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もう第65話、読んだよ〜!!😭💕 徹くんの告白シーン、胸がギュッてなったね…「会った時からずっと」ってまっすぐな目で言われたら、もう瀬里香さんじゃなくてもドキドキしちゃうよ!! でも最後の「陸斗の所へ行く」って決断、めちゃくちゃ重かった…。子供のために自分を犠牲にするんじゃなくて、ちゃんと葛藤して選んだ感じが伝わってきて、泣ける。徹くんが優しく頷いたのもエモすぎる…。 次、陸斗がどう変わるのか、まじで気になる!!
「徹君は、瀬里香さんのことが好きですよ。掴んだ恋には幻滅したかもしれないけど、瀬里香さんのことを ずっと見つめ続けてきた愛はあります」
きっぱりと言う緑を、瀬里香は驚いた顔で見た。
「ちょっ!」
突然のことに戸惑う徹に、緑が背中を押した。
「もう、言いなよ。正直なままでいるんでしょ? 私はちゃんと言ったよ」
「…徹…君…」
瀬里香が茫然と、徹を見つめている。
「はい、僕は瀬里香さんが好きです。会った時からずっと…。こんな素敵な人が どうして兄を選んだんだろうって、いつも歯痒はがゆく思ってました」
徹は、瀬里香の目を真っ直ぐに見て そう言った。
陸斗は徹を見て、馬鹿にした様に笑った。
「…私も、徹君が好きだよ」
瀬里香は、徹に微笑んでそう言った。
「えっ…」
一同が、驚愕して瀬里香を見る。
徹がみるみる赤面していく。
瀬里香はリビングの真ん中に立ち、みんなの顔を見ながら言った。
「玄関で 徹君が私の忘れていたハンカチを差し出した時、初めて会った時の陸斗を思い出したの。あの時の陸斗は、とっても澄んだ 綺麗な目をしてた。その目と徹君の目は、凄く似てた。
温かくて、正直で…徹君は 今でもその目のまま生きてるけど、陸斗は どこかで変っちゃったのね」
陸斗はバツが悪くなり、思わず俯いた。
「私ね、ハイスペな男性と結婚したいとか 裕福な暮らしをしていきたいとか そんなの、1度も思わなかった。只々 温かい家庭を持ちたかったの」
瀬里香は陸斗の側まで歩いて行った。
「この人はハイスペックで、誰が見ても素敵な男性だけど イケない夫だったの。
確かに幻滅! それなら徹君と結婚した方が、私の夢は叶ってたって思うよ」
陸斗は悔しい様な 辛い様な、例えようのない気持ちに苛まれた。
「…でもね、こんな男ひとでも お腹の赤ちゃんにとっては 紛れもなくお父さんなんだよ。 世界でたった1人の。凄く腹が立ったけど、今でもまだ許せてないけど…でも だからって、私が子供から 勝手にお父さんを取り上げる訳にはいかないの」
徹は優しい眼差しで、瀬里香を見て頷いた。
「だからと言って、わしはもう こんな男と一緒に暮らすのはごめんだぞ」
勇次郎がぴしゃりと言い放つと、陸斗はまた項垂うなだれた。
「わかってるよ。 だから、私が陸斗の所へ行く」
瀬里香の言葉に、周りは驚き どよめいた。
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