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??×らだお
らだおが失恋した話
ご本人様に関係ありません
地雷又苦手な人はおかえりください
口調おかしいです
今回誰がらだおに片思いなのか秘密
警察署員出ます
らだお=らだ
会話=「」 無線=“’
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–レギオン–
今日は、ずっと片思いをしていた人に告白してみようと思っていたのだが…あいにく今日は大雨だ途中から雨が降り出して大雨になった、傘持ってきてよかったー…
まだ、待ち合わせ時間じゃ、な
らだ)「い、」
あるものを見てしまった、片思いしていた相手が別の人と手を繋いで歩いている、
らだ)「はは…そ、うだよな…だって俺…男だもんな、…相手にされねぇよな…クッ」
俺は、傘を投げ捨て意味も無く目的地も無く走り続けた…
一心不乱に走り続けた。
そしてコンビニの目の前で走りを止めた、流石にそろそろ雨宿りしなければ。と考える頃には全身びしょ濡れ状態、頬をつたるのが雨なのか涙なのか、もう分からない
らだ)「ん…グスッ」
??)「え”らだお何してんの…??」
らだ)「んぇ…?なるせ…」
成瀬)「お前、びしょ濡れやん……」
らだ)「あ、か、傘忘れちゃったんだわ…!」
成瀬)「ふーん……じゃあ、なんで目赤いん?」
らだ)「へ、…?いや、ちょっと目にごみ入っちゃって」
手で目を隠そうとすると手首を掴まれた、
成瀬)「だせぇよ、隠すな」
らだ)「なるせ…?グスッうぁぁぁ…」
成瀬)「はいはい、存分に泣いとけ」
俺は、その成瀬の言葉に甘え成瀬に頭を撫でられながら思う存分泣いたそして話も聞いてもらった
成瀬)「お前、好きな奴居たんだな、」
らだ)「うん……」
成瀬)「落ち着いたか?」
らだ)「落ち着いた、成瀬ありがと」
成瀬)「んじゃ、帰るぞお前濡れたまんまだから風邪ひくからな」
らだ)「うわぁっ?!成瀬?!俺重いよ?!」
成瀬)「お前…仕事しすぎもっと飯食えよ、ま、いいや車まで行くぞ」
と成瀬は俺をナチュラルに抱っこし車まで運ぶ
らだ)「成瀬……ありがとなー…てか良かったの?俺びしょ濡れなのに車乗せて」
成瀬)「びしょ濡れでも関係ないやろ!」
らだ)「ハハッwそっかw」
あぁ…本当こいつは優しいな
こんな俺を慕ってくれるなんてな〜、
らだ)「ヘクション!!!」
らだ)「やばい、風邪ひいたかも…」
成瀬)「お前…雨ん中傘刺さずに何時間外いた?」
らだ)「うーん…1時間ぐらい走ってたかな…」
成瀬)「は??馬鹿なの??」
らだ)「ハッキリ言うなよ…」
成瀬)「お前、明日休めよ」
らだ)「んー…別に大丈夫じゃない?」
成瀬)「良くないだろ!」
らだ)「んーなら休もうかな…?」
成瀬)「そーしろそーしろ」
らだ)「んふ…w」
らだ)「なるせ…ありがと…ボソ」
そう、周りに聞こるかも分からないほど小さな声で呟く
成瀬)「なんか言った?」
らだ)「いや、なーんも言ってない」
成瀬)「なら、早く帰るぞ」
らだ)「うん」
--らだおを見つけた時–nrs視点–
コンビニにちょっくら寄り道をしようと脇道に車を停め
コンビニへと向かったが、何故か誰かの泣く声が聞こえる、聞き覚えのある声、まさか…な?
少し不安をよぎらせコンビニ前に行くと案の定
らだおがいた、傘もささずに座り込んでいる。
成瀬)「え”らだお何してんの??」
らだ)「んぇ…?なるせ…」
らだおに事情を聞くと、片思いしていた相手が別の奴と手を繋いで歩いて居たらしい、
らだおが誰に片思いしているか知らなかったそんな事聞きたくなかった。がらだおが失恋したということはつまり、今がチャンスなのでは?と思ったがあからさまにアタックしてもあれだな…
ある事を思いついた、らだおが俺を好きなるよう仕向ければいい……
らだおを自分の車に乗せ本署へ戻る、一旦本署に戻りらだおを温めねば、
らだお 早く俺を好きにならないかな
end
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よく分からん切り方した…
なんか思いついたから書いて見たけど実際は描きたい絵書いてたら思いついた、てことで絵見せる
次はらだおが可哀想ない奴書こうと思ってるから今のうちに注意!!