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呪術廻戦　　短編集

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呪術廻戦　　短編集

第108話 - 第108話子供が大好きな呪詛師

108

2025年05月14日

#呪術廻戦

#短編集

#お名前募集

#主人公と世界観が毎回変わるという事実

#うふふ☆

おハム

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108

おハム

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じゅっそしじゅっそし☆

私の存在意義ってなんだろう

赫瞳「っキャハハ!!」

夏油「っ゙ぐ…」

五条「っ゙はぁっ…っ゙はぁ…」

赫瞳「よっえぇなぁ！！近頃の術師は！！」

五条「っ゙雑魚が…！」

赫瞳「雑魚はあんたらじゃない？」

夏油「下衆が…！」

ぅ゙ぁ゙ｰん゙!!!

赫瞳「え…？」

夏油「しめた……！」

赫瞳「ｱｸﾞｯ…！」

赫瞳「クソ…」

五条「立場逆転だな！！」

赫瞳「逃げるか…！」

赫瞳「っはぁっ…」

赫瞳「っ…！」

赫瞳「いた…！」

子供「ぇ゙〜ん゙っ」

夏油「まさか…！」

五条「餓鬼を人質に…？！」

夏油「危ないっ…！！」

ｻﾞｼｭｯ

赫瞳「っ゙ぁ゙ぅ゙、！！！」

夏油「は、」

私の眼の前に写っていたのは子供を庇うようにして呪霊から身を守っている呪詛師赫瞳（あかめ）がいた。

赫瞳「ぅ゙…」

子供「お姉ちゃん…！」

赫瞳「大丈夫だょ゙っ゙…」

赫瞳「お家はどこかな…？」

子供「あ…あっち…」

夏油「っ待て…！」

五条「クソ…」

赫瞳「ついてくんなよ…!」

夏油「それは無理かな！！」

赫瞳「お家こっち？」

子供「うん…！」

赫瞳「じゃぁっ…ね…」

子供「お姉ちゃんは…？」

赫瞳「姉ちゃんは…」

赫瞳「…この人達と鬼ごっこしてくる。」

赫瞳「じゃぁね。」

子供「うん…！」

子供「ばいばい!」

五条「どういう事だよ。」

赫瞳「何が…っ…！」

五条「お前、餓鬼を何で助けた。」

赫瞳「…別に…」

赫瞳「良いだろ…」

夏油「いや、駄目だ。」

赫瞳「んでだよ。」

夏油「そりゃぁまぁ色々と聞かなければいけないからね。」

赫瞳「(・д・)ﾁｯ」

赫瞳「何もやってねぇぞ」

夏油「青森の放火事件の犯人、お前だろ」

赫瞳「…」

赫瞳「そうだよ…」

赫瞳「…餓鬼独りが村八分にされてたからよ…」

赫瞳「ちょっと…な」

夏油「さぁ、行くぞ」

赫瞳「？」

赫瞳「どこに？」

五条「高専」

赫瞳「は？お前ら高1？」

赫瞳「餓鬼じゃん…、！！」

赫瞳「餓鬼を甚振る趣味はねぇのに…！！」

赫瞳「そんなぁ…」

夏油「何を悔やんでいるんだろうか…」

五条「さぁ？」

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完

赫瞳

子供が大好き。高3までは子供。まだ心が脆いのよ高3って。

夏油　傑

ちょい惚れした。

五条　悟

マジカヨ

おハム

寝みぃ