高級ホテルで起きた、王族によるパーティー参加者毒殺事件……。
偶然にもそのパーティーに招待されていた2人の探偵、平真とセイは、知り合いになった事件の容疑者アイナを救う為に証言を集め、あと一歩の所まで犯人を追い詰めた――だが……。
「本当に僕が犯人だって言うなら証拠を見せろよ! 証拠を!」
「コックの人が言ってたの……。調理場に木製の欠片を捨てに来たウェイターがいたって……。その時、注意されたその人はポケットにそれを戻した……」
少女の思惑は外れ……。
「それは、刻印入りのコルクを捨てに来た……あなた、だったんでしょう……? それなら……」
「ならそのコルクが本当にあるのか、僕の体を好きに調べたらいい!」
そして……。
「……ありま******************
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