※本作品は御本人様たちに一切関係ありません。
※検索避けのため伏せ字を使用しています。ご理解、よろしくお願いします。
※年齢操作があります。
⚠️介護組(grut)⚠️
ケーキバース gr(フォーク)
ut(ケーキ)
血の表現あり
「 ut 」 『 gr 』
″ ゴテッ ″
「いってぇ~…」
夕方。
俺は友達と解散した後の公園で
転んでしまった。
膝には痛々しい傷とドクドクと流れる血液。
帰ったらお母さんに消毒してもらおう。
そう思い、立ち上がった瞬間
″ バサッ!! ″
何かが俺の視界を遮った。
感覚的になにかの袋に入れられてる?
どうしよ、出れない。
焦る俺とは逆に
遠ざかっていく意識。
あぁ、しんだな…これ。
″ ワァァァ!! ″
「ん…」
周りのうるささで目が覚めた。
なにここ、どこ…?
確認するために目を開けると、
信じられない光景が広がっていた。
灰色の鉄格子。
手錠に足枷。
そんな光景は自分の周りだけではなかった。
自分が入っている檻の外にも
それは広がっていた。
忙しそうに走り、
大声をあげながら喋る大人達。
自分の檻の前にも、後ろにも
同じような檻がたくさんある。
泣きわめいている女の子。
絶望しているような女の人。
気絶している男の人。
そんな人達が檻の中に入っている。
俺がこの景色に困惑していると
男の人が俺の檻に近づき、
しゃがみ込んでくる。
「だ、だれ…てかここどこ、??」
mob 「起きたか。
俺はねお前をここに連れてきた人だよ。
世間的には業者っていう職業の人だな。
そしてここはケーキ専用の競り会場だ!
お前の血の匂い嗅いだらあまりに
おいしそうだったんでね。
いい値で売れそうだなーって。
ま、俺もこうするしか生計立てれないんでね。
悪く思うなよ。
じゃ、元気でな。
って、それもおかしいか!
ワッハッハハ!!」
そう言って 笑いながら人混みに消えていった。
「え、ちょ、ちょっと、待ってよ…
誰か、誰か助けて…
お家に帰してよぉ…」
自分の身に何が起きて、
これから何が起きるのか。
何も分からず混乱し、
泣きそうになっていると
俺の檻が急に動き出す。
「え、!?な、なに!? 」
少し開けた場所に出たと思ったら
目の前が眩しくなる。
mob 「さぁ!今回の競りも終盤になってきました!
今回は今日仕入れたケーキ!
業者からは、血の匂いがおいしそうだった
とのことです!
年齢も10歳という新鮮さ!
10万から始めましょう!」
そいつがそう言うと
大人たちは一斉に数字を言い始める。
15万!
18万!
20万!
25万!
31万!
次々と数字が出る。
大人たちの声は段々狂気的になっていく。
だが、
『50万』
という声で
それは一斉に鳴り止んだ。
mob 「50万!50万が出ました!
これより上はいませんか! 」
さっきのやつが喋っても誰も何も言わない。
mob 「50万で落札!」
″ カランカランッ!! ″
鐘の甲高い音が響き渡る。
「うわッ!?」
そしてまた檻が動き出す。
さっきと同じような場所で止まり、
檻の扉が開く。
やっと出られる!!
そう思ったのも束の間、
強引に引きずり出され、
何かを注射されそうになる。
「ッッ!?やめろッ!!触んなッ!!」
mob1 「こいつ、50万で落札されたらしいで。」
mob2 「まじかよ。俺ら一般人は何がいいのか分かんねーな。」
「ねぇッ!!これ外してやッ!!」
mob1 「かわいそーだなぁ。
まだこんなに小さいのになぁ。 」
mob2 「この仕事に感情持ったらだめだって。
ほら、早く終わらせよーぜ。」
″ プス ″
「いッッ…」
体内に何かを入れられた後、
また意識が遠くなる。
家に帰りたいよ、お母さん…。
″ カチャカチャ… ″
金属音が擦れる音が聞こえる。
「ん… 」
冷たい床。
知らない匂い。
また移動した…?
『お、起きたか??』
急に後ろから声をかけられる。
びっくりして後ろを向くと
背が高く、いかにも怖そうな男が立っていた。
「だ、だれ…??」
『はじめまして。
今日から君の飼い主になる人だよ。』
「か、飼い主…??な、何言って… 」
『私は君のことを50万で落札したんだ。
だから、君は私の所有物だ。』
「さっきから言ってる意味分かんないんですけど…
あ、家に帰してください…!
