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軍パロ

11 - 第11話

♥

42

2025年07月03日

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続きぃ



⚠なんでも許せる方のみどぞ







✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕





zm「shp後で俺の部屋に来てくれ」


shp「わかりました」


そういい俺達は一旦分かれた。まだ仕事が終わってないので自分の部屋へ戻る。


shp「ぁ゙ぁ゙〜疲れたぁ」


ベットにダイブする。さっきのことがまだ頭から離れない…


shp「可愛かったなzmさん…」


???「よかったじゃん」


聞こえるはずのない聞き覚えのある声が俺の耳をぬけて行く。


shp「その声ッ…」


朱雀「あれ?あの時の」


開いていた窓には朱雀が座っていた。


朱雀「zm君はどこかな」


shp「お前…」


朱雀「教えてよ。」


ものすごい圧を感じる…

朱雀は早かった。でも追いつけている。


朱雀「あれ君強くなった?」


shp「うるさい…」


朱雀「…ッ」


俺の短剣が朱雀の頬をかすった。あの時攻撃が通らなかった相手とまともに戦えている。

それでも少しずつ押されていて…


朱雀「インカムあるんだろ?仲間呼びなよw」


shp「呼ぶわけないだろ…」


絶対に呼びたくなかった…zmさんがこいつを見たらなんて思うんだろうか、そして心配をかけたくない…


朱雀「ッチ、はやく片付けんとな…」


shp「なに、考えてんだッ」


剣を弾き飛ばした。隙ができた朱雀を俺は短剣で刺した…はずだった


shp「ゴホッ…な、んで…」


腹を殴られたのか、俺は咳き込みうずくまる


朱雀「やったと思った?ざんね~んwさて〜zm君のとこでも行こうかな、どこにいる?」


俺の髪の毛を掴んでくる。


shp「zm、さん…だけは…」


朱雀「お〜仲間思いでいいねぇ」


shp「俺…が、変わりに…なるから…お願いします…」


朱雀「しょうがない」


朱雀は俺のインカムをとり、zmさんに繋げた


zm【shpどうした?】


朱雀【やあzm君。久しぶり〜】


zm【は?なんでお前が…】


朱雀【今からおいで〜shp君だっけ?部屋にいるからさ】


zm【言われなくても…】



zm「もう付いてるぞ。」


朱雀「ははっw気づかなかったや!」


shp「な、なんで…」


zm「お前がくるの遅くて心配やったからダクト使って来てたんや。」


起き上がろうとする俺に zmさんは手を差し伸べ起こしてくれた。


zm「まだいけるか?shp」


shp「大丈夫です… 」





朱雀が息切れをしてないことに気づく。


shp「どんだけ体力すごいんですか…」


zm「たぶん俺が飲まされた薬や、50分ぐらいに効果が切れてた気がする。」


shp「そこでまた摂取しますか?」


zm「必ずすると思う。だからそのタイミング狙うぞ…」


朱雀「なにこそこそ話してんだよ!」


朱雀と俺が会ったのは今から30分ぐらい前… 遅くてあと20分。

zm「なんでも、ねぇよ!」


朱雀「ふ~んならいいけど。」


そういい朱雀は右のポケットを一瞬押さえたその時zmさんが


zm「左を狙え」


俺はなるべく左を狙った。そしてそれにzmさんが合わせる。


朱雀「…ッあぶねー」


朱雀は後ろに下がる。その時守りががら空きのポケットに短剣が刺さる。


zm「よっしゃ」


朱雀「くそッ」


zm「効果切れてきたんじゃないの〜?」


瓶が落ち、白い薬が割れたところから出る。

そして朱雀は焦っていた。俺達は追い打ちをかける。


zm「今や、shp!」


俺は朱雀の首を切った。大量の血が溢れる。


朱雀「まじか…」


朱雀は崩れ落ち、呼吸が荒くなっていた。


zm「この薬はなんやったんや。」


朱雀「それは、身体強化の薬…」


shp「なんでこんなのを?」


朱雀「俺の、総統が頼んだ…から」


もう朱雀は死にそうだった。それでも最後に


朱雀「楽しかったよ…」



そうして朱雀は息絶えた。




✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕




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