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こんにちは!まんじゅうです!
新シリーズ「幼児化兄貴の世話」です。
⚠️女体化⚠️(華太だけ)
一人称は俺です。
それではスタート!!
俺の名前は小峠華太。
今は目の前の光景に状況が掴めていない女極道だ。
小林「ヴゥー!!」
速水「小林の兄貴痛いです!ぎゃああああ!」
野田「あぅ、あぁ」
宇佐美「兄貴落ち着てください、」
須永「ガブ!」
北岡「須永の兄貴噛まないで!!」
和中「・・・だぁー」
恒清「兄貴に刀はまだ危ないですよ。」
永瀬「たぁー、あ」
姐さん「あら、光一可愛いわね♡」
南雲「あはは、ばぁー」
青山「南雲の兄貴かっこいいです。」
矢部「えへ、やぁー」
香月「矢部の兄貴、それは食べちゃダメです」
阿久津「はぁー、」
工藤「なんでこうなんだ?」
冨樫「あはは笑」
華太「何があったんですか?」
阿久津「華太、実はなあいつらが何故か幼児化の薬を飲んだんだ。」
工藤「気づいた時にはもう既にこうなってしまったんだ。」
華太「それ結構やばくないですか?」
冨樫「まぁ、しょうがないが華太が来てくれたら兄貴達も大丈夫だろ」
工藤「確かにな」
華太「どういうことですか?」
阿久津「ほらお前たち今華太が帰ってきたぞ。」
すると兄貴たちが勢いよくこっちに来た。
小林「かふと」
華太(中身も子供なのか、)
工藤「華太がいるとこいつら暴れないんじゃないですか?」
阿久津「確かに、華太悪いがこいつらの面倒を見てくれないか?」
華太「え?なんで俺なんですか?」
冨樫「大丈夫だ!華太俺らも手伝ってやるから」
工藤「主に華太が面倒を見て華太が大変だったら俺達も見る。」
阿久津「大丈夫だ。香月とか青山もいるから」
華太「まぁ、やれる範囲でやりますね。」
工藤「よし!これで大丈夫だそ。」
青山「ちゃんがぶ!俺らもいるから安心しろ」
香月「流石にお前一人で背負う訳にはいかないからな」
華太「ありがとうございます。兄貴達も」
兄貴達(可愛い!!!)
華太「とりあえず抱っこすればいいのかな?」
俺は須永の兄貴を抱っこしたら他の兄貴達も抱っこをしたがってきた。
華太「みなさん、順番通りに待ってくださいね」
舎弟達(お母さん、?)
青山「ちゃんがぶの抱っこ人気だな」
香月「これなら暴れずに済むな」
小林「あぅ、あぅ、」
華太「これで遊びたいのですか?」
小林「コクコク」
華太「これってなんですか?」
青山「それは哺乳瓶だから、おもちゃではないな(笑)」
華太「哺乳瓶って何する物ですか?」
香月「哺乳瓶はミルクとか赤ちゃんが飲むのに使うやつだな。」
青山「ちゃんがぶ知らなかったの?」
華太「小さい子の世話をしたことないのでそういうのはよく分からないので。とりあえずこれにミルクを入れればいいのですよね?」
香月「ひとまず兄貴たちは腹減ってるからミルク飲めばいいと思うぞ。」
華太「ミルクって牛乳入れればいいんですか?」
青山「赤ちゃん用ミルクは粉ミルクを入れてミルクを作るから牛乳ではないな」
香月「華太ってこんなに知らないのか?」
華太「妹とか弟みたいな兄弟はいないので世話の仕方とかよく分からないですよね。」
香月「知らなくてもミルクの作り方はわかってた方がいいぞ。」
華太「わかりました。」
青山&香月(世話は任せたものはいいものの、少し心配だなぁ、、)
華太「兄貴、作り方教えてください。」
青山「いいぞ。」
舎弟(小峠の姉貴、色々と心配です、!)
香月「お前達しばらく兄貴たちの面倒観るぞ」
舎弟「はい!」
華太「人肌温度ぐらいって赤ちゃんって猫舌なんですね」
青山「赤ちゃんに熱いミルク飲ませたらギャン泣き確定だぞ。にしてもちゃんがぶってどこか抜けてるな(笑)」
華太「そうですか?普通だと思いますけど、」
青山「哺乳瓶を玩具と勘違いしてたけどな」
華太「それは、初めて見たのでしょうがないじゃないですか!」
青山「ごめんって〜」
華太「とりあえずこんな感じに何本も作った方がいいですか?」
青山「小林の兄貴とかの大食いがいるからな、何本作ってもまだ足りないだろうな、」
華太「離乳食って兄貴たち食べれます?」
青山「あの見た目だから食べる年齢だな。もしかしてちゃんがぶ離乳食作れるのか?」
華太「料理は人並みに出来るので、兄貴達の食欲が収まるように作りますね。」
青山「俺に手伝えることはあるか?」
華太「では皿とかの器を持ってきてください」
青山「いいぞ。」
速水「はぁはぁ、兄貴達赤ちゃんになってもこんなに体力あるのか、」
香月「元々体力はある人達だか、幼児化してさらに体力が増えたんだろうな、」
飯豊「チ───(´-ω-`)───ン」
恒清「チ───(´-ω-`)───ン」
宇佐美「ぶっ倒れた人を何人かいますけど、」
青山「いやぁ、悪い香月ちゃん少し遅くなちゃって」
香月「青山、!やっと戻ってきた。遅い!」
華太「香月の兄貴遅れてすみません。どうしてこんなに倒れている舎弟が多いのですか?」
香月「兄貴達の体力とか力で色々と面倒を見ていたらこんなになった。」
華太「あー、(察」
香月「それより、その皿にあるやつはなんだ?」
青山「これはちゃんがぶ手作りの離乳食だ」
華太「兄貴たちの食欲を抑えるのはミルクよりこっちの方がいいかと思って、」
香月「すげぇな華太」
華太「ありがとうございます」
青山「兄貴達にちゃんがぶ食べさせてくれないか?」
華太「もしかして全員ですか?」
青山「俺達よりちゃんかぶの方が被害が少ないと思うだ。」
華太「流石に全員は無理なので、姐さんとか頭にも手伝って貰うように言ってきますね。」
兄貴達(えっ!!?)
華太「舎弟達に食べさせるより、工藤の兄貴とかの方が慣れてると思いますので、少し待っててください。」
青山「お、おぅ。待ってるぞ。」
香月「華太のやつ、すげぇなその精神」
舎弟達(小峠の姉貴のおかけで被害が最少になる、!)
青山「でもいくらなんでも鈍感だよなぁ、」
香月「確かに、抜けてるところも天然なことも本人は自覚していないからな、」
こうして華太達は幼児化した兄貴達の面倒を戻るまでに見れるのだろうか?
ハイ!少し長くなってしまいました。
いやぁ、ちゃんがぶの鈍感さは最高ですよ!
次回「食事」です。
ではまた(*´︶`*)ノ
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