないのは悲しい〜…🥺
えーと、今回から♡の数は、
文字数分だけ!
にしようかなと思いまして。
今回は3426文字なので、
3426♡で、行きます!!
では、次回もお楽しみにー
ばいばい^^
コメント
22件
報われない恋好きですけど、悲しいですよね.... 涙で世界が洪水しました(?)助けろください(?)
普通に見遅れた自分を殴りたいです。相変わらず最高ですね^_^ あの…分かります…?最高な作品みるとなんか感想いえなくなる現象…今それです…あー…好き
毎 回 神 作 す ぎ で す‼️‼️ て い う か も う ♡ 達 成 し て る の さ す が に ば す ぎ る 🙄