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未来

「時ー!取ってこい!」

「いや、時は無理だろ?」

未来

「えぇー、無理なの?」

「にゃあー」

(無理)

と黒達は犬ようの遊び道具を見て言った

未来達はボーダーが自分達を探すのを待つ空いた暇なのでそれぞれ遊ぶ事にして

未来と黒、時は公園で遊ぶ事にしたのだ

「未来ー、あんまし遠く行くなよー」

未来

「分かってるー」

未来

「時ー!、ブランコ行こう!」

未来は時を抱えてブランコに向かい楽しそうに遊んでいる

黒はベンチで未来達の事を見守っているのと同時に公園の近くにネイバーが居ないかを気配で察知している

(周りにネイバーとゲートの気配はないな)

(だが、ボーダーの奴らには俺と伯の顔は知られている、、と思っても良いのか?)

(目と髪を変えただけ、、)

(ボーダーはどう動くのか、、、)

と黒は思い未来達を見守っているとブランコ遊びに飽きたのか未来と時が走ってきた

「ブランコ遊び飽きたのか?」

「砂場か滑り台なんかあるから、、」

と黒が言っていると未来が黒の服を掴んだ

黒がそれに気づいて未来に何で服を掴んだ?と聞くと未来は公園の入り口らへんを見て言った

未来

「公園、、の入り口の所から、、誰か未来達の事ずっと、、見てて、、」

「、、、時、、見てこい」

時は草のある所から中に入り数分後に出てきた

時は黒に言った

「ニャーゴ、、」

(迅悠一と空閑遊真がいる、、)

「ニャーーン」

(それに、後ろの出口には三雲修、雨取千佳がボーダー服着ている)

黒は時からの報告を聞くと黒は言った

「そうか、、未来、あの人達は敵ではない、、だから気にしないで遊んでこい、、何かあったら助ける」

「な」

と黒は未来の頭を撫でて言うと未来は頷き時と共に滑り台に向かった

黒は再びベンチに腰を掛けると迅と空閑が此方に来た

そして、迅がベンチに座っている黒を見て言った

「久しぶりだねー」

「侵入者さん?」

と迅が言うと黒は笑顔で言った

「初めまして?、俺はあなたとは今初めましてあったんですが、、誰かと見間違えてまさせんか?」

黒がそう言うと空閑が迅に言った

空閑

「迅さん、こいつ嘘ついてる」

「そうか、なら確黒だな」

「あの、、なんの確黒なんですかね?」

黒が聞くと迅はトリガーを出して言った

「そんなの、、分かってるじゃあないかな?、、君ならね」

「はて、本当に何の、、」

「黒トリガー返して貰おうか、あれば大切な物なんでね」

と迅が黒トリガーの事を言うと

「あぁ、、旧ボーダーの一人、、」

「最上宗一の奴だからか?、、迅悠一さん?」

「、、一緒にボーダーまで来て貰おうか、、話しはそこで聞く、、」

空閑

「抵抗はしないほうがいいと思うよ、お前」

「あはは!、抵抗?そんなんしない!」

「だって、、お宅らは、、此処から出る事は出来ないのだからね?」

「っ!、メガネ君!」

「遅い!」

と黒が言うと突然周りが黒達が居た公園ではなく何処かの町になった

町には一人おらず、空も赤くなっている

未来と時は黒の力で黒の隣にテレポートされ驚いている

未来

「わぁ!、黒!テレポート急にしないでよ!滑り台まだ乗りたかった!」

「急にすんな!」

「はいはい、後で聞くから今は此方に集中さてくれ」

と黒は二人に言って建物の屋上から迅達に言った

「おい、ボーダー!」

「俺達を捕まえたいなら、、本気でこい」

「捕まえられるならね?」

黒は姿を元に戻して建物の屋上に座った

未来

「黒ー、未来達どうしら良い?暇だよ」

「何か面白い物ねぇーの?」

と未来達が黒の隣で言うと黒はポケットから黒トリガー、、風刃を出して言った

「風刃で遊んでこい、そうだな、、」

「あそこの空き地で遊んでろ」

と黒は工事の隣にある空き地を指さして言うと未来達はわかったと言って屋上から消えた

「あ、しまった、、伯達に通信すんの忘れてたな、、通信するか、、」

黒は伯達に通信をしたが全く持って繋がらない、いつもなら直ぐに繋がるはずだ

「伯達に何かあったのか?、、」

空閑

「はく?達って奴らなら俺らの仲間が今戦ってるはずだぞ?」

「っ!」

黒は空閑の声が聞こえ後ろを向くとそこには空閑と三雲がいた

「何で伯達とお宅らの仲間が戦ってるのかな?」

三雲

「それは言えない、、、一緒にボーダーに来て貰おうか」

空閑

「それと黒トリガーも返して貰う」

と空閑が言うと黒は空閑達の真横を通り言った

「黒トリガー?、それなら未来に渡した」

「今頃、空き地で時と遊んでるだろうよ」

空閑達は黒の気配に全く気づかなかった

空閑

「っ!オサム!」

三雲

「いつの間に!」

空閑達が黒に気づいた時には黒の攻撃は空閑達を襲った

「遅い、、」

シュ!

