テラーノベル
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僕は、弁慶組総長鏑木さんによる剣術修行を半年程受けた。半年過ごして分かったのは、西海周辺の国々が戦争中だそう。この世界の日本は、資源が豊富で、東海で一番強いのだそうだ。
「稽古を付けた甲斐があったわい。半年で上達した。山都、抜かされたのではないか?」
「かもしれませんね、俺はあそこまで行くのに、5年かかりました。もしかしたら、源君を超えているかもしれない。」
「かもな。源は、わしを除いて一番剣術が長けているしのぉ〜。」
「鏑木さん!大変です!戦争が、始まってしまいました!」
「な、何だと!朱莉、出かけるぞ!」
鏑木さんに声を言われ、僕は返事をした。
「はい!」
鏑木さんに連れられて着いたのは、海岸だった。そこには、同じ武士団体の様な人々が大勢いた。
「鏑木じゃないか、久しいな。いつぶりだ?」
「2年ぶりだな、鳥真組総長烏丸。しかし、今は雑談しとる場合じゃないぞ。」
「山都さん、何なんですか?戦争って…」
「敵国との戦争でな、あの黒船がその証だ。しかし、どうしたものか…飛び道具の1つも無いぞ…」
「朱莉、あそこまで行けるか?」
鏑木さんに聞かれた。
「ギリギリですね…何をすれば良いんですか?」
「船の占領だ、これを持って行け。」
鏑木さんに渡されたのは、丸型のスイッチの様なものだった。
「船を占領した後、これを中心に置け。それだけで良い。」
「分かりました。」
「私の出番ってこと?」
「そうだよ、ミヤビ。」
水の上を走れる能力を頼むよ!
「かしこまり!しっかり捕まってるから、思いっきり行って大丈夫よ!」
「了解!」
柚猫ゆう
196
#ハッピーエンド
ばたっちゅ
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神亜結花
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コメント
1件
おお、ついに戦争が始まっちゃったね…! 半年の修行で山都さんが5年かかった域に達したって鏑木さんが言ってたの、めちゃくちゃ熱かったわ🔥 それでいて「ギリギリです」って正直に答える主人公の謙虚さもいい。ミヤビの水上移動能力と合わせて、黒船占領作戦どうなるのか気になる!