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最後来たのはフランスかな?てかシミぃ!?シミ恨んだのは天井に顔っぽいシミがあってビビった時以来だわ!
🇫🇷×🇬🇧
奇病パロ 『血花病』(主が自分で作った奇病です、(フィクション))
let’s go!!
ドイツ目線
傷口から、花とはねぇ…おかしな病気があるものだ…
俺は今、手当たり次第に、花や病気、ウイルスに関しての本を調べている。
アメリカ「はぁ…世界最大の図書館だけあって、バケモノレベルに本がありすぎる…これで、10冊目だぞ…?」
ド「『まだ』10冊目だろ?それくらいで、弱音を吐くな。俺は30冊目だ。それに、この図書館はお前が管理してる図書館だろ、自分でバケモノとか言うな」
そしてまた、別の本の表紙をめくろうとすると、後ろから声を掛けられた。
?「誰か、うるさいと思ったらお前らアルか…ここは図書館アルよ?静かにできないアルか?」
ド(語尾にアルって付けるのはアイツしか…?)
振り返ってみると思った通り、中国が居た
中国「ん?何アルか?」
ド「いや、なんでもない。ていうか、どうしてお前が?」
中「はぁ?お前知らないアルか?本を読む頻度が一番高い国は我アルよ?そんなことも、知らないとはお前らは実にバカアルなぁw」
すると、アメリカがキレてしまったのか、声を荒らげた
ア「あ゙ぁ!?なんて言ったお前!!?お前にだけは言われたくねぇわ!!」
中「いや、実際のことを言っただけアルが?」
ア「何だと!!?ふざけんなよ!!」
ド(今にも喧嘩になりそうだな…早く止めなければ…)
すると、アメリカが椅子から立ち上がった拍子に、積み上げられていた本のタワーが崩れ、一つの本が、気になるページを開いた
ド「おい、お前ら静かにしろ。…もしかしたら、イギリスの病気が分かるかもしれない。」
ア「え、本を見つけたのか!?」
中「え、イギリス病気アルか?」
ド「二人同時に喋るな。聞き取れない」
そして、俺はその落ちた本を拾うと内容を読んでみた。
『血花病』
傷口から色とりどりの花が咲く病気。この病気を患うと1ヶ月ほどで、体の栄養を花に吸い取られてしまうため死に至る。患ってから、二週間で意識を失い、寝たきりとなる。血液が空気中に触れたところから花が咲いていくが、花の種子や花粉が血液中を通って行き、血液が空気に触れなくても花の咲く範囲が広がっていくこともある。
原因は▓▓▓▓▓とされており、治す方法はただ一つ、▓▓▓▓▓▓▓▓▓だけである。
ド「クッソ、大事な所だけシミで見えない…!」
ア「こんなのでどうすれば親父を救えるんだよ…!!もう、これじゃあ、不治の病と一緒じゃねぇかよ…!!」
その時、また、誰かが図書館に入ってきた
?「え、…?う、嘘…、い、イギリスが不治の病だって…?」
そこには…絶望したように顔を真っ青にしたフランスがたたずんでいた。
続く