三雲

「っ!」

三雲は盾のような槍のような武器を出して黒の攻撃を防いだ

「よく防げたな?」

空閑

「次は此方が行かせて貰う」

空閑は手から槍のような物を出しそして飛んで来た

飛んできた空閑は黒の背後に周り槍を使い黒を貫いた、、

だか、、

三雲

「な!、、、、」

三雲

「スコーピオンが効いてない!」

そう、空閑が黒を貫いたが空閑はすらりとすらりとすり抜けて

黒には傷一つ着いていない

空閑

「、、お前、、ネイバーじゃあないのか?」

「さぁ?どうでしょう?」

と黒が言うと伯からの通信が来た

[おい!、黒!無事か!?]

[伯!、無事な訳だろうが!!此方とらいま三雲隊と戦ってるんだ!]

[うげ、マジが!]

[俺達、A級の風間隊と三輪隊って奴らと戦ってる!]

[A級って、、俺の方三雲隊と迅悠一だけぞ?、、伯達の方は人数が多いからだろうな]

と黒が伯と通信していると突然何処からが射撃された

バン!

「な!」

黒は左腕を負傷したが直ぐに回復をした

空閑

「回復した、、チカの攻撃を受けて直ぐに、、」

[悪いまた通信出来たら通信する]

[オッケー、此方も通信出来たらするわ]

