![品物だった君とそれを買った俺～𝑟𝑑𝑝𝑛[更新中止]](/_next/static/chunks/src/app/(default-layout)/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
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こちらの作品は、本人様と一切関係はありません。
※この作品は、BL作品になっています。
※1部R要素あります。
以上を含めなんでもOKの方のみ読んでください。
らだぺい要素のみ
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がやがやと騒がしいオークション会場。
今日は、いいものがあると知人からの知らせを受けこの場へと来た。
《続いて最後の品物です》
そう言って、目の前に出されたのは裸姿の1人の男だった。
《こちら、お値段50万からです》
身体中に痣が多くあり、よく見れば泣いていた。
80万、100万、130万….と次々に値段が上がっていく。
《800万、これ以上の方いませんか。では、こ….》
「1000万」
俺が言うと周囲の人々がこちらを見た。
「1200万!!」
《1200万、最高1200万でいいでしょうか？》
「1600万」
このぐらい出しておけば、次を超えるものはほとんどいない。
《1600万!!落札、1600万で落札です》
カンカンという音が鳴り響き今日のオークションは終了した。
「らっだぁ様、先程の方は？」
「あぁ、俺の知人だよ」
「そうですか…」
「で、要件は？」
「らっだぁ様こんなもの買ってどうするつもりですか？」
「俺の勝手だろう。家に着いたらその子を俺の部屋まで連れてきて」
「はい、分かりました。」
「彼の名前は、？」
「口を開きません。処分しますか？」
「いや、大丈夫。後で俺から聞くよ」
「かしこまりました。」
さてと、どんな扱い方をさせて貰おうか…｡
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次回:3月6日投稿予定
コメント
5件
お疲れ様！ いやなんか世界観？がすっごい 好き…!!!(ﾟ∀ﾟ*)(*ﾟ∀ﾟ)
モぶが失礼すぎる 処分すんのはお前だァ
楽しみだ😭✨
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