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2人は主人と百合子の関係を調べていた。
「柳楽雄一窃盗の前科があります。」
「百合子は何処でそんなの調べたんだろうか。」悟は眉をひそめた。
「こうやって柳楽にはかせたんじゃないんですか。」幸村は撫でるように悟の尻を触った。
「それか新聞で見たかだな。」
「成程つまり百合子は記事を見せて利用したでも何で篠山さんの家を狙うように言ったんでしょ。」2人は柳楽が留置されてる部屋に向かった。
「お前百合子に窃盗の前科があることを言われて利用されたんじゃないのか?」
「そうだよ古い新聞記事を見せつけれてねお前の親父さんに捕まったのよ。」悟は目を見開いた。
「生憎俺はまだ小さい頃だったから覚えねぇがほうお前だったのかい。」幸村は胸騒ぎして仕方なかった。
「何故百合子がその記事を?」
「恐らく百合子は桃子さんを殺害後利用する相手が欲しかったんだろ古い新聞記事を使って前科者に俺の家を荒らさせてたんだろ。」2人は少しづつであるが真実に近づいた。
「百合子の母親が哀れだ…。」
「百合子が桃子さんと揉めたら何故警部が把握してないのか不思議だな嫁の元売春婦に聞かされたはずなんだがな。」悟はタバコに火をつけた。幸村は悟のタバコを吸う姿に息を飲んだ
勤務中なのに勃起した自分を恥じいた。
「すみません便所行ってきます。」
「ったく早めに済ませろよ。」と呟いて煙を吐いた。
「いや~尿意が酷くて。」
「勤務中に勃起してたんだろ。」悟の色気のある囁き声に幸村の背筋がゾクゾクした。
「ば、バレてました?」
「仕事に集中しろ後でたっぷり可愛がってやるから。」
「はい…。」2人は百合子の犯行と睨み缶詰状態で書類を漁った。
「肩凝ったぁ。」
「仮眠室行こうか。」悟は幸村の手を引いて仮眠室に入って鍵を閉めて幸村をベッドに押し倒した。
「し、篠山さん勤務中ですよ!」
「言っただろ後でたっぷり可愛がってやるって。」悟の唇が幸村の首筋を伝う。
「篠山さん…。」幸村は拒んでる素振りをして目を閉じて吐息を出した。
「やっぱりムラムラしてんじゃん。」悟は幸村のズボンと下着を脱がした。
「篠山さんもうちょっと優しく…。」
「俺さ前看守だったからさ慣れてるんだよ。」と言い幸村に自身の引き締まった体を見せた。
「篠山さんその傷…。」
「囚人と喧嘩してよ看守時代にな。」幸村は悟に慈悲のキスをした。2人の唇が深まった。
「篠山さんは凄いですね看守から刑事になるなんて。」
「ずっと憧れてたんだよ俺。」幸村は優しく微笑みキスをした。2人は仮眠室から出てまた書類を漁った。