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バンッバンッバンッバンッ


竜胆『何か今日多くね?』


三途『あ”ぁ”?知らねーよ』


バンッバンッバンッバンッ


竜胆『つーか、珍しいな。キメてないの』


三途『…別にいーだろうが』


三途『無駄口たたくぐらいならさっさと終わらせろよ』


竜胆『はいはい、分かってますよーだ』


三途((イラッ


まあ、薬キメてねぇのは考え事のためなンだよ


…察しがいい奴は分かるだろうが、鈴川先輩のことだ


反社にいることすら驚愕なのに、しかも幹部かよ


元は…あんな先輩じゃなかったのによ


俺が見てない間に何があったんだよ


あ”ー、ダメだ。イラついてきた


三途((ゴクッ💊


竜胆『げ、』(結局キメるのかよ)


三途『ッあ”あ”ーー!!』


最っ高♡♡


バンッバンッバンッバンッバンッバンッバンッバンッ


竜胆『うわ、』(こいつ、乱射してきやがった)






コンコンコン


マイキー『誰だ』


三途『俺です、マイキー♡』


竜胆(俺で分かるわけねーだろ)


マイキー『入れ』


三途『失礼します』


竜胆(分かるのかよ…)



ギギギッ(開


マイキー『報告』


三途『全部スクラップにして、第4倉庫の2室目の右から7番目、上から2番目の冷凍室に入れときました!』


マイキー『了解』


マイキー『お疲れ』


三途『♡♡』(マイキーからお疲れって言って貰えた♡)


マイキー『下がれ』


三途『うっす』


三途『失礼しました』


ギギギッ





あ”ー、疲れたー…


てか、今日薬が切れるの早かったな


新しいの注文するか


あ、この後幹部室に九井に呼ばれてたから行かないと…


ダル…


ギィィィィィィッ(開


三途『…』


九井((カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ


鈴川((カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ


タイプ音エグすぎだろ


三途『おい、九井』


九井『あ”ー?』((振り向く


三途『俺だよ』


九井『三途か』


三途『で?話ってのは?』


九井『…着いてこい』


三途『ン、』


何だよ、ここじゃ話せねぇ内容なのか?

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