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そう黒さんは僕達キセキの世代を指し言いました
黒子
「あの、、、それどういう意味ですか?」
赤司
「俺達が作り、、自我を与えたとは、、」
黒
「そのままの意味だ、全ての始まりから説明してやろう」
まず、始めに何故偽物がWCが始まって、終わってから現れたのか
それは簡単だ
WCでキセキの世代同士で戦い、その試合の思いが奴らの生まれた、姿を見せた
まぁ、それぐらいなら俺達でも分かるけど何で人を襲うのか分からなかったけど漸く分かった
何故、俺達を襲ったか
それは至って簡単だ
自分達が弱いから負けた、自分達は勝てた
そうお前らキセキの世代は強く願ったから
そして、負けた高校、勝った高校にまた戦いたいと願った
まぁ、思いが強すぎて実害がでてしまったそれは君たちのせいではない
責めるな
うん?、そうか、どうやって倒すか
簡単さ、自分達と作った怪異だ
自分達で消す言わば自分達の思いを消すのさ
まぁ、代償として体力と精神はやられるだろうがな
それが無理って言うのなら、俺達をが潰すしかないんだか、、
嫌だろ?、自分達の思いを潰すなんて
俺達もそこまで鬼じゃあない
始めに言ったように
俺達は専門家さ、悪意や実害、被害などが出たりあったら対象する
偽物達は実害を出している時点でもう祓う対象だ
どうする?、君たちで倒すか、、俺達が倒すか
此処で聞かせてよ、、キセキの世代
そう黒さんは僕達キセキの世代に聞きました
僕は青峰くん達を見ると皆なんと言えない表情をしていました
無論何も
選択肢は2つ
自分達で倒すか
黒さん達専門家に倒して貰うか
ですが、この選択肢には意味はありません
何故なら、、
陸
「自分達で解決するから、、ですね」
黒子
「!、はい、、どうしてわかったんですか?」
陸
「ふふ、赤司さん達を見れば分かりますよ、、自分たちで解決してやるって顔になってます、無論黒子さん貴方も」
そう陸くんは僕を見て言うと未来ちゃんが黄瀬くんに黄色い水晶を青峰くんに青い水晶を渡しました、、無論僕にも黒い水晶を
未来
「お兄ちゃん達ならこの中からどうやって出すのか分かるじゃあないかな?」
未来
「それと、、、自分達がどう倒すのか」
未来
「だから、、頑張って来てねぇー!」
そう未来ちゃんが言うと僕は知らない空間へとワープした、いやされたのでしょうか?
周りを見る限り、赤司くん達も未来ちゃん達も火神くん達も居ません
黒子
「此処は何処でしょうか、、」
僕が言うとポケットから一枚の紙が落ちました、どうやらこの紙には文字が書かれていた
黒子お兄ちゃんへ!
その空間は黒と猫さんが作った空間でコピーを倒したら出られるよ!
倒したと同時に元の場所に戻るから頑張ってねぇ!
あと!、この手紙は見た、呼んだと同時に消えるから!
未来より
僕が読んだと同時に紙は黒い炎を出しながら消えていった
ですが、疑問があります
水晶に封印したのは**火神くんのコピーで僕のコピーではない、ついでに緑間くんのコピーも捕まえていない、、**どうするのしょうか、、
考えてもしかない
今は、、やれる事をしよう
こうして僕達はコピーを倒すために行動した
一方
元の世界では突然居なくなった黒子さん達見て驚いている日向さん達を俺達は落ち着かせて、説明していた
猫
「だから!、黒子達なら俺と黒が作った空間にいて倒してるって言ってんだ!」
猫
「分かれよ!」
陸
「そんな説明で分かるか、、すいません、、」
相田
「良いのよ、、陸くん」
玲央
「正ちゃん達が無事でいるって言うなら安心だわ、、けど正ちゃんのコピーと緑間くん、紫原くんのコピーは封印していないわよね?どうするの?」
白
「それなら大丈夫!、俺達が捕まえて水晶に入れて、赤司達のポケットに入れておいたから!」
相田達
「、、、え!?、」
笠松
「いつの間に!?」
若松
「そんな行動して無かったはず!、どうやって!」
陸
「実は、、元締め(環さん)が封印出来ないだろうと先を読んでいたらしく、、」
未来
「「封印しといたから後はよろしくね」って言って未来達に渡してくれたの!」
影虎
「そうか、、だか上手くいくって言う確信はあるのか?元締めさんは?」
黄
「あるから水晶を陸と未来に渡したんじゃん」
紫
「元締め(主様達)は信じているよ、倒せるとね」
