カイ「これエンらしいよ」
「あれお〜いエン〜?」
レイ「ちょいまて…右はカイやろ左って…まさか…」
エン「レイでしょ!」
カイ「お来た!」
エン「てか…あれ私なんだ…」
レイ「それより!俺が棒人間のことが問題やねん!なんで…」
カイ「あ…もう一個あるよ」
レイ「いや色変えたのと精霊追加しただけぇぇぇ!」
エン「そーいや私も精霊使いなんだった忘れてたな…」
ポンッ
エン「あ…雪と雨じゃん!」
雪,雨「やっほー!」
作者「本編始まるよ〜!」
レイ「ってか俺はぁ!?」
作者「男の子むずいもん」
レイ「まずは二つの魔法を思い浮かべて見て?」
結人「はい…氷と雷?ですかね」
ポンッ
精霊「う〜?」
精霊「うぅ!」
結人「うわぁっ!何ですかこれ!?」
レイ「その子たちが君の精…」
エン「よっ!その子らに魔法命令を指示すると敵に攻撃できるっていう仕組み」
結人「この子たちにか…分かりました!ありがとうございます!」
レイ「おい、エン!」
エン「なにぃ?」
カイ「はぁ…ごめんね〜www今からこの世に送るからちょっと待ってね」
結人「どうやって送ってくれるんですか?」
エン「もちろん!」パチンッ
結人「へ…?」
結人「ッ…いっったぁぁぁ!うぅ…」「てか寒っ…今秋ですもんね…家帰りましょ…」
ガチャ
結人「ふぅ…着いたぁ…今何曜日なんでしょ…って木曜日!?どうしましょう…明日学校あるじゃないですかぁ…何とかやり過ごすしかないですね…」
精霊精霊「うぅ…」
結人「君達の名前どうしましょうか…あ!じゃあロロとララってどうですか?」
ロロ「うー!」
ララ「うぅ!」
結人「よかった…何食べます?ロロは氷で…ララは…」
ララ「うーうー!」ガサッ
結人「あ…グミ食べます?結構スースするやつですけど…」
ララ「パクッ…んー!」
結人「美味しいんですね良かったロロはどうです?」
ロロ「んー!」
結人「フフッ…もう寝ましょうか…」
ー次の日ー
雷夏「……」
恵吾「……」
先生「はーい出席とりま〜す」
「雷夏〜」
雷夏「はい」
「恵吾〜」
恵吾「はい…」
「☆○・〜」
「は〜い」
「%#○〜」
「は〜い!」
「結人〜」
雷夏「ッ…」
恵吾「あ…」
??「すみません…遅れちゃいましたぁ…」
雷夏恵吾「結人!?」
先生「次は遅刻するなよ〜」
結人「はぁい…」
雷夏「結人どういう事?!コソッ」
結人「何のことです?」
恵吾「後で聞くぞ…」
ー休み時間ー
雷夏「ねぇ結人!ホントにどういう事なんだよ!」
結人「な、なんです?あ!一昨日の依頼の事ですか?もぅあれ雷夏くんと恵吾くん先に帰っちゃうんですもん酷いですよ!」
恵吾「その事じゃなくて…」
結人「2人ともアジトに戻らなかったでしょ!
あ…それとも昨日自分が学校に来なかったことですか?」
雷夏「まぁ…そんな感じだけど…ッ…はぁ…もういいや」
結人「えぇ!?なんのことですか?!」
恵吾「何でもない」
結人(フフッ…よかったぁ…)
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