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注意
ご本人様無関係
呪鬼、2、3がメインのお話
主自信の考察あり
ネタバレちょっとあり
それでもいいよって方はどうぞ!
屋上には、鍵かかかっていなかった
神社がチラッと見える
前と一緒
ここまでも
コネシマ「ここやけど、、、」
鬱先生「ロボロを置く、、、か、、、?」
絵斗「置いてみて」
トントン「スッ、、、」
ほこらにロボロを置いた
案の定、ロボロは出てくる
ロボロ「、、、」
ただ、、、前とは違う
なんか、妙に胸騒ぎがしている
絵斗「呂戊太、、、?」
兄ちゃんも少し驚いている
もちろん、俺も
鬱「ロボロ、、、?」
どうすることもできず、おれは呆然と立ち尽くす
ロボロ「ーーーーーー!!」
なにかをいっている
うまく聞き取れない
トントン「ロボロ、どうした、、、?」
心配そうに声をかけるトントン
ゾム「、、、逃げろ」
ゾムがなにかを言った
ゾム「逃げろッ!!なんかおかしい!!」
そう叫ぶゾム
俺たちは、ゾムにしたがうしかない
しかし、なにか違うって何が?
俺たちは、動揺したまま、屋上からグラウンドへ逃げる
絵斗「なに!?何で逃げてるの!?」
兄ちゃんは、とても混乱しているようだった
無理もないな、、、
弟だもん
おれは、ふと家族のことを思い出した
昔はあんなに仲良かったのに
今は、、、
コネシマ「家族か、、、」
おれはそうボソッとつぶやいた
神社で願ったあの願い
「夫婦円満」
それは、叶ったのだろう
猿山が言っていたように
そしたらさ、、、ロボロが、、、
トントンがものすごい形相でやって来て
ゾム「コネシマ?」
ゾムに肩を叩かれる
コネシマ「すまんッ、少しボーッとしていた」
俺はそう言った
すると、、、後ろから願ってもないやつが来た
ロボロ「お前らぁッ!!」
鬼の姿になったロボロがやって来る
校門は閉ざされている
逃げ場がない
絵斗「呂戊太は、俺が引き付ける!みんなは、逃げろ!!」
そう言って、兄ちゃんは、ロボロに銃を向けた