✧︎🍌アイドルパロ。
✧︎⚔️🎸、🧁🧢要素🐜.
✧︎解釈違いあるかもです
✧︎4000文字以上。
✧︎擬人化の設定。
それでもよい方はどーぞ ~♪
⚔️sid.
…最近は伸びが悪く、つべでも中々登録者数が増えない。
このままだと解散も起こりえない。
そこでネタを探すために調べていたところ…
『____で愛してるゲーム?!』
という文字がみえた。
最初は馬鹿馬鹿しい、と思っていたが覗いてみるととても伸びていてそんな思いは消えていた。
「…ッ、これだ !!✧︎」
僕は目を輝かせ二人の元へ行く。
🎸sid.
bbとダンスの練習をしていた時のこと。
バンッ
なにかと思いそこへ目を向けるとkvがいた。
⚔️「st!!bb!!伸びるために出来ること見つけたよ!!!」
最初はなんだなんだ、と思っていたがその内容を聞くと困惑しか無かった。
その内容は”愛してるゲーム”をしてイチャつき営業をする、ということ。
「…お前、頭でも打ったか?」
⚔️「は、はぁッッッ?!?!!めちゃくちゃ真面目なんですけど??!」
それで真面目なら困るんだが、と思う。
「俺たちはそんなcpで売れるほどキャラが成り立ってないだろ。それをやったとこで黒歴史になるだけだぞ」
⚔️「ゔッッ、で、でもやらないよりかはよくない?!?」
🧸「んー、、でもやるとしても三人でやるのは地獄絵図じゃない??」
そう、男三人でやったとこでいい気分にはならないだろう。
⚔️「い、いやbbならかわいさで売れるから…ッ!!」
🧸「それなら僕だけでダンス動画出した方が売れるかもだよ??」
⚔️「え、あ確かに、…」
図星をつかれ、無言になる。
🧸「…じゃあさ、stとkvでやるのは?」
「「…」」
「「はぁッッ…?!!?!(赤面)」」
少しの沈黙の後、二人揃って声を上げる。
「な、なんでこんなリーダーしか取り柄がないやつとイチャイチャしないといけないんだよ?!!?」
⚔️「ひっどいなぁ””…!!それこそstだって歌しか取り柄ないだろ!!!」
「はぁ??!お前、親しき仲にも礼儀ありだぞ!!?」
⚔️「それはこっちのセリフだよばーか!!!」
🧸「ほら仲良し ~~ !!」
「「仲良くないッッ!!」」
結局、俺とkvでやることになった。
くっそ、なんでこんな奴と…
「…で、どこから初めんだよ。」
⚔️「ふっふっふ ~~ ♪ よくぞ聞いてくれました!!」
「きっしょ 、 思い上がんな 」
⚔️「あ””??」
🧸「ほらほら!!どんなのなの???」
⚔️「…ンン””(咳払)えっとね、これを見て欲しい」
イラつきながらもその動画をみる。
🧁『みなさーん!!こんにちはー!!!』
🧁『○○○のデイメルカップルでーす!!!✧︎』
🧢『えーっと、今日はあ、”愛してるゲーム”をやっていきマス…(小声)』
🧁『もーml!!声小さいよ!!?』
🧢『だ、だって恥ずかしいし…??(涙目)』
🧁『んん””ッ、かわいいけど!!!!だめ!!!やるんだよ!!』
🧢『…わかったよーだ、』
🧁『…💡!!(目輝)』
🧁『ねえmlー??やっぱやりたくないー???』
🧢『え、あ…ま、まぁやりたくない…けど…』
🧁『ならやらなくていいって言われたらやらない??』
🧢『…?そりゃそうでしょ。』
🧁『ふーん??じゃあmlは俺のこと好きじゃないってことでいいんだねー ??』
🧢『えッ””…!!?えっ、ト…』
🧁『あーー悲しいなーー』
🧢『んん、、好きだよ!!大好き!!“愛してる”!!!(赤面) 』
🧁『ふーん…??』
🧢『えあッッ””?!!(汗)』
🧁『俺も、”愛してる”よ??』
🧢『…ッッ!?(ブワッ』
🧁『あれ??もう照れちゃった???僕の勝ちかな???(煽)』
🧢『…照れてない!!!僕の方が10倍”愛してる”し!!!!(負けず嫌い)』
🧁『んー俺は100倍”愛してる”けどなー??』
🧢『僕はその1000倍”愛してる”から!!!』
🧁『…、(笑)そんなに言われちゃったら照れちゃうなーw?? 』
🧢『は、はぁッッ?!!////』
🧢『ちょ、ッ…そんなに言ってないし、!!!』
🧁『えー??もしかしてもっと言われたいのー???』
🧢『そ、そんなことは…ッッ、ない、訳ない…ケド…』
🧁『…あーかわいい。後でいっぱい言うから覚悟してね…??♡♡』
🧢『…ッ、うん…』
🧁『…てことで今回はこれでしゅーりょーッ!!✧︎✧︎』
『『ばいばーい!!』』
というバカップルぽい動画だった。
「…てかこれdiとmlだろ。いつの間に…」
⚔️「そーそー。いつの間に上げてていつの間に伸びてやがるんだよねーー(笑)」
…目が笑ってない。
俺たちとdi達はいわゆる ライバル 関係。…かと言っても表上は、だけど。
🧸「でもさ、こんなクオリティのものがkvとstが出せる??」
「「出せない。」」
こんなことを言われたら二人とも、即答するしかなかった。
