注意
ご本人様無関係
呪鬼、2、がメインのお話
主自信の考察あり
ネタバレちょっとあり
それでもいいよって方はどうぞ!
ん、、、ここは?
目を覚ますと、経験したことのある同じ光景が目の前に広がった
トントン「まさか、、、」
俺は左手を見る
左手には猿の偶像が握られていた
ロボロ、、、
ふと、校舎内が目に写る
そこに、猿山先生がいた
なんか、、、違う?
前見た猿山と違う気がする
ジーッと見ていると、猿山と目があった気がした
トントン「う”わぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
思わず叫んでしまった
そして、近くにあった神社に隠れる
この感じ、前もやったよな?
そう思うと、焦る気持ちが止まらなくなる
心臓がドクンドクンと鳴っている
前経験したままの光景
でも、、、
なにか違和感を感じる、、、
なんだ?
ロボロはここにいる
他の、みんなは?
ロボロの兄ちゃんは?
とにかく、屋上行くか?
トントン「ロボロ、、、待っとけよ。助けたるからな」
猿の偶像に俺はそう呼び掛けた
もちろん、返事が来るわけではなかったが、俺はロボロに届いている、そう信じようと思う
トントン「屋上に行くのが正解なんか?それとも、、、」
ロボロ『猿山に会いに行った方がいい』
ロボロの声が頭をよぎる
トントン「ロボロ?」
返事はなかった
でも、、、ロボロがそういうんやったら、、、
さっきは怖かったけど
猿山に会いに行くしかない
さっき、廊下におったよな?
隠れていた神社を出た俺は、ドアからそっと廊下を見る
廊下には誰もいなかった
ドアをゆっくり開けて校舎内へはいる
トントン「怖ぁ、、、」
ロボロが横にいるんだと自分に言い聞かせながら歩いていく
どこにおるんや、猿山、、、
また殺してくるんやったら、話にならへんぞ、、、
俺は、宿直室へと向かった
誰かと合流できるかもしれない
トントン「誰かおらんかぁ?」
俺は真っ暗な校舎のなかでそう言った
??「おるで」
返事が返ってこないと思っていたが、返ってきた
トントン「誰や?ゾムらじゃないよな?」
懐中電灯の光が俺を照らす
猿山「久しぶりやな」
さ、、、猿山、、、
トントン「探してたんやぞ、どこにおったんや?俺たちは、お前を封印したはずやで?」
猿山「そうやなぁ、、、前は、、、な?」
猿山はなにか意味深なことを言った
ゾム「あれ、猿山と、、、トントン?」
コメント
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トントンさんすご〜✨