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ロボロの男性恐怖症がゾムたちのお陰で治ることを願う! 今回も面白かった!
( °ω° )おはぁ?w
ここ何処って思ったら誘拐されてるんだった..男装ははがされてない、セーフ
ドベチャッガッシャンベキベキッッバコッ
は、なんの音?
rbr
「え、何…?(素)」
??
「!!」
(あっちから声が……!)
ガチャッガコッ
??
「チっ!」
rbr
「えは、何…?」
我に帰った瞬間、ものすごい勢いで何かが迫ってくるのを感じた。
rbr
「誰や….!」(半分怒鳴)
??
「!」
「rbr、そこにおんねんな?!」
rbr
「その声は…zm..!」
zm?
「せや!」
「そっちから開けられへんか?」
rbr
「すまん、無理そうや……!」
zm?
「そうか…」
何か多少の違和感を感じた。
rbr
「、疑うようで申し訳あらへんけど(ボソッ)」
「ほんまにzmか?」
zm?
「はっ、もう気づいたかw」
??
「すごいなぁ、w」
「そうだ、おれはzmじゃない」
「だが、関係ないw」
何かが、また迫ってくる。そう感じた。
ベキッメジャァ….ダララ
rbr
「なんの、音や?」
震え始めるからだ。
??
「俺や、zmや!」
「そこで待っとけ!」
rbr
「!わかったわ!」
ベキイッ
zm
「なんや、モッロいなこの扉」
「見掛け倒しか」
rbr
「ふんっ、w馬鹿力とちゃいますのw」
zm
「なんやとぉ?w」
「触ってみぃやw」
グググッ
曲がりそうではあるが、全く曲がらない。当たり前だ。男ではない、女だからだ。
rbr
「むむむ…やっぱ馬鹿力やって!」
ワンチャンに掛けて言ってみた。まぁ、予想通りの返答ががさつに投げられた。
zm
「弱いだけとちゃうんw」
それはそうだ。だが、馬鹿力と比べてはならない。
少し歩き、開けたような場所になった。
刹那、何かを感じた。
rbr
「ッ、!zm!」
zm
「あ、?」
ビュオン
振りかぶり、振り下ろしたような音がなった。が、当たった音はしなかった。つまり、避けられたということだ。
安堵しながらもサポートをする。
rbr
「3時の方向…1名」
「5時の方向…1名」
「7時の方向…3名」
「9時の方向…4名」
「11時の方向…5名」
「1時の方向…10名…は、10..?」
zm
「ッッッ?!」
「囲まれた…尚且つ人数的不利….か」
どうするか悩んだ。が、ここで気づいた
rbr
「いや、まだ囲われきってない…!」
zm
「!」
rbr
「3時から5時の方向に関しては、手薄や….!」
「そこから攻めよう!」
zm
「おう、わかった!」
rbr
「まて、!」
zm
「なんや?」
rbr
「注意点がある。」
「1つめは、1時の方向が10名いること」
「それにより、まず3時の方向側から攻める必要がある。」
「2つめは、俺らの認識として、1時の方向に対し違う可能性があること。」
「俺からしてあっちが1時の方向や」
zm
「俺もそっちやと思っとったで!」
rbr
「そうか!」
zm
「じゃあ、倒すまで待っとって___」
rbr
「何を言うてますの」
「俺も行くに決まってる!」
「だけどまぁ、5時の方向行かせてもらいますわ」
zm
「そうか、了解!」
「3時の方向に行くな!」
rbr
「あぁ!」
戦ったりはあまりないが….対人やったら、ある程度の心得がある。
よし、と覚悟を決め、足を動かし始める。
メキッバコッベキイッ
!建物、が!
zm
「気いつけや…..!」
rbr
「天井や!」
「天井を見ておけ!」
zm
「..!あぁ!」
rbr
「だが、視線はバラすな…….!」
zm
「おう、もちろんや!」
「そっちこそな!」
波長が合うのか、初めての共闘のはずなのに息がぴったりだ。
タンッ
私は、体が小さい分、軽い。だから、それを使った戦いをする。
スッ ストンッベキッ
敵の頭から、2m以上飛んだ分のエネルギーが伝わり、敵が潰れていく。なんだか滑稽だ。
少しzmが心配になり、視線をずらした。
大丈夫そうや、そう思った。次の瞬間、天井が崩れてきた。
敵はどうでもええ。が、zmが潰れんのは違う…..!!
rbr
「zm!!!」
zm バッハッ!!
ダダダダダダ
なんとか間に合った。危なかった。そんな安堵をし、敵の死を確認する。
たしかに、私らの時代は平和だ。だが、それは昔に比べたら、であって、いまも軍はある。
余談だが、私はここの幹部。絶っ体に秘密で、幹部についての話もあるけれど、今はやめておこう。そう思う。
それは置いておいて、軍があるのは、とっても重要機密になっている。
世界平和が第一のこの時代、軍を持つこと自体がおかしいのだ。
だが、みんな軍を持っている。表に出さないだけで。
表に出してしまったら、避難とブーイングの嵐。
それ故、必ず軍を解体させねばならない。5番隊まで。
5番隊とは、秘密裏に動く、国にとって欠かせないような存在だ。それまで解体させられる。ということはどうゆうことか。
だから、国民すら知らない。
国の重要機密として扱われるのだ___。
え?
