はい主です。
この話を書きはずめたのが19日なので言います。
50、50おめでとぉお
すごすぎる頑張ってほしいです。
私主は寂しく話を書いています。
主も頑張ります。
❤️60感謝です。
ありがとうございます。
前回までのアラあらすじ
犯人対先生勝負は一瞬で決まった。
そして先生はどうなるのか?
『バン』
(クラスメイト3)「うぁぁぁぁあ」
(クラスメイト5)「キャァぁぁあ」
クラスが混乱した。
そのはずだ。
死んだのは、先生ではなく犯人だったから。
なぜ犯人が撃たれた?
暴発か?
違うな、頭が撃ち抜かれている。
それにもう1人も戸惑っている。
これは、狙撃か?
窓の外を見る。
窓ガラスの中に一枚小さな丸の穴が空いていた。
だれだ?だれがやったんだ?
警察?いやすぐに打たないだろう。
ましてやライフルなんて…
だが助かったのは事実だ!
感謝しよう。
しかしクラスは、未だ混乱中だ。
ほうきを持って地面を叩いているやつ、なぜか踊っているやつ、さまざまだ!
もう1人を心配している今がチャンスだ!
こっちを見ていないしな
〔犯人を拘束できる!〕
そう声が聞こえてきたような気がした。
混乱に常時、犯人の懐に回り込めば、行ける!
そう考え、体が動いた。
作戦には穴がある。
俺1人では無理だ。
だからあいつに頼もう。
「おい悠太チャンスだ。付き合え ほうきを持ってないで」
(山本)「は、俺は何をしていたんだ?」
「ほうきを持って暴れていた 犯人混乱、チャンス、拘束手伝え」
(山本)「おっけ」
この言葉で伝わるのがあいつだ。
「さん、にい、いちで行くぞ!」
山本は頷いた。
「今ださん」
さんの合図で俺は後ろ向きに。
山本はほうきを握り
「にい」
の合図で後ろ歩き、あいつは床を叩き
「いち」
2人で犯人に詰め
「ゼロ」
一緒に犯人に殴りかかった。
(犯人2)「だからさぁ 全て聞こえてるんだって それに少しぐらい悲しませろよ 涙は出ねえけど」
一瞬だった。気づけば宙に待っていた。
「は?」
犯人に投げ飛ばされたのだ。
2人を一瞬で、しかも片手でだと。
クラスのみんなも流石に落ち着き始めていて何人か俺の話を聞いていた。
だから希望の目で見ていた。
そいつらも目を開けて驚いていた。
化け物だ。
俺たちは、教室の壁に叩きつけられた。
「いで!」
(山本)「あいた」
「なんで分かるんだよ」
(犯人2)「もういい 皆殺しだ」
落ちていた拳銃を取ろうとする。
『バン』
(クラスの大半)「「うぁああ」」「「きゃぁあ」」
また、銃声が聞こえ拳銃が粉々になっていた。
(犯人2)「ちっ、邪魔ばかりしやがって」
犯人が教室の扉の方に走り出し、扉をガラガラと開けた。
逃げた。
クラスから出ていくと他のクラスに行っていた仲間とも合流し、階段を降りていった。
降りていったのを見ると
(クラスメイト7)「よかったー」
(クラスメイト27)「おで、死ぬのかと思った」
和やかなムードになりクラスメイトのみんなが抱きしめあっていた。
(クラスメイト3)「俺、明日告白する」
(クラスメイト15)「私もする」
バカなやり取りをしているクラスメイトを置いて、ドアの方に近づき、
ドアを開け、誰かいるか見た。
「ハァー いないみんな〜いないぞ〜」
(山本)「よし 帰ってこい! 鍵を閉めてなぁ」
「おう」
ドアを閉めようと何気に下を向くと、小さい紙が落ちてあった。
はい、5話終わりです。
いやぁー生き残れてよかったですね。
しかし助けてくれた人は味方なのか?
それとも敵なのかどうでしょうね?
気になりますね。
ここ最近投稿が早くなり書くのに追いつかなくなってきました。
やばいです。
心の声(応援して欲しいなぁ)
がんばります!
補足 今までの話を少し修正しました。
6話は24日の夕方6時に出します。
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