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次の日、日曜日私、野口雅子が移る事になった。
父が2トントラックを借りてきた。昨日に移りたかったが。トラックを借りれないから父の知り合いの業者に任せた。
マコが見えた。
「トラックは?」
アハハ私の車だよ。トヨタの軽ワゴン車、足りない物、発注するから。
お母さんが私の部屋何処なのって荷物を持ちうろうろしてた。
「マコに付いてってね」
「雅子ちゃんごめんね」
「いいえ私美鈴と仲良いから笑っ」
「ここの管理人さんは?…」
「めったに居る事ないって」
里子ー
「何よあなた…」
これだけでって美鈴の荷物か?
銀箱、
ちょっとお父さんそれ開けないでよ!
もう…
ソファセット、大きいな!…
誰が出てきた!
びっくりした…」
お父さんが尻餅ついてた
「すみません脅かせましたね」
美鈴が出てきた。
「あら筒井さんじゃありませんか笑っ」
「お父さん、お母さんこの人が同居人の筒井雅夫さんよ」
「真面目そうな人ねぇ娘をお願いいたします」
はい!
ソファどこに置きます?…
リビングに置く、
小さなテーブルがあった。
立体なソファセットですよね。
買ったばかりだな。美鈴、
そうなのよ。私が独立したいから。
「お父さんのご職業は?」
「わしか、友達の共同経営してるよ。」
「え?資金かかるでしょ?…」
「凄いな。」
誰かヘルプしてくれないか!
はーい!
お父さんと筒井さんが出たら、
「管理人て何ですか…」
伯父が寄越した。
女性が3人居るなら、こたつセットをリビングに設定したいっていってた。
二時間あったら出来るから
掘りこたつさ。
「寒くないように北海道は寒さ強烈だから」
優しい管理人の柾木拓弥さん、
ねぇ美鈴終わったから帰るね。
うんありがとうお父さん、お母さん、
管理人さんに挨拶してた。
お預かり致しますよ、私もここにあまりいないので
防犯カメラ、警報器、火災防止のベル鳴らしたら、警察、消防局が飛んできます。
確かに頑丈な建物らしいな…
では失礼します。
私は見送った。
マコも居るし、
恵理がまだなんだ…
連絡してみた。
ツーツー
話し中…
そういえば笹井部長も見えてない。
ねぇ柾木さん、
「なんだね?」
笹井健二さん、渡恵理が見えてませんよね。
途中で見かけたな。一緒にいたよ
え?どうゆうこと?…
「買い物したいっていってたけど」
やめる?…
ねぇ健二さん、あの管理人、
俺より目の上の人だから文句言うなよ。決めた事だ。
「わかった…一緒に入れないなんて私住むのやめたい…」
恵理笑っわがままいうなよ。
車の中でキスされた。
行くよ。決めた事だって
大きなランクルが停まってた。
誰のかな。
スゲー…
あら鎌田さん、
今着いたから。
夕方時、
良し完璧だな。
わあ!凄いじゅうたんをひき、
ソファセット、暖房器具、
ダイニングキッチンの真ん中、ダイニングテーブル、
パチパチ、
大工修行してきた甲斐があった。
凄いこれなら外見と違う一軒家の間取りだな。恵理、
皆が2人を見た
筒井雅夫、鎌田司が
「福士祐司が来てないねぇ」
柾木拓弥が
嫌な予感がした。
わあー、
ガタガタ!
どうした…福士さん、
フードコートを来た男を見たっていう、
キィー
ごめんよ、いたか!!
誰だ?
フードを脱いだ男の顔を見た。
あ、親父?…
立体になったな。
台風来るから、このスタイルになった。
福士さん~!この人を見たのか?
はい…
「私の兄だよ笑っ」
映画観すぎだろ?
司さんやめてくれよ!…
アハハ、
《言ったのか?》
《刑事だって言ってないよ》