TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
シェアするシェアする
報告する

「此処まで来れば大丈夫だろうよ」

「そうじゃあな、、、、疲れたわい」

と犬と猫がベンチに座って言っていると

男達が声を掛けて来た

???

「お兄さん!、見つけたで!」

???

「ホンマにおったわ!」

???

「そこの、兄ちゃん達ちょと良いかな?」

と犬達が顔を上げた

そして、犬達は直ぐまた走った

「何でこうも!、代表に会うのじゃあ!」

「知らねぇーよ!!!!」

「しかもあいつら!、オオサカ代表じゃんか!」

「確か!、簓、慮笙、零であったな!」

と話していると後ろから簓達が追いかけて来た

「ちょ!、待たんかい!!」

慮笙

「簓お前が怪しいしゃべり方するからだろうかい!」

「俺のせいかいな!?」

「だが、あの様子からすると何か隠して居るのは間違いねぇーな」

「一郎にしらせてんとな!」

と猫達が逃げて居ると

今度は前から男達が現れた

???

「あ!、己達は!」

???

「どうしたんすか?、空却さん?」

???

「あいつらは!」

そして犬達それを見て今度は左に走った

「今度は!、ナゴヤの代表の空却、十四、獄!!!!」

「嘘だろ!?、オオサカ、ナゴヤの代表まだでも俺達事追って来ての!?」

「どうやら、一郎殿達が連絡をしたみたいじゃあな!」

「そういや!、さっき簓って奴が連絡するとか言ってたような、、、」

と猫達が走っていると

突然前から

イケブクロ、ヨコハマ、シブヤ、シンジュクの代表チームが現れた

「嘘だろ!?、来んの早!?」

一郎

「よぉ、猫、犬待ってたぜ」

二郎

「よくも、嘘ついてくれたな!」

と一郎達が言った

「まさか、此処まで、、もしや入間殿何かしましたか?」

と犬が銃兎に聞くと銃兎は言った

銃兎

「さて?、何の事やら?」

「いや、絶対何かしたろ!!」

「まさか!、ジジイ!、服調べろ!」

と犬が服を調べるとポケットからGPSが出てきた

銃兎

「おや?、バレてしまいましたか」

「警察とは恐いの、GPSまで仕込むとは」

「警察としてはアウトだろうが!、感心すんな!ジジイ!!」

と、話しているとからオオサカとナゴヤ代表が来た

「あれま!、各地チームが勢揃いやな!!」

空却

「そうだな!、久しぶりだな!」

慮笙

「そんな話してる場合か!、簓!」

「そうだぞ、空刧俺達はコイツらガキに用が案だろうが」

空却

「そうだったな!、拙曽らはコイツら、、、、、、」

と空却がいい掛けていると空却が言った

空刧

「己ら、、人間じゃあねぇーな、、」

と言うと一郎達が少し困惑しながら聞きた

一郎

「おい、空却それ、、本当か?」

左馬刻

「コイツらが人間じゃあねぇーだ?、面白い話だな」

寂雷

「本当なのかい?」

乱数

「人間じゃあ無いって本当なの?」

と言うと空刧が頷いた

空却

「本当だ、、俺寺の息子だろ?解るんだ人間と霊の感じがな」

と言うと猫達は驚きそして決めた

「へぇー、、お前寺の息子だったんか、、」

「それは、しくじったなぁ!」

「流石にこれは想定外じゃあな、、、」

二郎

「って、、おい本当なのかよ、、お前ら人間じゃあ無いって、、、」

「ジジイ!、流石に此処は引くぞ!」

「うむ、そうじゃあな引くとしょう」

と猫と犬が違法マイクを出した

一郎

「っ!、それは違法マイク!」

銃兎

「あれは!、夢生さんが消えた時に持っていた言うマイクではないですか!!!」

左馬刻

「銃兎!、それ本当か!」

銃兎

「あぁ!」

「ありゃ、サツにもバレバレか」

「猫よ、帰ろう、、、首魁様達に報告じゃあ」

「りょーかい」

と言って違法マイクを発動させようとすると

一郎が走って来た

一郎

「行かすか!」

二郎

「兄ちゃん!!!!」

三郎

「一兄!!!、駄目です!」

「しつけーぞ!」

「ジジイ!、発動!」

「うむ!」

そしてマイクを発動と同時に一郎が犬達にたどり着いた

一郎

「っ!!!、捕まえたぞ!」

「クソガーーーー!!!」

「お主!!!!!」

そして犬達は消えた

一郎も犬達と共に消えた

5章終わり


6章開始

少年少女の怪異の七不思議

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

39

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