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こんばんは…!
568♡ありがとうございます!
それでは本編どぞ、!
Y「うぅ…(もう食べられねぇ…)」
M「……(お腹いっぱい…)」
S「ふふっ、二人ともいっぱい食べたねぇ、」
M「あの…千トさん、」
S「千トでいいよ、どうしたの?」
M「…どうして、僕たちを助けてくれたんですか…?」
S「…子供は純粋だからね、」
M「…?」
S「あ、ごめんね?単純に、僕は子供が好きだし、二人とも、他の子とは違かったから、」
M「……(違う…か、)そう、ですか」
Y「なー、千トって仕事?ってのしてるのか?」
S「してるよ?」
Y「まじ?気になる!聞かせて!」
S「ふふ、じゃあそのお話はお風呂でしよっか、」
Y「兄貴おらぁっ、!」
M「っ…左手、やめなさいっ…!」
S「左手くん〜、お風呂ではしゃぐのだめだよ〜、」
M「そうですよ…(お風呂入るのいつぶりだろう…)」
S「それより、左手くんは僕がなんの仕事してるか知りたいんでしょ〜?」
Y「あ、そういやそうだったな、」
M「…僕も気になります、」
S「僕はね、養護施設のボランティアと、名探偵をしてるんだよ〜」
Y「探偵っ!?✨かっけぇ…!✨」
M「……(探偵…もしかして…)」
S「一人の探偵と二人の記録者で作られているのを、ハウスって言ってそれをまとめてるのが‘ネスト‘っていうんだけど…」
M「…!!(やっぱり…)」
Y「ネスト〜?なんだそりゃ、」
S「ん〜ネストのことは二人が大人になったら教えてあげる!」
Y「え〜、けちぃ、」
M「……」
S「右手くん?大丈夫…?」
M「あ…はい、大丈夫です、」
S「……(右手くん…ネストについて何か…?)」
Y「千ト〜、あちぃ〜もう出ようぜ〜、」
S「そうだね、(ごめん、二人とも…‘読むね‘…)」
S「二人のお部屋はここ、!」
Y「え〜兄貴と一緒なの〜?」
S「もう〜そういうこと言わないの、!」
M「…さっき、“大人になったら教えてあげる“って言ってたけど…僕たち、このままここにいていいんですか?」
S「もちろん!」
M「…!ありがとう…ございます、」
Y「千トやっさし〜✨」
S「ふふっ、ありがとう…もう遅い時間だから二人はもう寝ちゃって?」
Y「え〜なんd、」
M「…左手、」
Y「…はぁ〜…分かったよ〜、」
S「また明日ね、おやすみ、右手くん左手くん、」
M Y「おやすみなさい\おやすみ〜」
M「…ネストの名前が出てくるとは思わなかった…」
Y「…あぁ、それは俺も同感だ、」
少しの間、沈黙が流れる
Y「…なー兄貴、俺らさ、15 になったら千トの記録者やってみね〜?」
M「…なんで?」
Y「俺ら、あと5年経ったら15だろ、?」
M「…うん、」
Y「さっき、調べたらネストは15から入れるって書いてあってよ、」
M「…はぁ、それまた盗んだの?」
Y「別に、親父の端末なんだからいいだろ、」
M「…はいはい、でも…左手の案、悪くないかもしれない、」
Y「だろ?」
僕がそういうと、左手はニカっと笑った。
M「…もう寝よう、僕眠い…」
Y「…そうだな〜、」
僕たちはふかふかのベットで深い眠りについた……
僕は今、ネストで働いている人たちの名前を見ている、
S「…!(あった…!“星喰“…!)」
僕の予想はやっぱり当たっていた、
S「…(さっき、ネストのことを言った瞬間、右手くんの顔が緊張したのはそういうことか…)」
S「(あの二人は捨てられたのか逃げてきたかのどっちかかと思ったけど、捨てられた可能性が高い)」
星喰という名前の人は有名だった、
表ではいいことをしてる風を出しているが、裏ではものすごいことが行われているとか、
S「…(あの二人、格好からして10歳ぐらいか…)」
ネストは15歳から入っていいことになる、
S「…(あの二人なら僕の優秀な記録者になってくれるかもしれない…)」
僕の記録者達は5年後には退職すると言っていた、
S「…(“本当“のことも二人に言えるといいな…)」
5年後が少し楽しみな千トだった……
※公式様とは関係ありません。
ここまで見てくださりありがとうございました
みなさん体調にはお気をつけください……