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続きぃ
⚠なんでも許せる方のみどぞ
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zm「shp後で俺の部屋に来てくれ」
shp「わかりました」
そういい俺達は一旦分かれた。まだ仕事が終わってないので自分の部屋へ戻る。
shp「ぁ゙ぁ゙〜疲れたぁ」
ベットにダイブする。さっきのことがまだ頭から離れない…
shp「可愛かったなzmさん…」
???「よかったじゃん」
聞こえるはずのない聞き覚えのある声が俺の耳をぬけて行く。
shp「その声ッ…」
朱雀「あれ?あの時の」
開いていた窓には朱雀が座っていた。
朱雀「zm君はどこかな」
shp「お前…」
朱雀「教えてよ。」
ものすごい圧を感じる…
朱雀は早かった。でも追いつけている。
朱雀「あれ君強くなった?」
shp「うるさい…」
朱雀「…ッ」
俺の短剣が朱雀の頬をかすった。あの時攻撃が通らなかった相手とまともに戦えている。
それでも少しずつ押されていて…
朱雀「インカムあるんだろ?仲間呼びなよw」
shp「呼ぶわけないだろ…」
絶対に呼びたくなかった…zmさんがこいつを見たらなんて思うんだろうか、そして心配をかけたくない…
朱雀「ッチ、はやく片付けんとな…」
shp「なに、考えてんだッ」
剣を弾き飛ばした。隙ができた朱雀を俺は短剣で刺した…はずだった
shp「ゴホッ…な、んで…」
腹を殴られたのか、俺は咳き込みうずくまる
朱雀「やったと思った?ざんね~んwさて〜zm君のとこでも行こうかな、どこにいる?」
俺の髪の毛を掴んでくる。
shp「zm、さん…だけは…」
朱雀「お〜仲間思いでいいねぇ」
shp「俺…が、変わりに…なるから…お願いします…」
朱雀「しょうがない」
朱雀は俺のインカムをとり、zmさんに繋げた
zm【shpどうした?】
朱雀【やあzm君。久しぶり〜】
zm【は?なんでお前が…】
朱雀【今からおいで〜shp君だっけ?部屋にいるからさ】
zm【言われなくても…】
zm「もう付いてるぞ。」
朱雀「ははっw気づかなかったや!」
shp「な、なんで…」
zm「お前がくるの遅くて心配やったからダクト使って来てたんや。」
起き上がろうとする俺に zmさんは手を差し伸べ起こしてくれた。
zm「まだいけるか?shp」
shp「大丈夫です… 」
朱雀が息切れをしてないことに気づく。
shp「どんだけ体力すごいんですか…」
zm「たぶん俺が飲まされた薬や、50分ぐらいに効果が切れてた気がする。」
shp「そこでまた摂取しますか?」
zm「必ずすると思う。だからそのタイミング狙うぞ…」
朱雀「なにこそこそ話してんだよ!」
朱雀と俺が会ったのは今から30分ぐらい前… 遅くてあと20分。
zm「なんでも、ねぇよ!」
朱雀「ふ~んならいいけど。」
そういい朱雀は右のポケットを一瞬押さえたその時zmさんが
zm「左を狙え」
俺はなるべく左を狙った。そしてそれにzmさんが合わせる。
朱雀「…ッあぶねー」
朱雀は後ろに下がる。その時守りががら空きのポケットに短剣が刺さる。
zm「よっしゃ」
朱雀「くそッ」
zm「効果切れてきたんじゃないの〜?」
瓶が落ち、白い薬が割れたところから出る。
そして朱雀は焦っていた。俺達は追い打ちをかける。
zm「今や、shp!」
俺は朱雀の首を切った。大量の血が溢れる。
朱雀「まじか…」
朱雀は崩れ落ち、呼吸が荒くなっていた。
zm「この薬はなんやったんや。」
朱雀「それは、身体強化の薬…」
shp「なんでこんなのを?」
朱雀「俺の、総統が頼んだ…から」
もう朱雀は死にそうだった。それでも最後に
朱雀「楽しかったよ…」
そうして朱雀は息絶えた。
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