多分、お母さん心配してる… 」
『じゃ、早速この家のルールについて話そうか。』
「え、あの、聞いて」
『ルール1、飼い主の言うことは絶対。
逆らったら、』
「ここから出してってばッ!」
″ ビリビリ!! ″
「い””~~~ッッッ!?!?」
『こうなる♡』
「ハァーッ…ハァーッ…」
全然気づかなかった。
俺の首に首輪がついてることに。
『大人しく俺の話、聞けるかな?♡』
「 ″ コクコク ″ 」
『いい子だ♡
ルール2、許可なく外出してはいけない。
ルール3、『食事』の時間は言葉を発してはいけない。』
「…??食事の時間、?」
『そうだ、食事の時間。
君のじゃなくて、俺の。 』
「??」
『まぁいい。
そのうち分かる。
トイレは玄関にある。 』
あれ、てかここってどこなんだろう。
男にしか目がいかなくて、
部屋を見てなかった。
とりあえずどこかは把握しとこうと
周りを見てみる。
6畳ぐらいの部屋で
照明は暗く、
簡易的なベッドと
1つの棚。
その棚の上にはナイフ、
ムチ、手錠、足枷、ペンチなど
普段は絶対に見ない感じの物が置かれている。
何に使うのか、
想像したら怖いのでやめた。
『この部屋から出る時は
必ず俺を呼べ。 』
「 ″ コクコク ″ 」
『よし、じゃあ『食事』の時間になったら
また来るからな。 』
″ パタン ″
そしてあいつは部屋から出てった。
ドアに鍵はかかってない…?
出れそうだけど、
またさっきみたいに電流来たらどうしよう。
そう思ったら怖くて、
数時間は動けなかった。
-数時間後-
この部屋は常に暗くて
時計もないから今が何時かわからない。
今ならあいつの物音もしないから
わんちゃん出れる、?
そう思って立ち上がろうとしたら
″ カランカラン! ″
「!?」
突然鐘が鳴る。
『utくーん♡
『食事』の時間だよ♡』
「…??」
なんで俺の名前…。
しかも、さっきも言ってた『食事』の時間。
喋ったら駄目だって言ってたような…。
なんなんだろう…。
″ キィ…パタン ″
不気味にドアが開く。
『お、偉いじゃん。
ちゃんと部屋で待てて。
今準備するから待ってて♡ 』
「…」
『食事』の時間、がなにかはわからないが
とりあえずこいつのテンションが
上がってて怖い。
″ カチャカチャ… ″
金属音が擦り切れる音。
なんで金属音なんか…と思い、
少し覗いてみると
「ぇ…ぁ…」
あいつが触っていたのは
さっき棚の上にあった
ナイフなどの凶器類。
しかも、あいつは手錠と足枷を持って
俺に近づいてくる。
「ぁ…、こ、来ないで…」
『だから『食事』の時間は
喋っちゃだめって言ってるだろう。
俺は我慢してる顔が好きなんだって♡』
″ ガチャン ″
手と足の自由がなくなった。
そして次はナイフを持って近づいてくる。
「 ″ フルフル ″ …」″ ガタガタ ″
『あーほんとに、奮発して買って良かったなぁ。
今すぐ全部食べたいなぁ♡』
そしてあいつは俺の服を脱がし、
太ももにナイフを当ててきた。
「ぃ、ゃッ…やめてッ…」
『最初はまず傷が見えにくいところからだな♡』
″ ザシュ ″
「~~~~~ッッ!?!?い”たいッ!! 」
″ ビリビリ!! ″
「あ”がッ…!!??」
『喋ったらだめだと、何回言えばいい。 』
「ごッ、ごめんなッ、さいッ… 」″ ポロポロ ″
″ ジュル ″
『…!!お、おいしい…!!
こんなに美味しいと感じたのはいつぶりだ…』
″ ザシュッ ″
「ッッ~~~~!?!?」
″ ジュル ″
『…♡♡』
いたい、こわい、にげたい。
早く終わって。
血を舐めておいしいって言ってるあいつに
狂気的な何かを感じる。
このままだったらいつかほんとに
全てを食べられそうで。
やめてほしいけど喋ったら電流が流れる。
もうやだ。
「ハッ…ハッ…」
『そうそう、喋らなければいいんだよ♡』
助けてよ…誰か。
なんで俺がこんなことにならないといけないんや。
傷が増えてく。
流れ出す血液の量も増えてく。
諦めて意識を手放そうとすると
『ごちそうさまでした。 』
「…!」
終わった、?
『すごい美味しかったよ、utくん。
『食事』の時間は分かった??』
「″ コクコク ″」
『そうか。ならよかった。
今日は初めてだからここら辺にしとくからな。』
″ ガチャン ″
手錠と足枷を外してくれる。
『じゃあ、おやすみ。』
″ パタン ″
そう言って部屋を出てった。
その瞬間、一気に安堵が押し寄せてきた。
傷を確認するとまだ血液は流れ出ていて
すごく痛そうだった。
ここから逃げたい。
その思いが爆発した。
やっぱ、ショタっておいしいですね😇
これ個人的に好きなんで後編書きます!
咲夜さん、リクエストありがとうございます🙂↕️
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『 ハ レ ー 彗 星 が 近 づ く 日 に _ 。 』➛連載中
コメント
3件
ありがとうございますぅぅぅぅ!!! 合意の上ではなく無理矢理という感じが俺には想像できませんでした。強引もいいですなぁ… 介護良きぃぃ… 後編待ってます!あまり無理なさらず!