テラーノベル
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「落ち着いたか?」
「おかげさまで」
混乱してらしくない姿を見せていたから温かい飲み物を用意して落ち着かせたが…
「心当たりとかねぇのか?」
「ないですね」
「今日は異能関連の仕事は無かったので」
「なら原因は職場じゃないのか」
安吾はあまりあちこち行ったり来たりするタイプじゃないからな…
他に考えられる可能性は…
「ん?手前窓開けたまま寝てたのか?」
家を出る前閉めたのを確認したはずの窓が開いていてカーテンが揺れている
「空気が籠もってた気がしたので換気してたんですけど…気付いたら寝ちゃってたみたいですね」
「それだぁーーーーー…」
「え?」
「そんなの不審者にどうぞお入りください、って丁寧に云ってるようなもんじゃねぇか」
「う”……すみません」
あ、明らかにしょぼくれてる
「そ、そりゃ普通窓から人が入ってくるとは思わねぇもんな」
こいつに異能を使ったとか以前に不法侵入だ
犯人捕まえたら警察じゃなくてマフィア行き確定だな
「でもこれ…どうします?」
「犯人捕まえて解除してもらうか自然解除を待つか…」
それか太宰の異能無効化…いや絶対彼奴は頼りたくない
何しだすかわからないし安吾に手を出すかもしれない
それなら命懸けてでも俺が解決したい
「俺がなんとかしてやるから心配するな」
ポンと頭を優しく撫でると安心したような表情を浮かべてくれた
「ありがとうございます」
「まずは服どうにかしねぇとな」
女性になったことで全体的に縮んだようだ
こんな時間に店は開いてないし女物の服を持ってるわけでもない
だからといってこのままじゃ俺が耐えられない
「あ~…なんかねぇかな…」
「あなたの服があるじゃないですか」
「俺の?」
「サイズ的にも問題ないと思います」
「手前それはどういう意味だ」
今の安吾は俺と同じくらいか少し小さいくらいだから俺の服が丁度良いかもしれねぇが…
「……仕方ねぇな」
自室のクローゼットを漁り、安吾に合う服を探すこと30分
俺が着ている服と安吾が着ている服はタイプが違う
何が好みで何が似合うのかも分からない
悩みに悩んだ結果手当たり次第に服を取り安吾のところに戻った
「巫山戯てるんですか」
「こんな服しかなかったんだよ」
渡したのは俺が16か17歳くらいの頃に着ていた服
これが一番しっくりきた
「この服着て仕事行けって云うんですか」
「元に戻るまで我慢し………仕事?」
「そんな姿で仕事行くのか?」
「仕事を休むわけにはいかないんですよ」
「いやいや危ねぇだろ」
「大丈夫ですよ」
「何かあったら直ぐ電話するので」
「俺を出前みてえに呼び出すな」
「頼りにしてますよ」
そう云って安吾はさっと俺の手から服を奪って着替えて寝室に行ってしまった
「……………」
「眠れる気がしねぇ…」
学生じゃこんな内容しか書けねぇよ…
人生経験が少なすぎるので
あとDEAD APPLE序盤中也くんが来てた服安吾さん似合う…かな
脳内生成結果似合ったけどこれ見てる人の想像力にお任せします
結末も何も考えてないけど
2話目でこんなんで不安でしょうけども
最後までお付き合いお願いします🙏
それでは
コメント
1件
デップルまだ見てないけどググりました、想像もしてみました。可愛いです、似合います、大勝利です、流石です👏