君たちはいいのかって?
国民、ましてやこの世界線ではないだ__
バシッ
ハッ、ハッ…ゼィッハ..
スゥーハァー
ふう。危なかった。
もう一人の
が出てきてた。
まぁ…いつか、おいおい話すよ。今は、緊急事態時に出てくる、そう思ってくれたら、良いかな、。
あと、気になってるであろう、さっきの話。
全くの嘘___と言いたいけれど、
本当の話。
男性恐怖症の理由も、一部そこにある。
何か、までは…言えないかもだけどね。もしかしたら、最後に言えるかも?
んふふw
zm
「はー、よかった」
rbr
「せやな」
男装が外れていないことを確認する。
rbr
「一次はどうなるかと思ったわw」
zm
「いやぁ、ナイスアシスト!」
rbr
「遊び過ぎなぁ?w」
narration
夕焼けに染まる空。
そこに佇む2つの人影。
肩を貸しあい、仲良く帰る二人の姿。
少々募る不安と安堵の狭間で作り笑いをする一人の姿。
安堵と少々募った感謝の気持ちで心から笑い、その顔を信じきっている一人の姿。
全く違うような心を持つ二人を、僕達は見守る、そう
行動を変えることなどできないのだ____。
もし変えようものなら、どちらかが遠く彼方へ行ってしまっているかもしれない。
話そうかな、私について。
本当に、最後に話せちゃうみたい、w
まぁ、まずは幹部について….だよね。
私は、生まれた頃、そうまだ世界平和などほざけなかった頃。その頃に神童、ギフテッドとして幹部となった。
表立って悪口だって言われた。ギフテッドが故にすべて理解していたが、甘く見られていたようだ。
幼くして幹部となり、原石の状態で輝いているのがいけなかったようで、妬まれ、僻まれ、疎まれ、誹謗中傷を、四方八方から受けた。
問題を起こそうものなら、子供だもの、と免罪符にできるからいいわよね、とより妬まれ、疎まれ、僻まれ、脅され…。
だけれど、そんなわたしもひとりじゃない。
家族がいた。 私が幹部になって、苦い顔でもされようものならどうしようと思っていたけれど、心から喜んでくれた。そう思っている、だけだった。なんてことも起こらなかった。
本当に、そこは成功だった、幼き頃唯一の成功。
唯一はもしかしたら盛っているかもしれない。けれど、これだけは確か。
挫けず、頑張った理由がそこにある。
でもやっぱり、私は、望んで幹部になったわけじゃないのに。と、ずっとずっと苦しんでいた。
そして、そんな中、お父さんが死んだ。自殺って言われた。
でも、これは絶対に
だ。
確信を持って言える。
まぁ、嬉しいことに、お母さんは無事だった。
一番幼いのに一番先輩な幹部。としてずっと居た。いや、ずっと居る。今は、1番幼いと断定はできない。
でも、無論、悪口を言っていた人たちは全員追い出した。(追い出したの表現がみんなと合致しているかはわからないけれど)
そんなこんなで、今や普通..いや、周りも若くなったために、疎まれたりはなくなった。まぁ、上下関係は複雑だけれどね。
結局、女中を全員追い出したとき、総入れ替えになって、男ばかりが周りにいた。その頃、まだまだ幼かった。成人男性を相手にできるほど、強くなかった。
そりゃあ、女よりも男の方が怖いわけだ。それで、大雑把になるけど、男性恐怖症になったわけ…だね。
みんながそう、とは思っちゃいない。
そんなわけない、と思ってる。でも、やっぱ怖い。
利用するくらい、簡単なこと。嫌なことを我慢するだけだから。
でも、仲良くなんてできやしない。できるわけがない。
こんな過去があっても、いいなんて思えない。
対人の心得も、そのおかげ、やな..。
まぁ、テレビなんて無いわけだから、顔は割れてない。だから、普通に生活はできる。
でもやっぱり後遺症は、あるよそりゃ。
男性恐怖症、っていうね。
なんで男装してるか、って?
女なら舐められるかもだけど、男ならその確率がぐっっ、と下がる。
顔は、そのへんにあった天の紙で隠して、
幸いにも声が低いから、言葉遣いだけ気をつけて。
徹底したよ。ギフテッドだよ、こちとらw
1日でマスターしましたわ((((
あああー!!疲れた!w
そろそろ4000文字だから!!ね!!?
長い方だと思う……!!これで約束は守ったから!
2023/07/15 0:35:52
時間やばw
そんだけ!!じゃ
おつあづ〜!
NEXT♡250(((