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寝癖「お前…なんで知って…..それに、その瞳…!!」
マッシュ「ふふ、この瞳に見覚えあるでしょ〜?」
寝癖「なんで…..」
マッシュの瞳は、僕の片目しかない瞳と全く同じだった
寝癖「俺の瞳は生まれつき1つしかないはず…しかもその瞳の色は黄緑だ…俺以外居ないはず、、」
マッシュ「あぁ、そうだよ、お前しか持っていない瞳だ」
寝癖「じゃあなんで!!お前が俺と同じ瞳を持っているんだ!!」
マッシュはまた不気味な笑顔を浮かべ、自分と同じ瞳で俺の事を見た
マッシュ「ふふ、それはね〜〜」
寝癖の目ん玉、取ったんだよ
…………は?
訳が分からない
この世で1つしかないはずの黄緑色の瞳。
2つもあるはずがない
マッシュ「ふふ〜♡産まれたての君の瞳を見て、欲しくなったんだ♡本当は両目あったんだけど、ご両親がショック受けると思ったのかな?1つしかないって言ったんだろうね。」
狂ってやがる…
まぁ…いいか、眠くなってきたから寝よう
寝癖「ファ〜まぁいいよ、僕は眠いからもう寝る。」
マッシュ「え!今の話聞いてびっくりしないの〜?寝るなら一緒に寝よ〜!!」
寝癖「勝手にしろ」
マッシュ「へへ。」
後ろから抱かれ、とても暖かい…
心地いい、なんて思っちゃいけないんだろうけど思ってしまった
何も知らない男の腕の中で
チュンチュン!!(朝だ起きやがれ!!)
マッシュ「ん〜〜〜、いい朝だ〜」
横でとても可愛らしい寝顔で警戒心もなく寝ている最愛の子がいる
幸せすぎでは?????
まつ毛長いし…髪サラッサラだし…ふふ…(妄想中)
マッシュ「って駄目駄目…朝ご飯作らなきゃね」
寝癖「んっ…?」
良い香りがした。香りで起きるなんて初めての経験だ
寝癖「ん゛…….あいつは…….」
なんで僕はあいつに対して警戒心が無いのだろう…..
そう考えていたらあいつが来た
マッシュ「あ!起きたんだね!!朝ご飯作ったよ!!」
寝癖「知らない奴が作った飯食うのか。」
マッシュ「え〜!酷い!美味しいよ!!」
寝癖「まぁ腹減ってるし、食うわ」
美味そうな香りがしたから起きたなんて言えないな…
マシュ×寝癖「いただきます」
寝癖「ご馳走様」
マッシュ「んぅ?!はらいよ〜!!(早いよ)」モグモグ
寝癖「あんま食わねぇんだ」
マッシュ「へぇ〜だから体重44kgなんだ」
寝癖「あぁ、そうだ……..は?お前なんで体重知って…?」
マッシュ「君のことならなんでも知ってるよ!!」
寝癖「気色悪いな」
マッシュ「酷いこと言うね…」
時間が過ぎ、夜になった
マッシュ「ふふ、じゃあ、ヤろうか」
なんでこんなことに……
てかなんで掘られる側なんだよ