TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

あの子の正体は……

一覧ページ

「あの子の正体は……」のメインビジュアル

あの子の正体は……

1 - 第1話

♥

50

2023年05月04日

シェアするシェアする
報告する

こんばんは零です。今回は原神を書こうと思います。


空 ふ〜、やっと依頼がひと段落ついた。

パイモン そうだな。今回は依頼が多かったからな。そうだ、この後食事にしないか。この後も依頼が一つ残っているし、体力を回復させといた方がいいぞ。

空 そうだね。丁度お腹が減っていたし、食事にしようパイモン。

パイモン ああ。


〜食堂〜

パイモン そういえば、依頼があと一つあったよな?

空 ああ。確かにまだ、確認してなかったね。

パイモン 内容を見てみようぜ。

空 うん。ええ〜と何何ん? 『はぁ』‼︎

パイモン !どうしたんだ空?

空 依頼内容がヒルチャール23体、アビスの魔術師が水と炎元素2体、合計25体‼︎

パイモン おいおい、いくらなんでも多すぎるだろ。流石に空一人は大変だしな。

空 うーん‼︎あそうだ、しょと鍾離先生とかどう?あの2人なら手伝ってくれるかも。

パイモン そうだな!早速、探しに行こう。


空 なかなか居ないね。

パイモン うーんどこにいるんだ?[あ]!あそこに居るのしょじゃあないか!

空 本当だ行こう

空 おーい、しょ。

しょ ?なんだ旅人。

空 実は、依頼を手伝って欲しいんだ。

しょ 内容はなんだ?

空 ヒルチャール、23体、アビスの魔術師2体

しょ その数だと、お前も大変そうだな。わかった我も手伝おう。

空 本当‼︎ありがとう。

しょ だが、まだ人数は足りないな。

空 そうだね。どうしよ

パイモン あそこに居るの、セノとディナリ、アルベルド、トーマ、じゃあないか?

空 本当だおーい、セノ、ティナリ、アルベルド、トーマ。

4人 ‼︎‼︎

セノ 旅人じゃあないか。

空 久しぶりみんな。早速で悪いんだけど、依頼を手伝ってくれない?

セノ 別に構わない。

空 ありがとう。

空 そうだしょ、鍾離先生知らない?

しょ 鍾離様なら、ご飯を食べに行くと行っていた。

空 そっか。じゃあ、鍾離先生がいるお店に行こう。


空 あれ、いつも此処で食事してるのに。

パイモン もしかしたら、もう此処はいないんじゃあないか?

空 しょう、他に鍾離先生が行くところってある?

しょう ………一つだけある。鍾離様の散歩コースが確か、近くの森によく行っていたな。

空 その場所って?

しょう 我に着いて来い。


謎の森

空 しょう、本当にここなの?

しょう ああ、間違いない。鍾離様は自然のある場所が好きだからな。ここならいるはずだ。

次の瞬間

ドッカーンドッカーンドッカーンドドバーン

『『4人』』

パイモン な 何の音だ‼︎

しょう もしかして、あの子がいるのか?

空 あ、しょう!!

しょうは空達を置いて音のする方へと走って行った。


空 しょう、どうしたの?(;´д`)(;´д`)

しょう 鍾離様、アヤックス様

2人 ‼︎‼︎

鍾離 む?なんだショウではないかどうかしたのか?

ショウ いえ、我では無く旅人が用があるようです。

鍾離 そうか。それで旅人、俺に何か用か?

空 実は、今から最後の依頼をやりに行こうとしたんだけど、相手の数が多すぎてね。それで鍾離先生にも手伝って欲しいんだ。

鍾離 ふむ。俺は構わないが彼女をどうしようか。

パイモン 彼女?彼女って誰の事だ?

鍾離 ああ、そう言えばまだお前達には紹介していなかったな。公子殿、少し来てくれて。

⁇ はーい

鍾離 紹介しよう。彼女はアヤックス。俺の友達だ。

アヤ 始めまして、アヤックスです。あなたが噂の旅人さんなんだ。よろしくね。

空 よろしく。こっちはパイモンだよ。

パイモン よろしくなアヤックス。

空 ほら、みんなも自己紹介しなよ。

セノ ああ、そうだったな。俺はセノ。大マハラマトラだ。よろしく。

ティナリ 僕はティナリ。スメールにある村で大レンジャーをやってるよ。よろしくね。

ガーヴィ 僕はカーヴィだ。よろしくね。

アルハイ 俺はアルハイゼン。よろしく。

アヤ うん。みんなよろしくね。


此処で終わり。

あの子の正体は……

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

50

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