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ハロー皆さんこんばんは主です。今回はウィンブレで桜愛されです。
※苦手な方はスキップ
ここは三つの国が集まる中央都市で東の国『風鈴』別名:ボウフウリン、防衛が強く敵の攻撃を一切受けない力を持って持っている。西の国『獅子頭連合』は強者が集う場所であり護衛の仕事が多い。南の国『烽』は謎めいた国でもあります。取引や情報など様々なものが混ざり合う国。ですが、この国『烽』では一つ分からない事があります。
それは、国の頂点の言わば王/姫様が分からない。性別も謎のまま。ある日のこと突然烽の国の王が決まったと
if風鈴国
王宮
コンコン
『どうぞー』
楡「失礼します。梅宮様お手紙が来ております。」
梅「誰からだ」
楡「『烽』からです。」
梅「!」
楡「読み上げます。」
『久しぶりだな梅宮。昔はあんな暴れん坊でバカが王になるなんて思わなかったよ。俺が長年仕えている国の新しい王が決まったからそのお祝いに宴を開く明日の夜7時に来い。このことは獅子頭連合には言ってある遅刻するなよ』
楡「以上です。」
柊「棪堂か、」
梅「まあいいじゃあねえか。」
次の日
if烽の国
梅「よう、みんな久しぶりだな」
兎「久しぶり梅ちゃん」
梅「元気そうだな兎耳山。それに十亀も」
亀「久しぶり〜」
梅「てか、あの手紙の内容びっくりしたな!」
兎「ねぇいつ来るんだろう」
『会場の皆様お待たせしました。これより新たに誕生した我ら烽の王女”桜遥”様です。』
すると会場の奥から白黒の髪と綺麗なオトッドアイで神秘的な少女と男性2人と出てきました。
棪「よぉ、梅宮元気にしてたか」
梅「まさかお前から手紙が来るとはな」
梅「焚石も久しぶりだな。」
焚「………」
梅「その子が仕えてる方か」
棪「ああ、桜遥様だよ」
楡「あー!!思い出しました!!」
蘇「どうしたの楡井君?」
楡「この方は、別の名前で呼ばれているんです。確か、”宝石の姫”と呼ばれていました。」
蘇「へぇー」
桜「改めて烽の国の王女になった桜遥です。以後お見知り起きお。」
長くてすみません。また次のストーリーでそれではまた。
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