政治的意図はありません
戦争賛美などありません
🔞の物語です。
登場人物は
日本 アメリカ イギリス フランス イタリア
ドイツ カナダ
ソ連 ロシア 中国 インド ナチス いた王
日帝 です。
なんでもいける人だけどうぞ↓
タッタッタッタッ
🇯🇵「ハァッハァッ…」
🇯🇵 チラッ「よしっ」
🇺🇸「日本」ガバッ
🇯🇵「うわっ💦」
🇺🇸「どこに行くんだ?」
🇯🇵「え〜と、気分転換に散歩でも行こうかと…」
🇺🇸「親父やカナダたちに許可はもらったのか? 」
🇯🇵「い、いえ! 仕事中だったので声を掛けるのは迷惑かと」
🇺🇸「他にもフランスやイタリアがいただろ」
🇯🇵「そのお二人は、ケンカしてまして…」
🇺🇸「はぁ?ケンカ??」
🇯🇵「仕事の手柄をどっちのものなのか分からせてやるとか言って今丁度殴り合いが起きていて」
🇺🇸「はぁ〜…彼奴等仕事増やしやがって」
🇯🇵 コソコソ
🇺🇸「おい、逃げんな」ヒョイ
🇯🇵「あぁっ!!」
🇺🇸「彼奴等からは逃げ切れたかもしれないが、 俺は違うぞ?」
「ここから出たいんなら、さっさと部屋に帰って兄の居所を吐くことだな」
🇯🇵「…っ」
ここは、アメリカ率いる裏社会のグループのアジトだ
僕は今このアメリカという男に姫抱きされながら監禁部屋に向かっている状況だ。
なんでこんなことになったのか、、、
☀「日本!こっちにおいで、一緒におにぎりを作ろう!! 」
🇯🇵「うん!兄さん、僕塩と梅干しがいい
あ、あと海苔もつけて!!」
☀「ハハッいいぞ、さぁ、手を洗ってこい 」
🇯🇵「はーい!!」
幸せだったんだ、温かいご飯が食べれて
一緒に布団で寝て、眠くなるまで遊んで
兄さんと過ごす毎日が夢の様に楽しかったんだ
あの時までは…
兄さんとある巨大な組織がぶつかり戦争をすることになった。
勿論兄さんは幹部だから行かなくてはいけない
☀「日本、じゃあ行ってくるからな」
🇯🇵「ねぇ!兄さん」
☀「ん?」
🇯🇵「死なないでね…」
☀「当たり前だろ!俺の強さはお前が良くわかってるじゃないか」
「すぐに帰ってくるさ、そしたらまたご飯でも作って一緒に食べよう」
🇯🇵「…うん、約束だよ?」ギュッ
☀「あぁ、約束だ」ギュッ
だが、天は私たちが気に食わなかったのか
兄さんたちの組織は、負けた。
そして、今ここを占領しているのがアメリカ達だ
兄は幹部だったから、家族構成や身元を調べられ僕の家はすぐに特定された。
兄の弟である僕は身柄を拘束されここアジトに連れていかれた。
目隠しを取られ目を開けてみると…
裏の世界で名前を知らない奴はいない組織のトップたちが僕の目の前で談笑している。
呆気にとられていると、頭であるアメリカが僕の前に座りこう言った
🇺🇸「日帝はどこだ?」
お前等が兄さんたちとやり合って勝ったんだろ
僕はその場にいなかったんだから知るわけない、ていうか僕はてっきり殺されているのだと思っていたから驚いた。
驚きを隠せずにただぼーっとして答えずにいると
カナダ🇨🇦が僕の首を絞めてきた。
🇯🇵「ヴゥ”ッ」キュッ
🇨🇦「…あっはw、かわい〜❤」
他の人たちは、勿論助けてくない
僕が苦しんでいるのを見てただ笑っているだけだ。
意識が朦朧としていて、倒れそうになっとき
初めて声がかかった
🇩🇪「おい、カナダ余計な事するな」
「仕事が多いのにまた手間を増やさせる気か」
🇮🇹「そうなんね〜、ioたちはまだやる事あって忙しのにこれ以上時間を取らないでほしいんね」
🇩🇪「お前はサボってるくせに忙しくとかほざいてんじゃねえよ」
🇮🇹「えへへ〜いつもお世話になってるんよ」
🇩🇪「はぁ〜…」
🇨🇦「ふぅ〜ん」パッ
🇯🇵「エ”ホ”ッ” ゴホ”ッ”」ドサッ
🇨🇦「イタリアは僕に文句言う前に仕事したら?
ドイツがかわいそうじゃん」
🇮🇹「失礼なんね!!ちゃんとしてるよ」
🇩🇪「今日の死体の後始末…誰がしてやったんだっけ?」
🇮🇹「あっ」
苦しんでいるぼくをよそに会話をし始める
なんなんだコイツ等は…
🇬🇧「日帝さんはお家に帰ってきたりしませんでした?」
きゅうに話をふっかけられた、
戸惑いながらも
🇯🇵「し、知らない…です。
殺されたっておもってたから…」
🇫🇷「んー、でも僕たちも探してはいるんだけどなかなか見つからなくてさ」
「もしかしたらって思ったんだけどここもダメだね」
🇺🇸「チッ、使えねぇな」
皆に聞こえるように舌打ちをかました後、
日本を指差し
「まぁいい、取り敢えずあの部屋にぶち込んだけ」
部下1、2「分かりました。」ガシッ
部下たちに目隠しと手錠をされ”あの部屋”に連れてかれた
そこからの生活はこうだ
毎日部下と幹部が尋問に来て
兄の性格や小さい頃の話、食べ物の好き嫌い
どんなふうに毎日生活してきたのか、本当に家には帰ってきていないのかなど
兄のことについて詳しく聞かれた。
最初は怖がって答えられなかったんだけどそんなのあっちからしたら関係ない話しで
よく、言う事を聞かない日にはピストルや拷問具が沢山あるヘ部屋に連れてかれて
🇬🇧「この人の足すぐボロボロになってしまったんですよね」グシャ
モブ「ギャ”~~~~~っッッ ゃ、ヤ”メ”」
イギリスは、僕に見せつけるかのようにその人の足を思いっきり拷問具で何度も殴り
足はグシャグシャになり骨はどこに曲がってるのか分からないほど形が変わっていた。
🇯🇵ガタガタガタ
🇬🇧「さぁ、戻りましょうか」ニコッ
🇯🇵コクコクッ(激しく頷く)
🇬🇧「本当に日帝さんは家に帰ってきていないのですか?」
🇯🇵「はい…」
🇬🇧「庇ってウソを言ってるんじゃないてしょうね?」
🇯🇵「ほんとです!!嘘じゃありません」
🇬🇧「…また、明日来ますね」ガチャ
バッタン
🇯🇵「……」
暗くて広い部屋にただ一人うずくまっている
ずっと憧れてた一人用の大きな部屋だが
今となっちゃただ広い分寂しいだけだ
いつまで続くのだろう…こんな生活
知らないって言ってるのに毎度同じ質問をする
それに、聞いてくる質問全部は僕じゃない
兄さんだ
はやく、終わってくれ
もう出してくれ
助けて、兄さん
誰かここから助けて…
??「見〜つけた♡」
次回 ここは
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