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2人のプリキュアキュアステラこと・・・
天馬咲希が加えてそして妖精の鏡音リンも加わった。
-屋上で-
志歩「咲希・・・、私たちがプリキュアだってことは学校のみんなには話さないでよ?」
咲希「はーい!わかってまーす!」
レン(妖精)「屋上から見るとすごい景色だな・・・」
リン(妖精)「そうだね!」
すると、変身できるスマホからビデオ通話が来て志歩と咲希は出ると画面には艦長らしき女性が話している。
???「あなた達だね、セカイの戦士は」
咲希「あの…あなたは?」
???「私?私はセカイ戦士の艦長朝比奈まふゆだよ」
朝比奈まふゆ「君たちには、これから“セカイ戦士”として戦ってもらうことになる」
志歩「セカイ戦士……?」
咲希「プリキュアとは違うんですか?」
まふゆ「プリキュアは“希望”の力。そしてセカイ戦士は、“心の世界”を守る存在」
画面の向こうで、まふゆは真剣な表情を見せる。
まふゆ「最近、“ダークノイズ”という闇の勢力が各地のセカイを侵食しているの」
レン(妖精)「やっぱり……!」
リン(妖精)「最近ネガトーンが増えてるのもそのせいなんだね……」
まふゆ「その中心にいるのが、“ノクス”という存在よ」
志歩「ノクス……」
すると突然、スマホの画面が激しくノイズを起こす。
『――ザザッ……』
咲希「えっ!?」
まふゆ「まさか……もう来たの!?」
次の瞬間、屋上に黒い霧が広がった。
レン(妖精)「この気配……!!」
霧の中から現れたのは、黒いローブを纏った少女だった。
???「へぇ……あなた達が新しいプリキュアなんだ」
志歩「誰……!?」
少女はニヤリと笑う。
???「私は“宵崎奏”」
咲希「……奏さん……?」
奏「ノクス様の命令で、あなた達を回収しに来たよ」
リン(妖精)「回収ってどういう意味!?」
奏「そのままの意味」
すると奏の手から黒い音符が溢れ出す。
奏「響け、絶望のレクイエム――!」
黒い音符は巨大な怪物へと変化した。
ネガトーン「グオオオオ!!」
咲希「またネガトーン!?」
奏「さぁ、見せてよ。あなた達の希望ってやつを」
志歩「……絶対に負けない!」
咲希「うん!」
二人はスマホを構える。
志歩&咲希 「スライド!フリック!!」
スマホ『Precure Link Start!』
光が屋上を包み込み――
志歩 「ベースの音色!キュアベース!!」
咲希 「獅子座流星群の証!キュアステラ!!」
二人 「二人合わせて!セカイの戦士プリキュア!!」
奏「ふふっ……面白い」
ネガトーンが咆哮し、屋上へ突進する――!
屋上にやってきた桐谷遥がやってきて…
ステラとベースはギクッとする。
ステラベース「(桐谷さん!?/遥ちゃん!?)」
キュアベース「君!そこは危ないから逃げて」
ネガトーン「絶望的ヲクレエエエェ….!」
桐谷遥「私はアイドルをやめてここに来てみのりたちとまたアイドルを続けられたらいい!お願い!!私にも力を!!!」
???「はーい!来たよー!」
桐谷遥「巡音ルカ!?」
空からやってきたのはピンクの妖精巡音ルカだった。
巡音ルカ(妖精)「あなたの願い、願うわ!(スマホを渡す)」
桐谷遥「これは・・・」
巡音ルカ「チェンジャーよ。ほらあなたも変身するのよ」
巡音ルカ(妖精)「あなたの本当の気持ち、歌にして届けるのよ!」
遥はスマホ――“チェンジャー”を強く握りしめる。
遥「私……まだみのり達と一緒に歌いたい……!」
ネガトーン「グオオオオオ!!」
キュアベース「遥ちゃん、危ない!!」
巨大な攻撃が遥へ迫る。
しかしその瞬間――
遥のチェンジャーがまばゆく輝いた。
チェンジャー『Emotion Link Start!』
遥「この想い……みんなに届ける!!」
光が遥を包み込む。
遥 「希望のステージは終わらない!」
「流星みたいに輝いて!」
「キュアミーティア!!!」
ピンクと水色の光が弾け、遥は新たなプリキュアへ変身した。
キュアステラ「新しいプリキュア……!」
キュアベース「遥ちゃん……!」
キュアミーティア「みんな、待たせちゃったね!」
巡音ルカ(妖精)「ふふっ♪大成功ね!」
奏「へぇ……また増えた」
キュアミーティアは笑顔でステージのように一回転する。
キュアミーティア「行くよっ!」
彼女が手を振ると、無数の光の音符が飛び出した。
キュアミーティア 「ミーティア・シャイニングライブ!!」
音符がネガトーンへ直撃する。
ネガトーン「ガアアアッ!?」
キュアステラ「すごい……!」
キュアベース「これならいける!」
奏「でも、まだ終わりじゃないよ?」
奏が指を鳴らすと、黒い霧がさらに広がった。
空が暗くなり、巨大な闇のゲートが現れる。
レン(妖精)「うそっ……!」
リン(妖精)「あれはセカイゲート!?」
ゲートの中から、無数の赤い目が光る。
???「――プリキュアを消去する」
低い声が響いた瞬間、黒い鎧を纏った人物が姿を現した。
キュアミーティア「誰……?」
奏「ノクス様直属幹部、“黒騎士レヴァン”」
レヴァン「希望など無意味だ」
キュアベース「っ……!」
レヴァンが剣を抜いた瞬間、凄まじい闇の衝撃波が放たれる――!