めめあべ
目黒「だから!!ちょっと距離近かっただけじゃん!!!!なんでそれがわかんないの?」
阿部「あんなのちょっとに入らない!!」
目黒「というか、亮平に俺の何がわかんの?だいたい、人の事情も知らないくせに?」
阿部「なっ、!た、たしかに、事情はあったかもだけど!もう少しめめから離れてくれれば良かった話じゃん、!」
俺たちの喧嘩の原因は昨日のYouTubeの撮影でめめの上に佐久間がずっと座ってたこと。、、、、酷くない?俺だって座ったことないのに、。
目黒「もういい。話になんない。」
阿部「あまって!!……、」
ガチャ 目黒がでていく。
阿部「最悪、自分の誕生日に喧嘩するとか、笑 」
阿部「ついてないなぁ、グズッ」
今日はこれから、ディナーにいったり、映画見たり、水族館行ったりするはず、だったんだけどね、笑
これじゃ、なにもかもがだいなし、じゃん
阿部「ぁぅ、、めめぇ、さみしぃょ、」
これから、どうしよ、めめのいない誕生日なんて初めてだな、
とりあえず、勉強して、夜まで時間潰すか、
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阿部「よしっ、このくらいでいいか。」
時刻は夜の8時
めめが帰ってくる様子は、、なし、
阿部「夜ご飯の準備しよ、」
阿部「多分、めめ帰ってこないよね、」
阿部「このくらいの量でいいか、」
そして最後に今日2人で食べるために買っておいたケーキをあける。
阿部「惨めだなぁ、…」
本当は今頃、めめと2人で高級ディナーに行ってたはずだったのに、
さみしぃょ、めめ、はやくきてよ、
阿部「めめぇ、めめぇ、」
目黒「りょうへいっ!!!!!!!!!!」
阿部「へっ!?」
その時、気がついたら大好きな匂いに囲まれていた。
阿部「めめっ!?なんで、」
目黒「……ごめん、ほんっとごめん、」
阿部「というか汗だく、笑」
目黒「出ていったのはいいけど、やっぱり亮平のこと忘れられなくて、」
目黒「……これ。」
めめが持っていたのはけーきだった。
阿部「あれ、このふくろ、どっかで見たことある、、」
阿部「あ!!!!!」
目黒「あ、笑」
めめが持っていたケーキは俺がめめと食べようと思って買っていたケーキと同じだった。
目黒「…あ、だから、か。」
阿部「ん??なんかあった??」
目黒「いや、このケーキ買う時に店員さんが」
めめがケーキ買う時、、、
店員「ついこの間、同じケーキを買っていった男の方がいたんですよ〜。」
目黒「へ〜。そうなんすか。」
店員「それで〜、誰と食べるんですか〜って聞いたら、」
阿部「彼氏とです、ね…//」
店員「って言ってました〜。今頃、幸せそうに食べてるんじゃないですかね〜??」
目黒「っていってた。」
阿部「絶対俺じゃん笑」
目黒「あと、…これ、」
めめが取りだしたのは2つのリングだった。
目黒「誕生日なのに喧嘩しちゃう俺だけど、」
目黒「俺とこの先も歩んでいきませんか。」
阿部「………もうやだ、」
目黒「え、やだ!?!?!?!?」
阿部「こんな幸せになるなんて聞いてない、グズッ」
阿部「俺だけが、こんな幸せでいいの、?グスッ」
目黒「…うん。いいんだよ。」
阿部「こんな俺でよければ、よろしくお願いします、グスッ」
目黒「大好きだよ。亮平、!」
チュッ…♡
(めい様リクエストありがとうございました!!)
コメント
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フォロー失礼します!
ええってほんまに!!沼にハマりそうやねん!!