テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
これは、ほんの少し前のお話
「なぁ、Mr.ブルー今日遊びに行かね?」
俺はMr.銀さんだ
俺らはすまないスクールってとこに通ってる学生だ
そしてMr.ブルーっていうのが
同じクラスのMr.レッドの弟だ
擬態や秘密基地を作るのが得意で数少ない常識人だ
「あぁ、良いぜ」
Mr.ブルーはアイスが特に好きなんだ
前まではただの同級生としか感じていなかった。
『前までは』
どういうことかと言うと
ここ最近Mr.ブルーの様子がおかしいんだ
1人でこそこそとどこかに行ったり
そこでじゃんけんで負けた俺がその情報をつかんでこいと先生やみんなから言われて来ているが…
難しい、どうすれば聞き出せるのか
こういうのは俺じゃなくてすまない先生とか兄であるMr.レッドとかMr.ブラックとかいたでしょ。
何て愚痴を心の中で叫んでいた。
「なぁ、銀さん大丈夫か?」
「へ?、あ…あぁ大丈夫だ」
「そっか」
彼はいったいどんな秘密を抱えているんだろう。
その後、噂のカフェに行ったりゲーセン行ったりしてみたが
特に変わったことはなかった。
「もうこんな時間か」
スマホの画面をみて言った
「そろそろ、お開きにするか」
その言葉に続けて言う
「あぁ」
それにMr.ブルーはのった
「それじゃあ、また明日」
そう言い後ろを向くとすぐにMr.ブルーに止められた。
「どうした?」
そう返した。
するとブルーは少し悲しそうな顔で言う
「…ううんなんでもない、バイバイ」
「あぁ」
その雰囲気に負けて抜けた声で言う
もし、あのときに止めていられたら
話を聞いていたら
その前に彼の異常に気づいていたら
あの未来はこなかったのだろうか。