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スタート


〜Re side〜

Re「あまおー」

Ama「なにー」

Re「ひまー」

ベル「いや、私今魔術教えてるからね?」

Re「しらん」

ベル「おい」

Ama「なんで魔法使えるんだよ…」

Re「ノリ」

Ama「なるほど…ノリかぁ…」

何こいつチョロ()まぁ変なこと喋ってたらかなた入ってきた。

kanata「あまさんちょっときて」

Ama「俺?」

kanata「あまさんは君以外に誰が?」

Ama「スマセン」

Re「ウケる」

Ama「ウケんな」

あまおがかなたに連れてかれた。正確にはついて行っただけど



〜Ama side〜

なんかかなたくんに着いてこいって言われてついていったら、木刀?みたいなの投げつけられた。

Ama「えっ…と?」

kanata「さらば」

末吉「説明くらいしろあほ」

kanata「はぁ…」

ため息つかないでください。()かなたくんが言うには俺に魔術向いてないらしい。出会ってまだ3時間だが?久々にりーちゃんにあったらなんか魔法使えるようになってるし、羽とか耳生えてる人いるしでもう俺着いていけない。

kanata「まぁ、多分剣術が向いてるんじゃないかなーって思ったからそこの目玉や、末吉さんに教えてもらって」

Ama「なんで?」

kanata「なんでも」

Ama「てか、目玉やってなに?」

kanata「目玉焼き、耳」

Ama「耳?」

末吉「ピアスじゃねぇの」

Ama「なるほど」

なんか見た目というか第一印象の割にめっちゃ丁寧に教えられた。センスとか言ってくるだるいタイプの先輩みたいな感じかと思ってた。(失礼)で、なんかできた。ほんとになんか。なんだろうりーちゃんが言ってたノリって案外こんなもん?

末吉「よし…寝よ」

Ama「え?」

末吉「かなたー、布団貸してー」

kanata「勝手に使いやがれ」

口悪。そんでかきくんは態度悪。なんで急に寝ようとするんだ。なんだ俺には理解できない領域にでも達してるのか?

kanata「…お疲れ様」

Ama「お疲れ様です?」

kanata「…なにする?」

Ama「さぁ…?」



〜むRe side〜

むReてなんだよ()

かっきーが寝た。そっから少ししてかなたたちが戻ってきた。そしたら帰ってきた瞬間

kanata「…殺すぞ」

だってさ。いや流石にそれはないだろ。で言われた張本人は

緋翠「きゃーこわい」

で終わってる。なんで自覚あるんだって思ったけど、こいつ俺をぬいぐるみにしっぱなしだわ。双方メンタル強いですね。いい意味でも悪い意味でも。ちなみにあまおたちがいない間俺らは遊んでた()

ベル「ねー!かなたくーん!こいつらどうにかして!ずっとイチャイチャしてる!」

Re「いや、俺はしてない…」

kanata「あ”?」

緋翠くん死んだな。あれ後ろにいない。

緋翠「イチャイチャしてませーん(棒)」

ガッ(首)

緋翠「ゔっ……」

Ama「え?」

Re「安心しろあまお、日常茶飯事だ」

Ama「いや、それは流石にダメでしょ!」

緋翠くんが気絶した。ワンチャン殺されてるかもしれん。いや、ベルがなんか持ってた縄でぐるぐる巻にされてるから死んではないか。

鈴「ねーりん、姉さん、奈々ちゃん帰ったしもう帰ろー」

ベル「んー、わかったー」

りん「お邪魔しましたー」

kanata「ねー、埋めといてこれ(緋翠)」

東姉弟「いやです」

え、やっぱり死んでんの?確認のためにつついた。

ツンツン

緋翠「はっ⁉︎………」

なんかめっちゃ凝視されてるんだけどなにこの時間。

緋翠「ありがとりっくん触ってくれなかったら死んでた!」

Re「触んなかったら死んでたのかよ。くそが触んなきゃよかった。()」

Ama「りーちゃんそんなこと言う子だったっけ………?」

Re「そうだよ」

Ama「うわぁ…そんな子に育てたぁ…」

緋翠&Re「育てたんだ」

なんやかんやあってみんな帰った。緋翠くんとあまおはいるけど。早よ帰れこいつら。

kanata「帰んないの?帰れよ」

緋翠「ぼくはりっくんから離れませーん」

Re「チッ」

緋翠「え、もしかしてツンデレ発動中なの?というか前までイケメンだったのに最近すごい可愛いんだけどなにしたの?それともぼくの目が正常に働き出したってことかな。察しがいいだけでりっくん捕まえたってま?」

kanata「何言ってんだこいつ可愛いは間違いだろ。」

Re「あまお、別々の意味でこいつらしばいて」

Ama「無理、そんな度胸ない」

kanata「気のせいだよ、じゃ本読んどくね」

あ、かなた諦めてる。まぁ色々めんどいもんな。今日だけで色々まぁ、大半はあまおが来た事だけど、普段しない事が起こってるし疲れたんだろうな。まぁ何にせよ助けてくれ。

緋翠「まぁいいや、帰ろーかあまくん」

Ama「あ、はい」

Re「あまお、絶対に緋翠くんに近づくなよ。1m以内に近づいたらお前尊厳とかなくなるからな?」

Ama「いや、なにされんの。」

緋翠「大丈夫!りっくん以外にはしないから安心してね。まぁやるとしたら特異j…一緒にご飯食べに行くかな。」

Re「気持ち悪っ。その場で身が朽ちて滅べよ変質者」

Ama「口悪っ」

あんま覚えてないけど覚えてる範囲で事細かに話してやろうかな。いやいいや、あまおが緋翠くんとこ行かなくなるし。それはそれでめんどい。


おわり

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