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退院して1ヶ月になろうとしてる。
街はクリスマスモード。
イルミネーションとか綺麗だろうな。
涼ちゃんは仕事で、いないし。
翔太は仕事で、遅かったりもして、一人で家にいることも増えてきた。
子供じゃないからね、それくらいいいんだけど。
のんびりテレビ見たりして過ごしてる
クリスマスプレゼントどうしようかな。なんてソファーに寝転んでスマホみてたら…
翔太「美柚ー?」
美柚「うわっ、びっくりした!お帰り…」
翔太「何見てんの?」
美柚「え?いや、別に……」
翔太「ふーん、帰って来たのも気づかないくらい真剣にみてたくせに?」
美柚「……もうすぐ…クリスマスだなって…」
翔太「そだな。ちょ、風呂入ってくる…」
美柚「あ、うん。」
翔太「一緒はいる?」
美柚「へっ////……な、なんで?ってか、もう入ったよ…?」
なに急に言い出すの?
一緒に入るとか……無理無理無理!
翔太「ふはっ(笑)冗談だよっ」
美柚「なっ///もう!とっとと入ってきなよ!」
もう!びっくりした(ᐢ⸝⸝› ̫ ‹⸝⸝ᐢ)
お風呂上がったらご飯食べれるように、準備をはじめる。
あれから、少しづつ夕飯もつくったりしてる。涼ちゃんと交代で。今日は私の日。
生姜焼きできて、お皿に盛り付けてると、後ろから抱きしめられた。
美柚「なにー?(笑)」
翔太「ん?なんかいいなぁって。」
美柚「ちょっと、あぶないよ?」
盛り付けおわり、フライパンとかをシンクに置く。
翔太「味見していい?」
美柚「ダメに決まってるじゃん!」
翔太「えー。じゃ。こっち味見する」
すると、いきなり…
チュッ…♡
美柚「!!///」
翔太「やっぱ足りない…」
チュ………チュッ…
美柚「ん!!!っ!!」
苦しくて、翔太の胸を押す。
翔太「ぷはっ……」
美柚「っはぁ…(;//́Д/̀/)’`ァ’`ァ。もう。くるしい!!」
翔太「さ、たべよ。これ持っていけばいい?」
美柚「うん!」
ご飯と、汁物よそって持っていく。
________
ご飯も終わり、片付け済ませて、ソファーでのんびり。
テレビではイルミネーションの話題がながれた。
美柚「綺麗だねー」
翔太「んー。」
なんか興味無さそう。
美柚「ディズニーのイルミネーションとか絶対綺麗だよね…」
翔太「…………」
美柚「翔太きいてる?」
翔太「ん?うん………」
美柚「絶対聞いてないでしょ(笑)」
私もわかって言ってたけど(笑)
翔太に寄りかかり、なんとなくテレビみてたら、眠くなってきた。
美柚「𓂂(՞っ ̫ _՞)𓈒」
翔太「ん?美柚?眠い?」
美柚「んー?ん。眠い…」
翔太「寝る?」
美柚「……やだ。も少し…」
翔太「ったく。風邪引いてもしらねーぞ。」
美柚「……ん……」
そのまま私は寝てしまった。
起きたら毛布がかけてあって、涼ちゃんがご飯たべてた。
美柚「んー?」
涼太「ただいま。」
美柚「おかえり…あれ?翔太は?」
涼太「ん?トイレー」
美柚「そっか…」
起きて飲み物をのもうとキッチンいき、お茶をつぐ。
翔太「あー、俺もー。」
眠たそうな翔太がやってきた。
お茶ついで渡す。
翔太「ありがと…」
使ったコップを洗う。
美柚「んじゃ、おやすみ!」
翔太「あー、おやすみ。」
トイレ済ませて部屋にいこうとしたらリビングから出てきた翔太。
翔太「あ、」
美柚「ん?」
そういうと、翔太の部屋に連れてかれた………
なんだろ?