と伯との通信を切り黒は三雲隊の相手をした

一方、未来達は空き地で黒トリガー、風刃で遊んでいた

未来

「時ー!、これ面白いねぇー!」

未来

「何処にでも行くよ!」

「未来ー、あんまし振り回すなよー」

未来

「分かってるー」

と未来達が遊んでいると時が言った

「おい、隠れてないで出てこい」

「俺らは何もしねぇーよ」

時がそう言うと木の上から誰かが降りてきた

降りて来たのは迅と隣には何かウサギ見たいな何が浮いている

「いつから俺達に気づいてた?」

「此処に来て直ぐだ、、どうせサイドエフェクト使って分かったんだろ?未来視さんよ?」

「ありゃあ、サイドエフェクトまでお見通しか、、」

「ふん、黒はそれを知ってて俺達を此処に行けと言ったからな」

と時が言うとウサギ見たいな機械が言った

ウサギ機械

「サイドエフェクトまでお見通しとは、、黒は何者だ?」

「、、ウサギ機械が喋った、、」

レプリカ

「初めまして、私は遊真のお目付け役のレプリカだ」

「そうかよ、、」

と時が言うと迅が言った

「俺はサイドエフェクトで此処に来たんだけと、、、あの子の持ってる黒トリガー、、」

「返してほしいんだ、、」

「と言うより、何であの子黒トリガー使えるだ?俺と三輪しか使えないはずなんだけど、、」

「知らん、、って!未来?、何しての?」

時が未来を見ると風刃を工事に向けて腕を上げている

未来

「何って、、工事を壊そうかなって!」

「止めて!?、俺さっきサイドエフェクトでその工事壊したら俺らが下敷きになる見えたから!」

未来

「だって、風刃で遊ぶの飽きた、、」

「飽きたなら、黒トリガーえっと、、」

「迅って奴に返せ、俺と、、レプリカが遊んでやるから」

と時がレプリカを見て言うとレプリカは言った

レプリカ

「あぁ、だからその黒トリガーを返してくれないか?」

レプリカと時が言うと未来は頷き迅に黒トリガーを返した

未来

「はい!、迅お兄ちゃん!」

「え!?、女の子!?男の子じゃあ無くて!?」

「まぁ、その姿じゃあ驚くわな、、」

未来

「迅お兄ちゃんに返したから遊ぼう!」

「はいはい、、レプリカ悪いな」

レプリカ

「別に大丈夫だ」

と時達が話していると時が迅に言った

「おい、迅悠一」

「フルネームで呼ぶ?って何かな?子猫」

「俺は時だ!子猫じゃあねぇー!!!」

「じゃあ、、時、改めて何かな?」

「もうすぐ此処に陸達とお宅らの仲間が現れるはずだ、、そんでこの戦い終わる」

「、、何で分かるわけ?、、サイドエフェクトでも持ってる?」

「いや、俺はあるくそ猫の力と同じ力を持っててな、、時空間の、、未来を少しだか見れるんだ」

「あるくそ猫って?」

「ふん、迅悠一あんたには分からないだろうよ、、と言うより直ぐに会える」

と時が言っていると突然空から人の声が複数聞こえた

「どうやら、、、来たみたいだな、、」

「っか、何で空から?」

「どうせ、伯の野郎がテレポートミスったんだろうよ」

「マジか、、三輪隊と風間隊いる、、、」

「言っておくが、此処ベイルアウトって奴出来ないからな?境界だから」

「風間隊!!!!三輪隊!!!!」

「落ちるな!!!!!!」

「うるさ!」

「大丈夫だろよ、あいつら多分今からテレポートして黒達とこ行くからな」

「どうせ、俺達も、、」

と時が言うと突然場所が空き地ではなくマンションの屋上になった

時達が屋上に着くとそには伯達と風間達が凄く痛そうに倒れている

「あはは、、痛そうだな、、」

未来

「お兄ちゃん達!大丈夫!?」

未来が伯達と風間達に聞くと風間が痛みに耐えなから言った

風間

「な、なんとか、、な、、」

風間

「空に居たと、、思ったら、、突然、、」

と風間が言うと未来が全員強制テレポートさせた張本人に言った

未来

「黒、、、、、、やり過ぎ、、」

「文句を言うならテレポートミスった伯に言え」

黒がそう言うと三雲隊が迅とレプリカの元に来て迅に言った

三雲

「迅さん!レプリカ!」

「お、メガネ君、、って何か凄いボロボロだね?」

空閑

「黒って奴が強くてな、、攻撃所が直ぐに回復するからさ」

雨取

「苦戦してたんです」

三雲

「それで、突然目の前に風間さん達と、、彼らが」

三雲は風間達の前にいる伯達を見て言った

「いった、、」

「伯、、がテレポートミス何てしなければ、、こんなことには、、」

「誰だよ、、伯にテレポートに任せたやつ、、、」

「すまん、、鷲じゃあ、、伯なら大丈夫と思うての、、、」

「黒も黒だよ、、、もうちょい早くテレポートしてよ」

「何故、、地上なりかけに、、テレポートを?」

「大丈夫だろうと思ってな?」

「酷いよーーーーー!!!」

そして、五分後漸く痛みが無くなり伯達と風間達は黒達と迅達に支えながら立ち

ボーダーと黒達で改めて分かれて

お互いに見つめ合った

「改めて、、初めましてボーダーの皆様」

「この度はボーダーの皆様に大変な迷惑を、、」

と陸が言っていると三輪が拳銃をだし陸に向けて言った

三輪

「話しはボーダーで聞く、、人型ネイバー、、」

三輪

「貴様らには聞きたい事が山ほどあるからな」

「俺らお前の言うそのネイバー?の人型ネイバー?じゃあないよ?」

と中が言うと空閑は中が言っている事は嘘でない事を三雲達に言った

空閑のサイドエフェクトは嘘を見抜く物だ

「空閑さんのサイドエフェクトで嘘でない事は明白です、、」

「俺達はネイバーと言う人型ネイバーではありません」

風間

「なら、お前達は何者だ、、何故ボーダーに侵入し黒トリガーを盗んだ」

風間

「そして、何故お前達に攻撃が聞かない」

と風間が陸達に言うと黒と伯か言った

黒、伯

「「それは主様の指令で」」

黒、伯

「「俺達は主様の杖しろだ」」

「遊真、、」

迅が空閑に言うと空閑は頷き

空閑

「嘘じゃあないよ、迅さん」

空閑

「コイツらの言ってる事は本当だ」

米屋

「杖しろって、、何だ?」

風間

「分からん」

「まぁ、そうなるよねぇー」

と話していると迅が言った

「君たちのその主様?って人達に俺達会いたい、、主様に話しをしたいんだ」

三雲

「迅さん!」

「メガネ君大丈夫だよ」

「なるほど、、主様達にか、、」

「あぁ、ボーダーの総司令、、幹部の人達にさっき通信が繋がって、、この会話は筒抜けだ」

「ほほ、そうですか、、」

「ダメかな?」

迅が黒達に言うと陸は黒達と少し話して言った

「大丈夫ですよ」

「ですけと、呼ぶのはボーダーで宜しいでしょうか?その方がそちらも都合が合うと思いますので」

「あぁ、その方がありがたいな」

「ボーダーまで俺がテレポー、、」

迅、時

「「止めろ!、またミスる!」」

「ひど!」

未来

「黒ー!お願い!」

と未来が言うと黒は迅達に言った

「えっと、、皆さんテレポートしますけど、、ボーダーの何処にテレポートするか分からないので、、」

「覚悟お願いしますね?」

黒が言うと三雲達は陸達の周りに固まり

そして、テレポートをした

六章終わり


七章開始

少年少女の怪異の七不思議2

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