主Side(?)
💬で、ゆり組が双子じゃないのがびっくりって笑
そうですね、最初はゆり組かなぁと思ったけど
あえてのいわふかで双子にしてみました!笑
今回はいわふかの平日です(学校)
長いけど読んでくれたら、😊😊😊😊
↑(嬉しいってことよ)
2回か3回に分けようかな思てるとこです
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照Side
辰「ね~ぇっ、いい加減起きてよ!ひ~か~る~!」
俺の一日はこの声で始まる
ベッドは別々だけど同じ部屋で、いつも起こしてもらう
意外だろ?笑
辰哉は朝強いんだってさ、自称だけど
照「ん、、うるさい、、なに、」
辰「うるさいじゃない!何じゃない!起きるの」
照「ん~…」
辰「あ、おはようのキスとかしないと起きてくれない感じ?」
照「……いらねぇ」
リビングにいくともうみんな起きてて、母さんが朝ごはんを用意してくれてる
照「おはよう」
辰「おっはよ~」
目「お~、おはよ」
向「おはよう!ご飯できてんで、座り~」
照「ありがとう」
辰「ありがと!」
毎朝母さんの美味しいご飯食べれて幸せなんだよなぁ
身体あったまるし、頑張ろうってなる
父さんも昔…というか今も胃袋掴まれてんだろ~な笑
涼「もう行くよ、ほら」
翔「えーっ、もうちょい家にいようよ、外寒いんだもん」
涼「それは10分15分じゃ変わんないでしょ。俺、先行くよ?」
翔「やだ!俺も一緒行く!」
涼「ん、なら行こう。いってきま~す」
目「いってら~」
翔「いってきまぁす」
亮「大ちゃん!いこ!行ってきまーす!」
大「わわっ、待ってぇ!あ、いってくる!」
向「ケガせんようにな~」
小学生と中学生らが家を出たくらいのタイミングで朝食を終え、着替えへ
照「ラウは?」
辰「まだ寝てるでしょー」
照「だな、笑」
ラウは末っ子
これがまじで可愛いんだよな
癒しの存在ってやつ
目「そろそろ行かないとじゃない?」
照「あ、やべ。辰哉行こ」
辰「おまっ、準備早すぎ‼」
起きるのは苦手だけど準備はさっさと済ますタイプなんだよ~だ
照「いってきます!」
辰「いってくる!」
向「いってら~、気ぃつけや~」
目「いってらっしゃい」
ガチャッ
いつもの通学路を辰哉と歩く
スリスリと音がしてふと横を見ると、片っぽしか手袋をしてない辰哉がいた
擦り合わせて温めてんだろうけど
なんで片手?w
照「たつ」
辰「んぇ?」
照「なんで片方しか手袋してねぇの?」
辰「いやー、この前落としちゃったみたいでさぁ、右手の手袋。左手だけでもつけてるけどやっぱさみぃわ笑」
照「どこに落としたの」
辰「それがわかんなくて困ってんの」
まぁそりゃそうか
落とした場所分かってるなら取りに行ってるもんな
俺はちゃんと両手あるけど、片っぽない奴の隣でしっかり両手装着してんのきまず
照「あっ」
辰「なになに」
照「右手かして」ギュ
辰「え?」
手袋を付けた左手で、辰哉の右手を握る
これなら辰哉が左手だけ寒いこともないし、、いい案だよな、、?
照「これなら温かいでしょ」
辰「照…!」パッ
照「なんなら俺の左ポケットにカイロ入ってっけど。こんまま手、いれる?」
辰「いれる!えへっ、ありがと!やっぱ照好きだわ~」
それはやっぱ、兄弟として、だよな、、笑
照「…ん、俺もだよ~…」
辰「なにその思ってないような言い方!」
照「はいはい、遅れんぞ」
辰「待ってよ~。あ、今度俺の手袋買い行こ!」
照「一人で行け」
(同じクラスです)
先生「ここは____、」
5校時目は社会
昼休み、はしゃいだからめちゃくちゃ眠い時間だ
なのに社会
やめてほしいほんと
照「…」ボー
辰「スー…スー…」
先生「あっ、ツー目黒!め・ぐ・ろ‼」
照「おわ、」
辰「んん、?」起
先生「ボーっとすんな。寝んな」
辰「んふ、おやすみぃ」
先生「聞け!」
照「ちょ、てぃーちゃー怒ってっから。次はキレんぞあいつ」
辰「めんど…。」
先生「おぃ、今聞こえたからな。”めんど”って言ったよな”めんど”って!」
あ、そういえば地獄耳で有名なんだわこの先生
辰「言ってないっすよ」
先生「言ったから。聞いたから。」
辰「次はちゃんと授業受けるんで!怒んないで!」
照「さーせんした」
先生「…まったく、もう」
まぁちゃんと受ける言ったから一応最後までちゃんと起きてた。俺も辰哉も。
たぶん内容は頭に入ってねぇけどな笑
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一旦切ります!
♡×600↑
💬3⤴
コメント
6件
ふっかが目黒って呼ばれてんのなんか尊い🫠
目黒じゃなくない?
癒やしです…(*‘ω‘ *)可愛いですね リクエストいいですか?よければパパがお仕事しているところに子どもたちがいく…みたいなのいいですか?