実際、diとmlは付き合ってるからこんなことが出来るが俺とkvは付き合っている訳でもないしそんな目で見たことがない。
⚔️「で、でもさ!!伸びるなら出せるだけ出してみるよ!!!…ね!!st!!頑張ろ!!!!」
「お前なんでそんな乗り気なんだよ」
⚔️「伸びるため伸びるため!!!!」
「…言い聞かせてんな」
🧸「…じゃ、僕はマネちゃんに確認してくるー ♪」
と言ってbbはレッスン室を出ていった。
⚔️「…ねえst。」
少しの沈黙の後、kvが口を開いた。
「あ?なんだよ」
⚔️「…無理はしなくていいからね。僕なんか好きじゃないだろうし無理に体張って嫌な気持ちになったら元も子もないし、」
そう言ってるkvは少し、悲しそうな表情を浮かべている気がした。
「…んなことねえよ。無理だったらもっとはっきり断ってるっつーの。お前なら信頼出来るしアイドル活動に一番熱心なのはお前だから伸びるためならお前に着いていくよ。 」
⚔️「…!!!st、!!もしかして僕のこと好きになったr 」
「あー””!!うっぜ!!!!そんな事で調子乗んなよ!!!」
⚔️「な、なに!?!!さっきまでデレてくれてたのに急にツンになるじゃん!!!!このツンデレやろー!!!」
「はぁッッ?!!?!誰がツンデレだよこのでかのっぽ!!!!」
そして軽く口論になっていた時、bbが帰ってきた。
⚔️sid.
マネージャーさんからもOKを貰ったし撮影日程も決まった…が一つだけ、まだ残っている。
これは軽い悩み事。ただ、この企画をやって伸びるかどうかだ。
stが言ってた通り別にキャラも安定していない今、この企画をやって伸びなかったら黒歴史になるだけ。さっきは伸びるためと言い聞かせていたがやっぱりこの後のアイドル活動に影響を及ぼすのでは、と考えてしまう。
『お前に着いていくよ。』
…あーなに考えてんだ僕…あれは仲間として、という言葉。なんの考えもない。
でもこれでstがほんとに嫌なら撮影を止めてこの企画は”ボツ”にするつもり。
…僕がstのことを気になっているということは置いといて。
当日。
「おはよー!!!!st!!」
🎸「…!!?!(驚)うっさ、」
「今日はがんばろーね!!!」
🎸「が、頑張るもなにもないだろ。素を出せばいいんだし。」
「…え、??ちょ、素だとまた口論に…」
いつもの日常会話を思い出して欲しい。いつも口論しかしてない。
「kvさーん!!stさーん!!撮影始まりまーす!!!」
考え込んでいたところ、マネージャーさんに呼ばれ撮影場所へ行った。
…大丈夫かな。
「みなさーん!!!こんにちはー!!✧︎」
「○○○所属、赤色担当kvでーす!!!!✧︎✧︎」
🎸「○○○所属、青色担当stです」
「えーっと、今日はこんな企画によんでもらいましたーー!!!!」
「その名もーー??」
「「愛してるゲーム!!!」」
🎸「ではさっそくやっていきまs」
「ちょっと待ったー!!!」
「せっかく愛してるゲームをやるんだし!!なんかカップルチャンネルみたいにしよーよ!!!✧︎」
🎸「…あ???じゃあstkvでいいか」
「…えッ””そこはkvstでしょ。」
🎸「はぁ??なんでそっちが上の立場なんだよ」
「だって僕の方がstの(自主規制)だって知ってるし(自主規制)だって(自主規制)だっt」
🎸「おいまて止まれ待ってほんと…」
…いけない、ネジが外れた。どう軌道修正しようとstの方に目を向ける。
「…ッ?!!」
そこには赤面してるstがいた。
🎸「…ばっ、か…ほんとばか、、!!!」
「…え、あ、…待ってかわいい…」
🎸「ッッ…”!!!?かわいいっていうな、ぁ…(涙目)」
…やばい、襲いたい。今すぐ抱きたい。
「…st??」
🎸「…ッ、なに…?」
「”愛してる”よ。」
🎸「…!!?!!!?(ブワッ」
「…あれ??照れた、??」
🎸「…ば、ばか…ぁ、、(赤面&涙目)」
「…ッ、もう限界…(小声)」
🎸「え、今なんて…」
「じゃ、今回はstの負けってことで!!!!ばいばーいッッ!!!!」
翌日めちゃくちゃ伸びた。
はーい!!!お疲れ様でした ~~ !!!
前にやってたkvstのノベルは消しました🙃🙃
すっごい黒歴史なんだモン…🥺🥺🥺
まぁこれもいつか黒歴史になるけど!!!!!一時的な!!?!
ちょっと展開早いけど少し自信作なので感想たくさんくれるとうれしいですー!!!!
あ、あと、このノベルではkvst以外にもdiml、knmiとか諸々やってきますので!!!!苦手な人スクロールして下さると!!!助かります‼️‼️‼️‼️
ではばいちゃー!!!
コメント
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あれ4000文字ってこんな短かったっけ…誰だよ残りのページ食べたやつ 誰が喋ってるのかとかなんとなく分かりやすくて言葉がスラスラ入ってくる·͜·