そう俺達は話しながらまっていると
それは終わった
ガチャ
黒子
「あ、どうやら戻ってこれた見たいですね」
紫原
「あー、やっと戻ってこれたー」
とドアを開けて倒して終えたキセキ達が帰ってきた
葉山
「赤司!お帰り!倒して終わったんだな!」
赤司
「あぁ、話せば分かってくれたよ」
黄瀬
「俺の場合は言葉で無理でバスケしたッスよ、、、」
笠松
「大変だったな」
青峰
「俺何か!ずっーとバスケの基本的なルールとかだぜ!?」
若松
「は!、ドンマイとしか言えねぇーな!」
緑間
「俺はキセキの世代としての思いを語らせられたのだよ」
高尾
「ブハ!、聞きてぇー!」
紫原
「俺なんかお菓子食べられなかったんだからね!」
岡村
「それは紫原にとっては嫌な事だな」
黒子
「僕は火神くんのコピーとバスケして、相棒について聞かれました」
火神
「聞かせて、、何か答えたんか?」
黒子
「秘密です」
そう黒子さん達はそれぞれチームに戻り話していると俺のスマホに環さんからメールが来た
お疲れ様
そっちは終わったかな?、此方も終わったよ
黒幕、、落ちた神様は白擇様がなとかしてくそうだから安心してくれ
それともう問題が起こらないなら、戻ってきても良いよ
まぁ、陸達次第だけどね
環
俺はそれを読み白達に見せると白達は頷いた
どうやら、考えている事は同じのようだ
陸
「さて、問題は解決したので、、明日からはいつもどうり分かれて練習しますよ!」
白
「俺らはまだお前ら実力見てないし!」
黒
「見せて貰おうか?」
そう俺達が言うと黒子さん達は驚き、そして直ぐにバスケを練習していた時の顔になった
今回の事件と発端
それはキセキの世代、いや黒子さん達と落ちた神が偶然波動あった事で始まった
さて、発端と言っても到って簡単だ
元々、黒子さん達の中学校
帝光高校は建てられる前には神社が合ったらしい、そこには神様が奉られていたらしく、昭和頃に神社で祭り事等があったらしい
だか、時が流れ神社は取り壊された
取り壊された神社には神様が住んでいた
しかし、突然壊され、信仰が無くなった事で暴走し落ちた神となった
だか、その神様は落ちた神となっても暴走や実害などはださ無かったが、、、
**キセキの世代**が現れた事で活動を開始した
しかし、落ちた神は活動を出来たのは学校内だけで、黒子さん達に直接何も出来ず、三年間静かに活動していた
だか、WCで黒子さん達が再開、戦った事で力、波動を強く感じ学校から出ることに成功
そして、大会で黒子さん達を見つけ自分の部下としようとコピーを作った
しかし、コピーを作ったのは良いもののどうすれば良いのか分からなくなった
いや、自分の存在自体分からなくなった
そのためコピー達には命令をだした
自分はどうすればよいか、どうしたら元の神に戻れるのか
それを探し、知っている者を連れてきて欲しい
とその命令にコピー達は従った
そして、それを知っている俺達に引かれて攻撃をしてきた
これが今回の事件と発端だ
まぁ、落ちた神様の知った環さんと鏡夜さんが神様の所へ行き、天国へ行かないか?と良い、白擇様にその事を伝えたようで何とかおさまった?のか?
だか、今回は波動とか高校とか関わってたから疲れたな、、
桜蘭に戻ったら、、
バシャ!
黒子
「あ、、、」
青峰
「黄瀬!!お前のが避けるから!!」
黄瀬
「青峰っち!だって!不意討ちするから!」
日向
「陸くん、、、大丈夫、、か?、」
そう日向は俺にタオルをくれた
陸
「えぇ、、大丈夫ですよ、、日向さん」
陸
「青峰さん、、黄瀬さん、、お二人は連帯責任って知ってますか?」
青峰、黄瀬
「「え?」」
陸
「海常と桐皇は練習量倍、ドッチボール三回、ケイドロ七回、、それで負けた側、捕まった側、、合計した分、数だけ外周」
陸
「変更などは聞きません」
俺がそう言うと二人は絶望した顔をした
黒子
「あの、、僕達は、、、」
陸
「特に無いですよ、黒子さん達は普通の練習をしていて下さいます」
そう言って俺は練習へ向かった
そして、一部始終を見ていた未来と猫は苦笑いした
猫
「バカだなぁー、陸を怒らすとか」
未来
「お兄ちゃん本気で怒ってるねぇ、、」
猫
「じゃあ、俺らも行くか」
そう猫さんは言うと頷き猫さんの手を握った
猫さんは驚いたが直ぐに顔を普通にして手を握った
そして、私達はお兄ちゃん達の元へ向かった
最終章終わり
続く