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「そして、気づいたら此処に、、、」

と犬が事の顛末と報告を環達にした

それらを聞いた環は犬達に拳骨をした

「痛っっっだ!!!!」

「痛いです、、、、首魁様」

と犬達が言うと環が言った

「犬?、猫?」

「俺言ったよな?、危険事があったら帰って来いって?」

「はい、言いました、、、」

「何?、向こうで夢生ちゃんの事件と関わったプラス誘拐執行した女を助けてしかも男を警察署につき出すなんて事のしてるのかな?」

「すいませんでした、、、、」

「だってよ!!、仕方ねぇーじゃあん!」

鏡夜

「何が仕方ねぇーじゃあん!だ!、猫お前は事の重大さを考えろ!!」

「はぁ!?!?、ならどうすれば良かったんだよ!!!!?」

鏡夜

「それは!、自分らで考えろ!!!」

「はぁ!?!?、意味わかんねぇ!!」

と環達が話していると一郎が言った

一郎

「おい!、喧嘩は後にしてくれないか!」

一郎

「今は説明と此処の事そして夢生ちゃんの事を教えてくれ!」

「あ!、すいません!、一郎さん!」

「その、座って話しませんか?」

と環が言うと一郎は承諾した

そして環達は席に着いて一郎に今までの事そして此処の事、そして夢生の話しをした

一郎

「そうだったのか、ここは桜蘭っう金持ち学校でお前らは元ここの生徒で今は七不思議で夢生ちゃんとは違法マイクで知り合ったと」

「はい、そうです」

と環が一郎に言うと環が一郎に言った

「一郎さん!、この度は家の犬と猫がすいませんでした!!!!!」

と環が謝った

一郎

「別に良いぜ、俺達も少しやり過ぎたしな」

ハルヒ

「ですけど、、」

「犬達のせいで一郎さん此処に居んだろ?」

「何かお詫びしないとさ」

と言うと一郎が言った

一郎

「なら、女を捕まえるのを手伝ってくれないか?」

鏡夜

「女?、まさか夢生を誘拐した?」

一郎

「あぁ、その女が行方不明になったって話したよなその事犬達は何か知ってそうに話してたんだよ」

と犬達を見て言うと環は一郎に言った

「はい、俺達もどうして行方不明になったのかわかりますよ」

一郎

「本当か!、教えてくれ!」

「分かりました、女が行方不明になったのは結界に入り込んでしまったからですよ」

一郎

「結界?!、女が!?」

鏡夜

「はい、イケブクロは人が多いと犬達は言って居ましたよね?人が多いと霊も多くいるということ何ですよ」

一郎

「なるほどな、けどよそう簡単に結界に入るなんて事あんのか?」

と言うと環が言った

「ごくたまにあるんですよ、結界が完璧な状態ではなく少しだけ開くことが」

「多分ですが、その女は何かの弾みかそれとも何かに触った等で結界に入ったんでしょうね」

一郎

「そうなのか」

と一郎は納得した

続く

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