惠音「第2話だよ~。」
ー10月31日ー
惠音「はあ~。面倒くさいねー。」
特に、
蘭「そうー?蘭ちゃんは嬉しいけど~?」
↑コイツが私の左に居ること。
惠音「唯一の救いは右に竜胆が居ることかな~。」
竜胆「どういう意味だよ、、、💧」
惠音「そのまんまの意味だね~。」
竜胆「あ、始まるぞ。」
反泉「主役共の登場だァァァァァ!!!!!!!!!」
惠音「あれ、バルハラの方に弟居る~。」
東卍の創設メンバーじゃなかったっけ~?
竜胆「と言うかさ。」
惠音「ん~?」
竜胆「なんでガキ居んの?」
霙「だう~?」
蠍「 僕 の 子 供 で す (^p^)」
霙「ぱあぱ!(σ≧▽≦)σ」
蘭「え、いつ俺ら以外の奴とヤったの?!」
惠音「違うよ捨てられてたんだよ~。」
霙「まんま~?」
蠍「 あ た ま と け る (^p^) 」
竜胆「相変わらずのバカっぷりだな。」
蠍「 か わ い い は ま さ よ し (^p^) 」
竜胆「正義な?」
蘭「でもほっぺプニプニ~♥️」
霙「んまっ、、(´;ω;`)」
蠍「触んなテメェ毒で苦しみながら殺すぞ?」
蘭「元アサシンって怖いね~♥️」
惠音「と言うか母性本能高いからね~。蠍って。」
竜胆「普通に怖いな。んで名前なんて言うんだ?」
惠音「霙だよ~。」
霙「まんまー?(・ω・)?」
惠音「ハイハイお母さんですよ~。」
ヨツミワドウ「うっぱー。(訳:ほへ~。人間の赤ん坊はこんな感じ
なんだな~。)」
霙「うっぱ~?」
ヨツミワドウ「うぱっ?!(訳:一緒のこと喋ってる?!)」
惠音?「はやく戻れ河童蛙。さもないとお前のこと喰うぞ。」
ヨツミワドウ「うぱっぱぱぱぱぱ!ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!
(訳:ヒィィィィィ!蜘蛛怖いよぉぉぉぉぉぉぉ!)」(戻った)
惠音「あ、もう始まってる~。」
灰谷兄弟「(心)(性格くっそ変わってる!でも可愛いな俺の嫁。)」
惠音「うぅ、なんか寒気がしたや、、、、、」
竜胆「気のせいだろ。」
惠音「だといいね~。」
惠音「ありゃあ、マイキーダウトか~。」
竜胆「マイキーの負けだ。」
惠音「あやややや~。」
霙「んっぱ~。ぎゃおー!」(指を動かしてる)
惠音「何やってるの~?霙。」
霙「あぅー!」
惠音「何言ってるのかはわかんないけど、ちょっとはわかったかな~。」
一虎「知ってるか?マイキー。人を殺すのでも、敵を殺すのは
英雄だ。」
惠音「んー、竜胆。ちょっと霙任せるね~。」
竜胆「え?は、ちょ、待てって!!!」
蘭「なんか面白そうなこと起きそうじゃない?竜胆~♥️」
竜胆「はあ、、?」
惠音「ハイハイちょっとすみませんね~。」
一虎「っ?!?!?!」
皆「?!?!?!?!」
惠音「えーと、人を殺すのは悪者でも敵を殺すのは英雄、だっけ?
じゃあさ~。」
↑
(押し倒して馬乗り状態)
蜘蛛「俺が今お前を殺しても俺は英雄になるよな?」
一虎「っ、、、?!」
蜘蛛「ははっ、おもしれー。」
武道「(誰だ?!あの人、、、と言うか急に現れなかったか?!)」
千冬「首元に蜘蛛の巣と蠍の尻尾の刺青、、、そして急に現れる、、、
まさか、、、、、蜘蛛蠍か?!あの伝説の?!」
武道「?、千冬あの人知ってるのか?」
千冬「相棒あの人知らねえのか?!?!?!」
武道「あ、おう、、。」
千冬「あの人は元八代目ブラックドラゴン副総長で、後に蜘蛛蠍で
名を知られた詳細不明の伝説の不良、惠音!」
武道「え?!あの子不良なの?!?!」
千冬「ああ、でもなんか、、、場地さんに似てるなあ、、、、、、。」
武道「あ、確かに。」
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